ぶらっと遡上探索

河川沿いの散策、橋と付近の名所を写真で紹介します。偶にSpotで色々と...

Scene-353 石神井川『東伏見橋~菫橋』


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次回アップ予定:Scene-354 石神井川『文化橋~向台橋』(06/26 12:00)
[Vol-18] 今回は弥生橋から継続遡上して、東伏見橋、坂下橋、柳沢橋、上柳沢橋、川桐橋、境橋、蓮華橋、無名橋、菫橋までの紹介です。では、弥生橋から210m上流に架かる『#154東伏見橋』からの紹介です。石神井川左岸の西東京市東伏見1丁目と右岸の西東京市東伏見6丁目とを結び、都道233号線(伏見通り)が通ります。橋の構造は、鋼桁とコンクリートを合成したプレビーム工法の橋です。



 名称:東伏見橋
 構造種別:1径間プレビーム桁
 河口からの距離:21.2km
 橋の長さ:約29m
 有効幅員:約67m
 完成:2011年(H23)



東伏見橋の右手に東伏見稲荷神社の赤鳥居が見えます。1929年(S4)に京都伏見稲荷神社の分祀として創建されました。当地名の東伏見や、西武新宿線東伏見駅名の由来になった神社です。祭神:宇迦之御魂大神、佐田彦大神、大宮能売大神、所在:西東京市東伏見1-5-38。境内社:白狐社、末広社、三徳社、稲荷社、金鷹社、権太夫社、祖霊社 等。大鳥居は1972年(S47)、狛狐は1937年(S12)の建立です。八幡大神の狛犬は、久し振りに見る角在りの奴ですね。








東伏見橋から70m上流に架かるのが『#155坂下橋』で下流側に側道橋(幅1m)が併設されています。石神井川左岸の西東京市東伏見1丁目・柳沢1丁目と右岸の西東京市東伏見6丁目・柳沢1丁目とを結び、一般道(伏見稲荷通り)が通ります。橋名は下流に架かっていた『#118坂下橋』と重複しています。



 名称:坂下橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:21.3km
 橋の長さ:約6m
 有効幅員:約6m+1m
 完成:1972年(S47)



坂下橋の上流290mに架かるのが『#156柳沢橋』で、石神井川左岸の西東京市柳沢1丁目と右岸の同じく西東京市柳沢1丁目とを結び、一般道が通ります。前回紹介した富士見池を過ぎてからは、石神井川に流入する水源が少なく、川には水が流れていない水無川状態になっていますね。



 名称:柳沢橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:21.6km
 橋の長さ:約12m
 有効幅員:約5m
 完成:1983年(S58)



柳沢橋の上流100m程に都道4号線(青梅街道)が通り、其の下に造られた115m長さのカルバート(暗渠)の中を石神井川は進みます。途中に見える丸いタンクは、東京ガスの保谷整圧所です。


柳沢橋の上流210mに架かるのが『#157上柳沢橋』で、石神井川左岸の西東京市柳沢2丁目と右岸の西東京市柳沢2丁目・5丁目とを結び、一般道(市道2151号線)が通ります。



 名称:上柳沢橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:21.8km
 橋の長さ:約10m
 有効幅員:約4m
 完成:1973年(S48)



上柳沢橋の100m上流に架かるのが『#158川桐橋』です。石神井川左岸の西東京市柳沢5丁目と右岸の同じく西東京市柳沢5丁目とを結び、一般道が通ります。



 名称:川桐橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:21.9km
 橋の長さ:約9m
 有効幅員:約3m
 完成:1979年(S54)



次の橋まで両岸に遊歩道が無いので、右岸側マンション敷地内とは知らなかった振で進みます(笑)。川桐橋の180m上流に架かるのが『#159境橋』で、石神井川左岸の西東京市柳沢5丁目・南町1丁目と右岸の同じく西東京市柳沢5丁目・南町1丁目とを結び、市道117号線(深大寺街道)が通ります。橋名は下流に架かっていた『#96境橋』と重複しています。



 名称:境橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:22km
 橋の長さ:約7m
 有効幅員:約3m
 完成:1974年(S49)



次の橋も両岸際まで民家が建っており、川沿いに進めないので、市道を大きく迂回します。境橋から240m上流に架かるのが『#160蓮華橋』で、石神井川左岸の西東京市南町1丁目と右岸の同じく西東京市南町1丁目とを結び、市道2099号線が通ります。



 名称:蓮華橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:22.3km
 橋の長さ:約8m
 有効幅員:約6m
 完成:1979年(S54)



蓮華橋の上流左岸側に護岸が欠けた部分が見えますね、石神井川が増水した際の南町調節池への流入口で、西東京市では1980年(S55)に芝久保調整池と南町調整池、1983年(S58)に向台調整池が設けられています。


調節池の脇、蓮華橋から100m上流に架かるのが『#161無名橋』で、此の橋も石神井川左岸の西東京市南町1丁目と右岸の同じく西東京市南町1丁目とを結び、人道専用橋です。



 名称:無名橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:22.4km
 橋の長さ:約6m
 有効幅員:約2m
 完成:不明



無名橋の50m上流に架かるのが菫(すみれ)橋ですが、北290m程に田無神社が在るので先に紹介します。境内の由緒案内によると、正応年間(1288~1292年)の創建と伝えられ、谷戸に鎮座し、尉殿大権現と呼ばれていました。1622年(元和8)に上保谷尉殿神社に分祀、1670年(寛文10)に現在地に遷座、1872年(M5)に田無神社と改称、村社に列格しています。祭神:大國主命、級長津彦命、級長戸辺命、須佐之男命、猿田彦命、八街比古命、八街比売命、日本武尊、大蔦大神、応神天皇、他八百万の神々、所在:西東京市田無町3-7-4。境内社:弁財天、津嶋神社、煩大人神社、塩竃神社。鳥居は1895年(M28)、二之鳥居は2016年(H28)、冠木門は2016年(H28)の建立です。








石神井川に戻り、無名橋の50m上流に架かるのが、今回終着地点の橋となる『#162菫橋』です。此の橋も石神井川左岸の西東京市南町1丁目と右岸の同じく西東京市南町1丁目とを結び、市道2097号線が通ります。





 名称:菫橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:22.4km
 橋の長さ:約9m
 有効幅員:約7m
 完成:1991年(H3)



>>>後書き<<<
次回は菫橋から継続遡上して、文化橋、文化大橋、睦橋、富士見橋、無名橋、無名橋、すすき橋、柏橋、向台橋までの紹介です。

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  1. 2017/06/22(木) 12:00:00|
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