ぶらっと遡上探索

河川沿いの散策、橋と付近の名所を写真で紹介します。偶にSpotで色々と...

Scene-315 相模川最終回『丸尾岸橋、入角丸尾岸橋、無名橋、尾崎橋、花の都大橋、その他』


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次回アップ予定:Scene-316 相模川の纏め 『相模川に架かる橋(159)』(01/01 00:00)
[Vol-35] 今回は出口橋からの継続遡上で、丸尾岸橋、入角丸尾岸橋、無名橋、尾崎橋、無名橋、無名橋、花の都大橋、その他無名橋を沢山紹介して、『ぶらっと遡上探索』相模川編の最終回です。先ずは、出口橋から約1km上流に架かる『#141丸尾岸(まるびぎし)橋』まで行きます。桂川左岸の南都留郡忍野村忍草と右岸の同じく南都留郡忍野村忍草とを結び、一般道が通ります。



 名称:丸尾岸橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:111.9km
 橋の長さ:約12m
 有効幅員:約3m
 竣工:1975年(S50)



丸尾岸橋の上流230m程に架かるのが『#142入角(いりすみ)丸尾岸橋』で、此の橋も桂川左岸の南都留郡忍野村忍草と右岸の同じく南都留郡忍野村忍草とを結び、一般道が通ります。



 名称:入角丸尾岸橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:112.1km
 橋の長さ:約15m
 有効幅員:約3m
 竣工:1996年(H8)



入角丸尾岸橋の80m上流に架かるのが『#143無名橋』、鋼材に波形鋼板を溶接しただけの簡易的な構造で、欄干が無いので渡るのが怖いね。離れていない上流下流に橋が在り、其れらが架かるまで活躍していたと思われます。



 名称:無名橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:112.2km
 橋の長さ:約6m
 有効幅員:約0.5m
 完成:不明



無名橋の上流30m程に架かるのが『#144尾崎橋』で、此の橋も桂川左岸の南都留郡忍野村忍草と右岸の同じく南都留郡忍野村忍草とを結び、一般道が通ります。



 名称:尾崎橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:112.2km
 橋の長さ:約8m
 有効幅員:約3m
 竣工:1974年(S49)



尾崎橋から次の橋まで南東に直線で900m程ですが、道が無くハリモミ(マツ科常緑針葉樹)の保護林で覆われているので大きく迂回します。取り敢えず入角丸尾岸橋から北に800m、東に100m程進むと富士山の遊水池「浅池」が在ります。所在は同じ忍野村だけど忍野八海から1.7km離れているので、仲間外れですね。南方向に目を向けると富士山、少しガスって来ました。道端でピンクの鞘から赤い実を覗かせているのは、お寺で偶に見掛けるマユミ(真弓、檀弓)です。赤い実は美味しくてメジロやヒヨドリが好んで食べます。




700m程進むと上村交差点で山梨県道717号線に合流、山中湖方向に南下します。道の両側がハリモミだけの単一植物で形成された珍しい純林で、天然記念物に指定されています。県道を1.3km程進むと食事処が在ったので、遅い昼食にします。山梨の郷土料理の「ほうとう鍋」をチョイス、少し味噌味が薄いけど、ヘルシー野菜タップリで満腹です。




食事処から100m程県道717号線を南下すると、尾崎橋の1.1km上流に架かる『#145無名橋』に到着です。桂川左岸の南都留郡山中湖村山中と右岸の同じく南都留郡山中湖村山中とを結び、山梨県道717号山中湖忍野富士吉田線が通ります。



 名称:無名橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:113.3km
 橋の長さ:約8m
 有効幅員:約5m
 完成:不明



無名橋の190m上流に架かるのが『#146無名橋』ですって、ややこしいね。左岸側に在る、畑の畦道を繋ぐ橋です。以下、終着地点までに架かる橋は全て、桂川左岸の南都留郡山中湖村山中と右岸の同じく南都留郡山中湖村山中とを結ぶ橋です。



 名称:無名橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:113.5km
 橋の長さ:約5m
 有効幅員:約2m
 完成:不明



無名橋の上流70mに架かるのが『#147花の都大橋』で、右岸側に在る花の都公園・清流の里へ繋がる橋です。明神の滝、水遊具広場、フローラルドーム(温室)などが有料で見られますが、12月から3月中旬の閑散期は無料になるそうです。



 名称:花の都大橋
 構造種別:1径間木桁
 河口からの距離:113.6km
 橋の長さ:約6m
 有効幅員:約2m
 完成:不明



花の都大橋の上流126mに架かるのが『#148無名橋』で、『#146無名橋』と同じRC構造の橋です。無名橋が続きますので、絵の数を減らしますね。

 名称:無名橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:113.7km
 橋の長さ:約5m
 有効幅員:約2m
 完成:不明



200m上流に架かるのも『#149無名橋』です。

 名称:無名橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:113.9km
 橋の長さ:約7m
 有効幅員:約4m
 完成:不明



500m程進むと、此れも『#150無名橋』です。

 名称:無名橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:114.4km
 橋の長さ:約9m
 有効幅員:約3m
 完成:不明



230m進むと『#151無名橋』です。ちょっと飽きて来ましたね、ショボイ橋が残り8橋梁在ります(笑)。

 名称:無名橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:114.6km
 橋の長さ:約4m
 有効幅員:約3m
 完成:不明



更に200m程進むと『#152無名橋』です。右岸側に在る宿泊施設への橋ですね。

 名称:無名橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:114.8km
 橋の長さ:約8m
 有効幅員:約4m
 完成:不明



40m程上流に架かるのも『#153無名橋』、終着地点まで残り200mです。

 名称:無名橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:114.9km
 橋の長さ:約13m
 有効幅員:約2m
 完成:不明



40m上流に架かる木橋が『#154無名橋』です。柵の中に在り、今は使われていないみたいです。

 名称:無名橋
 構造種別:1径間木桁
 河口からの距離:114.9km
 橋の長さ:約6m
 有効幅員:約0.5m
 完成:不明



無名橋の18mに架かるのが、久し振りの『#155水管橋』です。水が豊富な場所に水道管は珍しいね、もしかすると対岸に旅館が在るので、温泉の引込管?かもしれません。

 名称:水管橋
 構造種別:1径間鋼トラス
 河口からの距離:114.9km
 橋の長さ:約8m
 有効幅員:約0.5m
 完成:不明



水管橋から60m程上流に架かるのが『#156無名橋』です。近くに東電の山中変電所が在り、桂川に小さな取水樋管も在り、其の管理用の橋ですね。

 名称:無名橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:115km
 橋の長さ:約3m
 有効幅員:約1m
 完成:不明



60m程進むと『#157桂川橋』で、山梨県道729号山北山中湖線(通称マリモ通り)が通ります。上流側に山中湖からの取水用フィルターが掛けられています。

 名称:桂川橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:115km
 橋の長さ:約11m
 有効幅員:約5m
 完成:不明



桂川橋の18m上流に架かるのが『#158無名橋』で人道専用橋です。相模川(桂川)で人が渡れる、最上流の橋になります。

 名称:無名橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:115km
 橋の長さ:約6m
 有効幅員:約3m
 完成:不明



無名橋の10m上流に見えるのが『#159水管橋』で、相模川に架かる最後の橋です。と云う事で、『ぶらっと遡上探索』相模川編の遡上完了です(パチパチパチ)。遡上距離は約115km、国交省の河川距離109kmに比べて6km程長いですが、気にしない気にしない(笑)。

 名称:水管橋
 構造種別:1径間パイプビーム
 河口からの距離:115.1km
 橋の長さ:約5m
 有効幅員:約0.5m
 完成:不明



山中湖は富士五湖の中で最大の面積(6.57㎢)で、800年(延暦19)の大噴火により流出した鷹丸尾溶岩が桂川を堰止めて出来た湖です。因みに、世界文化遺産、富士山の構成資産番号11です。桂川への流入口傍らに山中湖源流標識が立っていますが、文字が欠けちゃってるので、ペイントブラシで修正してあげました(笑)。左方向に行けば、湖面に富士山が写るんですが生憎の逆光に雲で撮影NGです。湖畔に白鳥とオオバンが飛来していますね。白鳥は顔がピンクで鼻の上にコブが在る、コブハクチョウです。オオハクチョウは1月頃からの飛来になるそうです。右方向に少し歩くと白龍の松(左竜)が在ります、案内板によると、安産祭りに明神山奥宮から山中諏訪神社に向かって豊玉姫命が右龍と左龍の二頭の白龍に道を導かれるという古事に由来しています。




80m程進むと、右手に山中諏訪神社の参道入り口が見えるので、寄ります。人皇十代崇神天皇の御代7年(西暦104)に国中に疫病が蔓延。勅命により創建されたのが起源と伝えられており、966年(康和3)に開墾の守護神として、諏訪大明神を祀ったと云われています。祭神:建御名方命、豊玉姫命、所在:南都留郡山中湖村山中13。国道138号線に戻り、富士急バスで富士山駅方向へ移動します。




富士山駅の1km程手前の浅間神社前バス停で降り、北口本宮富士浅間神社に寄ります。境内の由緒案内によると、日本武尊が東方遠征の折に此の地にて富士山の神霊を遥拝し「富士の神山は北方から拝せよ」と仰せになり、祠を祀ったのが始まり。古くから富士山の遥拝地として信仰を集め、江戸時代には富士講が広まり、富士山の北口登山道の起点として栄え、17世紀初期に富士講の指導者である村上光清の寄進によって建造物群が形成されています。祭神:木花開耶姫命、彦火瓊瓊杵命、大山祇神、所在:富士吉田市上吉田5558。世界文化遺産、富士山の構成資産番号1-6。狛犬は1934年(S9)の建立です。










富士浅間神社の脇参道から国道138号線に出て、西に600m程進むと富士五湖の妖精(富士吉田分)が在ります。此れで3体目ですね。所在:富士吉田市新西原2-8-59付近。富士山駅まで約1km歩いて富士急大月線で帰宅です。


他の6体は、遡上途中でも帰り道でもなく、かなり離れているので場所だけ載せておきます。




>>>後書き<<<
7月から遡上を開始した『ぶらっと遡上探索』第14弾の相模川編も、今回のVol-35が最終回です。本ブログで3番目に長い河川でしたが、後半 寒くなる前にけりを付けたくてピッチを上げたので、年内完走が出来ました。次回は相模川の纏めで一休みし、引き続き『ぶらっと遡上探索』も5シーズン目に突入です。
先日の有馬記念、当たりましたけど¥3940のクズ馬券でした。2000万円買っていれば、1940万円のプラスだったのにね(爆)。利益が少ないので、薄いステーキでお祝いです(悲)。付け合わせは人参のグラッセと焼きエリンギに茹でブロッコリー、茎も皮を剥くと食感が良いですよ。四国の兄から、ミカン(紅まどんな)が届きました、実がゼリーぽくて旨いミカンです。


其のまんまでも旨いけど、量が多いので料理にも使います。先ずは、鶏胸肉のオレンジソース掛け。鶏肉と椎茸を焼いて、紅まどんなの果肉と汁+バルサミコ酢+バターで炒めたソースを掛けます。甘みが強くなり、香り良く仕上がります。残ったら親子丼ですね。ラーメンにも入れて見ました。皮を洗った輪切りなので、皮毎パクリで香りが良いね~、意外とミスマッチでした。


野菜の中で何時も安いのが青梗菜ですよね。青梗菜をざく切りで茹でてシチューの素でクリーム煮、残りに鶏肉、人参を追加してシチュー、残りはマカロニを茹でて合体しグラタンでした。


今年は10月に人生初の心臓手術(狭心症)を経験、術後の経過は良好です。9月に人間ドックを受け、異常無しだったんですがね(笑)。2016年も残り僅か、年も変わり本格的な寒さになりますので、皆様も体調に気を付けて下さいね。では、良いお年を!

お気付きの点、照会などがありましたら[拍手]ボタンからコメントを送って下さい、非公開なので気軽にどうぞ。尚、問い合わせ等につきましては、返信用のメアドの書き込みも願います。

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  1. 2016/12/29(木) 12:00:00|
  2. 相模川

Spot-38 富士吉田『忍野八海』


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次回アップ予定:Scene-315 相模川最終回『丸尾岸橋、入角丸尾岸橋、無名橋、尾崎橋、花の都大橋、その他』(12/29 12:00)
現在、遡上中の相模川は終盤に近付き、忍野(おしの)村を通過しました。忍野村と云えば『忍野八海』ですよね、と云う事で今回は、桂川(相模川)から寄り道して、1934年(S9)に国の天然記念物に指定された忍野八海をSpotで紹介します。
かつての忍野村は「忍野湖」と呼ばれた湖でしたが、富士山の噴火活動期を経て、其の水が干上がって盆地となり忍野村が誕生したそうです。其の後、富士山からの伏流水を水源とする湧水池が幾つか残り、富士講信者が八を尊ぶ仏教的思想に基づいて、代表的な八つの湧水池を巡礼地とした富士山根本八霊場巡りが、忍野八海の由来と云われています。


1843年(天保14)各池に守護神の八大竜王が祀られ、石碑に和歌が刻まれています。では、忍野八海を霊場の番号順に紹介します。
■出口池:忍野八海で最大の池で、他の七つの池が占星術による北斗七星、出口池が少し離れた場所に在り、北極星を意味しているそうです。池の対岸斜面に出口稲荷大明神が鎮座していますね。桂川(相模川)の源流の一つです。距離的には他の池群から800m程遠く、バスの駐車場も無いので観光客はゼロでした、静寂が保たれて良い場所ですね(笑)。



 出口池:1番霊場・構成資産13
 面積:1467m²
 水深:約0.5m
 祭神:難陀竜王
 和歌:天つちの ひらけるときに うごきなき 御山の水の 出口たふとし
 所在:南都留郡忍野村忍草3483-2


■お釜池:忍野八海バス停から一番近い池ですが、観光バスの駐車場からは少し離れているので、五月蠅い奴らは居ませんね(笑)。忍野八海の中で最も狭い池ですが、湧泉部の深さは4mもあり、濃いブルーが綺麗な池です。此の池には、池から大きなガマガエルが現れて、娘を引き摺り込んだという伝説も残されています。



 お釜池:2番霊場・構成資産14
 面積:24m²
 水深:約4m
 祭神:跋難陀竜王
 和歌:ふじの根の ふもとの原に わきいづる 水ぞこの世の おかまなりけり
 所在:南都留郡忍野村忍草111-2


■底抜池:お釜池の前を流れる新名庄川沿いに進み、八海橋と阿原川に架かる八海2号橋を渡ると、銚子池と柵を挟んで底抜池が並んでいます。其の昔、洗い物を落とした時に飲み込まれて消えてしまう事から、底抜池と呼ばれるようになったそうです。底抜池は唯一、個人所有の池となっており、有料で見学できる「榛の木林資料館」の奥に在りますが、本日、臨時休業により入れませんでした。ん~、個人の都合により見学出来なくなる世界遺産って、可笑しくないかい(プンプン)。



 底抜池:3番霊場・構成資産15
 面積:208m²
 水深:約1.5m
 祭神:娑加羅竜王
 和歌:くむからに つみはきえなん 御ほとけの ちかひぞふかき そこぬけの池
 所在:南都留郡忍野村忍草272-2


■銚子池:八海2号橋の近くに在り、縁結びの池として伝えられており、酒を注ぐ銚子に似ている事からの命名です。袋小路の先に在りますが、周囲が竹垣で仕切られた殺風景な景観で、人気が無いね。



 銚子池:4番霊場・構成資産16
 面積:79m²
 水深:約3m
 祭神:和脩吉竜王
 和歌:くめばこそ 銚子の池の さわぐらん もとより水に なみのある川
 所在:南都留郡忍野村忍草266‐3


■湧池:忍野八海の中で最も湧水量が多く代表的な存在で、近くに飲食店や土産店も並び、外国からの団体客で溢れています。透明な池の中にセキショウモが靡き、60cm程の超デカイ、アルビノのニジマスが優雅に泳いでいます。池の中には迷路のような横穴洞窟も在り、過去には撮影に入ったTVクルー2名が出口が判らなくなり遭難して亡くなっているそうです。



 湧池:5番霊場・構成資産17
 面積:152m²
 水深:約4m
 祭神:徳叉迦竜王
 和歌:いまもなほ わく池水に 守神の すゑの世かけて かはらぬぞしる
 所在:都留郡忍野村忍草361-2


■濁池:水車小屋の脇に在り、阿原川に注がれる景観が良い池です。天気が良ければ池の向こうに富士山が見えますよ。其の昔、みすぼらしい行者が、飲み水を求めた際、其れを老婆が断ったところ、飲み水として使われていた此の池が、急に濁ってしまったと云う伝説に由来した名前です。



 濁池:6番霊場・構成資産18
 面積:36m²
 水深:約0.5m
 祭神:阿那婆達多竜王
 和歌:ひれふらす 龍の都の あらましき くみてしれとや にごる池水
 所在:南都留郡忍野村忍草269-2


■鏡池:湧池と濁池の先に在るのが、人工池の中池です。忍野八海とは関係無いのですが、綺麗な湧水に、背後に写る富士山、外国人には判らないよね。中池の先を50m程進んだ処に在るのが、鏡池です。水深が浅く、湧水量も少ないので水面が鏡の様になり、背後の富士が逆さ富士として写りますよ。



 鏡池:7番霊場・構成資産19
 面積:144m²
 水深:約0.3m
 祭神:摩那斯竜王
 和歌:そこすみて のどけき池ハ これぞこの しろたへの雪の しづくなるらん
 所在:南都留郡忍野村忍草339-2


■菖蒲池:鏡池から北東100m程に在る沼状の池で、周囲にキショウブ(黄菖蒲)が自生している事から、菖蒲池と呼ばれています。此処も富士山が良く見えるロケーションで、観光客も少なくお勧めの場所です。



 菖蒲池:8番霊場・構成資産20
 面積:281m²
 水深:約0.5m
 祭神:優鉢羅竜王
 和歌:あやめ草 名におふ池ハ くもりなき さつきの鏡 みるここちせり
 所在:南都留郡忍野村忍草444-2


以上で忍野八海は終わり、菖蒲池から北西130mに在る忍草浅間神社と東円寺を序に紹介します。先ずは、忍草浅間神社、境内の由緒案内によると、807年(大同2)に富士噴火の鎮静化を願って創建されたと云われています。祭神:木花咲耶姫命、相殿:天津日高日子番能邇邇芸尊、大山津見命、三坐像神は国の重要文化財指定、所在:南都留郡忍野村忍草456。鳥居は2002年(H14)の建立です。






忍草浅間神社から北西200m程に天台宗寺院の東円寺が在り、此処を紹介して終わります。弘仁年間(810~824年)、空海上人関東巡錫の際、富士北麓の地に霊温泉の湧いている場所(現在の湯の元の地)を見付け、一宇を建立して湖畑山南泉寺と号したのが始まりで、1711年(正徳1)に現在地に再建したと云われています。鎌倉時代に忍草山東円寺と寺号が変わり、天台宗寺院になっています。山号:忍野山、院号:大日院、本尊:木造阿弥陀三尊像、所在:南都留郡忍野村忍草38。






忍野八海の土産店に並んでいた試食品の中で、「ぴりり蓮根」と「キャラ蕗」味見したら旨かったので買ってしまいました(笑)。エノキのコンビーフ炒めの残りを炒飯にして、ピリリ蓮根をトッピング。試食と同じ味で美味いね、てっ、当たり前じゃねえ(笑)。でも、偶に試食と違う味のが、在るんですよ。今の時季、室内が乾燥しているので、余ったパセリを吊るしています。使う時に摘まんでクシャッパラです(便利)。


もう一つのキャラ蕗の佃煮はカツ丼の付け合わせ、甘辛で箸休めに良いね。寒いので、鶏胸肉の水炊きをおろしポン酢で食べ、翌日に残りを雑炊にした時に悲劇が起きました。最後に玉子を閉じようとして火力を上げた時に、ビキッ!ん、何だ、前から少しヒビっていた箇所が裂けました。取り敢えず、割れないように静かに完食。台所に運んだ時に完全に分裂しました(笑)。3年位使って、元は取れているので、まぁいいか。


次回は通常Sceneに戻り、出口橋からの継続遡上で、丸尾岸橋、入角丸尾岸橋、無名橋、尾崎橋、無名橋、無名橋、花の都大橋、その他無名橋を沢山紹介して、『ぶらっと遡上探索』相模川編の最終回です。

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  1. 2016/12/25(日) 12:00:00|
  2. 忍野八海

Scene-314 相模川『熊野神社橋、鐘山橋歩道橋、鐘山橋、無名橋、臼久保橋、膳棚橋、無名橋、出口橋』


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次回アップ予定:Spot-38 忍野村『忍野八海』(12/25 12:00)
[Vol-34] 今回は忍野橋から遡上して、熊野神社橋、鐘山橋歩道橋、鐘山橋、無名橋、臼久保橋、膳棚橋、無名橋、出口橋までの紹介です。自宅から約2時間、富士急大月線も終点近い富士山駅まで来ましたね、車窓から見える富士山も12月に入り、頭が真っ白です。今日は源流の山中湖まで一気に行きます。但し、掲載はSpotを含めて3回に分けます(笑)。ICカード乗車券(Suica)を使っているので運賃を気にしないで使っていましたが、最近、チャージ金額の減りが早過ぎるので履歴を印字して見ると、富士急大月線が高いね。京王線の約3倍の運賃で、富士急ボッタクリ線だね(爆)。因みに今回の交通費は往復で4880円でした。富士山駅の入口に居酒屋「魚民」の看板、目立ち過ぎで景観ハラスメントだね、ワタミ会長何とかせい。さてと、富士山駅前から富士急バスで富士見公園前まで乗り、桂川遡上を再開します。




富士見公園前交差点から国道138号線(旧鎌倉往還)を南東に100m程進み、左折して脇道に150m入ると『#133熊野神社橋』に出ます。忍野橋の上流470mに架かる橋で、桂川左岸の南都留郡忍野村忍草と右岸の同じく南都留郡忍野村忍草とを結び、一般道が通ります。橋の脇に小さな養蜂場が在り、夜間、偶に蜂蜜を目当てにした熊のプーさんが出ます。昼間は出ないそうです、何故ならば対岸に富士五湖射撃場が在るからで、熊は馬鹿じゃないからね。




 名称:熊野神社橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:107.4km
 橋の長さ:約14m
 有効幅員:約3m
 完成:不明



橋を右岸側に渡ると、城山熊野権現社が在ります。境内の由緒案内によると、鎌時代の頃、城山鐘山跡の守護神として和歌山那智の飛瀧神社を勧請したと伝えられ、戦国時代には武田軍と今川軍が幾度となく戦を繰り広げた場所だそうです。祭神:飛瀧大権現(熊野夫須美大神)、所在:南都留郡忍野村忍草城ケ腰2762(旧番地)。入口鳥居は2008年(H20)の奉納です。




国道138号線まで戻り、南東約500m先の忍野入口から左折して忍野村への道を100m程進むと、バス停の先に、Scene-309の三つ峠駅で見た富士五湖の妖精が此処にもいました。因みに此奴は忍野村分ですね。


忍野村への道を125m進むと『#134鐘山橋歩道橋』で、熊野神社橋の上流780mに架かります。此の橋も桂川左岸の南都留郡忍野村忍草と右岸の同じく南都留郡忍野村忍草とを結び、人道専用橋です。



 名称:鐘山橋歩道橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:108.2km
 橋の長さ:約42m
 有効幅員:約2m
 竣工:2012年(H24)



歩道橋の上流隣に架かるのが『#135鐘山橋』で、一般道が通ります。朝方の気温は5度以下で超寒いね~、桂川の水温の方が高いようで、水面から水蒸気がモヤモヤと毛嵐が発生しています。



 名称:鐘山橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:108.2km
 橋の長さ:約27m
 有効幅員:約8m
 竣工:1979年(S54)



300m程遡上すると忍野堰堤が在ります。此処から上流区間にニジマスが放流されていて、フィッシングエリアが設定されています。道を振り返ると背後に富士山、上半分程が冠雪した状態が綺麗に見えて好きです。更に350m程進むと、鐘山橋の上流770mに『#136無名橋』が架かっています。此の橋も桂川左岸の南都留郡忍野村忍草と右岸の同じく南都留郡忍野村忍草とを結び、右岸側に在る養魚場へと続く人道専用橋です。橋の上が凍結しています、今年初めて見る霜だな。





 名称:無名橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:108.9km
 橋の長さ:約16m
 有効幅員:約1m
 完成:不明



無名橋から570m上流に架かるのが『#137臼久保橋』で、今回紹介する橋は全て左岸右岸共に南都留郡忍野村忍草に架かる橋です。





 名称:臼久保橋
 構造種別:2径間鋼鈑桁
 河口からの距離:109.5km
 橋の長さ:約44m
 有効幅員:約8m
 竣工:1996年(H8)



臼久保橋から910m上流に架かるのが『#138膳棚橋』で、一般道が通ります。膳棚は左岸側に在る忍野集落の旧地名で、バス停にも地名が残っています。因みに、北400m程に在る世界文化遺産『富士山』の構成資産の一部である「忍野八海」は、次回Spotで紹介します。



 名称:膳棚橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:110.4km
 橋の長さ:約12m
 有効幅員:約4m
 竣工:1955年(S30)



膳棚橋の20m上流に架かるのが『#139無名橋』で、一般道が通ります。親柱が斜めっていて欄干も低いし、渡るのが怖い橋です。



 名称:無名橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:110.7km
 橋の長さ:約11m
 有効幅員:約6m
 完成:不明



無名橋の上流210mに架かるのが、今回終着地点の『#140出口橋』です。橋名は右岸地区の旧地名からの命名です。



 名称:出口橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:110.9km
 橋の長さ:約19m
 有効幅員:約7m
 竣工:1980年(S55)



>>>後書き<<<
次回は世界文化遺産『富士山』の構成資産の一部である「忍野八海」をSpotで紹介します。

お気付きの点、照会などがありましたら[拍手]ボタンからコメントを送って下さい、非公開なので気軽にどうぞ。尚、問い合わせ等につきましては、返信用のメアドの書き込みも願います。

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  1. 2016/12/21(水) 12:00:00|
  2. 相模川

Scene-313 相模川『鐘ケ淵発電所橋、砦橋、無名橋、無名橋、かつら橋、富士北麓2号幹線水管橋、海沢橋、忍野橋』


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次回アップ予定:Scene-314 相模川『熊野神社橋、鐘山橋歩道橋、鐘山橋、無名橋、臼久保橋、無名橋、膳棚橋、出口橋』(12/21 12:00)
[Vol-33] 今回も継続遡上で、中沢橋から遡上して、鐘ケ淵発電所橋、砦橋、無名橋、無名橋、かつら橋、富士北麓2号幹線水管橋、海沢橋、忍野橋までの紹介です。先ずは、中沢橋を通る鐘山通りを400m程南下して左折50mで鐘ケ淵発電所前の橋に出ます。中沢橋の上流430mに架かる橋で無名ですが、右岸側下流に在る東電の鐘ケ淵発電所へ通じる専用橋なので『#125鐘ケ淵発電所橋』とでもしておきましょう。発電用の導水鉄管は発電所裏手の斜面に隠れて見えません。因みに有効落差は約113mです。





 名称:鐘ケ淵発電所橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:105.3km
 橋の長さ:約19m
 有効幅員:約3m
 完成:不明



鐘ケ淵発電所橋の上流160mに架かるのが『#126砦橋』です。桂川左岸の富士吉田市上吉田と右岸の南都留郡忍野村忍草とを結び、一般道が通ります。橋名からして、戦国時代の城砦が近くに在ったと連想されますが、付近を検索しても砦に関するデータは出て来ませんでした。



 名称:砦橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:105.4km
 橋の長さ:約13m
 有効幅員:約3m
 完成:不明



砦橋から鐘山通りに戻り、200m程南下すると右手に塩釜神社の鳥居が見えて来ます。街区公園である塩釜公園の敷地内に在る神社で、山梨県神社庁データーベースにも登録が無く、検索しても何も出てこないね。所在:富士吉田市上吉田5955-1。


塩釜神社前の脇道を200m進むと、『#127無名橋』が架かっています。右岸に在る個人宅と左岸を繋ぐ私設橋ですね。



 名称:無名橋
 構造種別:1径間上路ワーレントラス
 河口からの距離:105.5km
 橋の長さ:約17m
 有効幅員:約1m
 完成:不明



無名橋の上流180mに架かるのも『#128無名橋』ですが、此方の橋は桂川左岸の富士吉田市上吉田と、右岸の南都留郡忍野村忍草とを結び、一般道が通ります。



 名称:無名橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:105.7km
 橋の長さ:約10m
 有効幅員:約2m
 完成:不明



無名橋から右岸沿いの山道を200m程進んでいくと、右脇道からホテル鐘山苑の庭園に入れます、入場は無料で色鮮やかな紅葉が広がり、緋毛氈に赤い野点傘が開く休息処も在ります。京都だったら間違いなく有料だね(笑)。中に無名橋の上流220mに架かる『#129かつら橋』が在り、庭園内の私設橋です。此の付近の桂川は、約1500年前の富士山噴火により溶岩が流下冷却固化した「檜丸尾第一溶岩流」で、其の上を流れ落ちる溶岩滑床渓谷が広がっています。人影も少なく、静寂な川の流れを聴きながら暫し休憩です。
此の付近の地名「鐘山」は籠坂峠を越えて侵入してきた敵軍の存在をいち早く伝える為の、大鐘が設置されていた事が由来だそうです。







 名称:かつら橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:106km
 橋の長さ:約19m
 有効幅員:約1m
 完成:不明



脇道まで戻り、右岸沿いの道を更に100m進むとプレハブ小屋で行き止まりに見えますが、小屋の右脇に小道が続いてますよ、50m先に車止めの鉄柵が道を塞いでいますが柵の左脇を抜けると40m先の車道に出ます。右折90mで、かつら橋の上流140mに架かる『#130富士北麓2号幹線水管橋』と『#131海沢橋』が架かっています。水管橋は北4km程に在る富士北麓浄化センターへと繋がり、右岸側の忍野村、山中湖村の下水が送られています。



 名称:富士北麓2号幹線水管橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:106.1km
 橋の長さ:約21m
 有効幅員:約1m
 完成:1988年(S63)



水管橋の上流隣に架かるのが『#131海沢橋』で、此の橋も桂川左岸の富士吉田市上吉田と、右岸の南都留郡忍野村忍草とを結び、一般道が通ります。橋名は右岸地区名からの命名です。



 名称:海沢橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:106.1km
 橋の長さ:約18m
 有効幅員:約7m
 竣工:1976年(S51)



海沢橋を左岸側に渡って鐘山通りまで出ます。約700m南下して左折40m程で『#132忍野橋』が見えます。今回の終着地点で海沢橋の上流820mに架かる橋です。橋名は右岸地区名からですね。上流側に小滝が連なり、右岸側に椅子も並んでいます、ホテルベル鐘山の裏庭ですね。





 名称:忍野橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:106.9km
 橋の長さ:約15m
 有効幅員:約3m
 完成:



鐘山通りまで戻り400m程進むと、左手に「鐘山の滝」の手書き案内板が見えましたので、序に寄ります。50m程、沢道を降りて行くと前方に小さな滝が二つ並んでいます。富士見公園内に在る鐘山の滝で、忍野八海からの桂川と新名庄川の水が流れ込む二条の滝で、落差は10m程です。


鐘山通りから100m先の国道138号線(旧鎌倉往還)交差点まで行き、サンパークふじ前バス停から富士山駅まで乗り、富士急大月線で帰宅します。相模川遡上完走まで、もう1回来る感じですね。


>>>後書き<<<
次回は忍野橋から遡上して、熊野神社橋、鐘山橋歩道橋、鐘山橋、無名橋、臼久保橋、膳棚橋、無名橋、出口橋までの紹介です。

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  1. 2016/12/17(土) 12:00:00|
  2. 相模川

Scene-312 相模川『新明2号橋、新明橋、下丸尾橋、大明見橋、無名橋、砂原橋、無名橋、中沢橋』


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次回アップ予定:Scene-313 相模川『鐘ケ淵発電所橋、砦橋、無名橋、無名橋、かつら橋、富士北麓2号幹線水管橋、海沢橋、忍野橋』(12/17 12:00)
[Vol-32] 今回も継続遡上で、桂川橋から新明2号橋、新明橋、下丸尾橋、大明見橋、無名橋、砂原橋、無名橋、中沢橋までの紹介です。先ずは、桂川橋から南東400m程に在る、臨済宗妙心寺派寺院の慈光院から寄ります。下吉田に在る月江寺の末寺で、かつては上吉田に在り、廃寺同様になっていた福善寺を1689年(元禄2)大明見村に移して、再興したと云われています。山号:明見山、本尊:聖観世音菩薩像、所在:富士吉田市大明見1-3-25。




慈光院前の山梨県道718号線(鐘山通り)を南に300m進むと、小室浅間神社の鳥居が左手に見えます。西暦92年(崇神天皇6)に阿曽谷神社を創建したのが始まりで、後に富士山噴火を鎮める為、応神天皇第二皇子が宮守を司り、阿曽谷宮守神社と改称。1686年(貞享3)に大明見村の移転に合せて、此の地に祀られていた福地八幡大神社を合殿に合祀したと云われています。1872年(M5)に大明見の村社に列格、1886年(M19)に富士山北東本宮小室神社に改称しています。祭神:木花開耶姫命、誉田別命、国狭槌命、泥土煮命、上筒男命、他十三柱、所在:富士吉田市大明見2-1-1。狛犬は1941年(S16)の建立で、隣に護國神社が在ります。






浅間神社から北西450m、桂川方向に戻ります。桂川橋の上流240mに架かるのが『#117新明2号橋』で、桂川左岸の富士吉田市下吉田東と右岸の富士吉田市大明見とを結び、一般道が通ります。





 名称:新明2号橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:103.5km
 橋の長さ:約18m
 有効幅員:約2m
 竣工:1988年(S63)



新明2号橋の上流60mに架かるのが『#118新明橋』で、此の橋も桂川左岸の富士吉田市下吉田東と右岸の富士吉田市大明見とを結び、一般道が通ります。以下、今回紹介する橋は全て、左岸の富士吉田市下吉田東と右岸の富士吉田市大明見との間に架かります。





 名称:新明橋
 構造種別:2径間RC桁
 河口からの距離:103.5km
 橋の長さ:約18m
 有効幅員:約5m
 竣工:1963年(S38)



新明橋の上流200mに架かるのが『#119下丸尾橋』で、一般道が通ります。





 名称:下丸尾橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:103.7km
 橋の長さ:約16m
 有効幅員:約3m
 竣工:1987年(S62)



下丸尾橋から約130m先に架かるのが『#120大明見橋』で、一般道(中央通り)が通ります。橋名は右岸地区名からですね。



 名称:大明見橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:103.8km
 橋の長さ:約20m
 有効幅員:約9m
 完成:不明



大明見橋から約300m上流に架かるのが『#121無名橋』で、一般道が通ります。



 名称:無名橋
 構造種別:3径間PC桁
 河口からの距離:104.1km
 橋の長さ:約17m
 有効幅員:約1m
 完成:不明



無名橋の上流370mに架かるのが『#122砂原橋』で、山梨県道717号線(山中湖忍野富士吉田線)が通ります。





 名称:砂原橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:104.5km
 橋の長さ:約26m
 有効幅員:約7m
 完成:不明



砂原橋の上流240mに架かるのが『#123無名橋』です、一般道が通ります。





 名称:無名橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:104.7km
 橋の長さ:約15m
 有効幅員:約3m
 完成:不明



無名橋の上流90mに架かるのが、今回の終着地点の『#124中沢橋』で、一般道(鐘山通り)が通ります。





 名称:中沢橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:104.8km
 橋の長さ:約21m
 有効幅員:約7m
 竣工:1972年(S47)



>>>後書き<<<
競馬ジャパンカップとJCダートの結果報告が無いって、ははは、軸を間違えて外れでした。一昨日の阪神ジュベナイルFは、当たりましたがクズ馬券(4250円)でした(悲)。12月も中旬に入り、寒さもきつくなり暖房がフル稼働を始め、一緒に働きだすのが加湿器ですよね。以前に使用していた空気清浄機が壊れ、物置に未使用で眠っていた加湿空気清浄器(昔、JRAの的中コンテストで貰った入賞商品)を出しました。通常の加湿器と併せて室内は潤っていますが、競馬で乾いた財布も潤いたいね(笑)。寒いので、肉豆腐にしました。葱と豆腐に肉の旨みが沁みて旨いね。


鍋物もこれからの季節良いよね、鶏胸肉に葱、シメジ、白菜、味付けはキムチ鍋の素、文句なしで温まりますね。翌日は拉麺を入れ、最後は雑炊で始末です。


12月の大掃除、暖かい日に早めに少しずつ開始。台所はコンロ周りを重点的に掃除するので、汚す序に天婦羅にしました(笑)。衣に油はね、大掃除するので気にしないでバンバン揚げます。下茹でした南瓜に蓮根、そして茸など沢山の野菜天ぷらです。椎茸の天婦羅、此れは旨いね。残ったら、うどん・蕎麦の具に、天丼もイケてます。天ぷら油を漉し器に戻す時に、鍋底に天カスが溜まりますよね、此処に残った衣を入れて炒めると綺麗に天カスと衣が団子になり、捨てるのが簡単ですよ。


次回は中沢橋から遡上して、鐘ケ淵発電所橋、砦橋、無名橋、無名橋、かつら橋、富士北麓2号幹線水管橋、海沢橋、忍野橋までの紹介です。

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  1. 2016/12/13(火) 12:00:00|
  2. 相模川

Scene-311 相模川『新焼橋、焼橋、無名橋、小明見橋、岩石橋、桂川橋』


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次回アップ予定:Scene-312 相模川『新明2号橋、新明橋、下丸尾橋、大明見橋、無名橋、砂原橋、無名橋、中沢橋』(12/13 12:00)
[Vol-31] 今回は深山橋から継続遡上して、新焼橋、焼橋、無名橋、小明見橋、岩石橋、桂川橋までの紹介です。では、深山橋から南東700m程に在る天神社から寄ります。創建は不詳、其の昔、大越兵部なる人物が此の地に来て舟久保一族の祖となり、古屋の村落に祀ったのが始まりで、1669年(寛文9)に名主である舟久保甚左衛門が御検地に際し、現在地に遷宮したと云われています。祭神:天穂日命、菅原道真公、所在:富士吉田市小明見1449。


天神社の西160m程に太田神社が在ります。創建は1580年(天正8)、太田道灌の家来が土着し、明見本村に社殿を造営し勧請、其の後1686年(貞享3)現在地に遷宮したと云われています。1875年(M8)に誉田別尊を合祀しています。祭神:宇賀御魂命、誉田別尊、所在:富士吉田市小明見1759。


太田神社から西250mに流れる桂川(相模川)へ進むと、『#111新焼橋』が架かっています。桂川左岸の富士吉田市下吉田東と右岸の富士吉田市小明見とを結び、一般道が通ります。





 名称:新焼橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:101.9km
 橋の長さ:約17m
 有効幅員:約4m
 完成:1981年(S56)



新焼橋の上流110mに架かるのが『#112焼橋』で、此方も一般道が通ります。戦国時代、桂川を挟んで右岸側の明見に武田軍、左岸側の富士吉田に北条軍が陣取って争った事があり、北条軍の過半数が川を渡って攻撃を仕掛けた時に、橋に火矢を掛けて落とし、孤立した北条軍を全滅させたと云う話があり、此れが焼橋の由来になっています。





 名称:焼橋
 構造種別:2径間PC桁
 河口からの距離:102.1km
 橋の長さ:約19m
 有効幅員:約3m
 完成:不明



焼橋から右岸沿いに240m進むと『#113無名橋』が架かっています。此の橋も桂川左岸の富士吉田市下吉田東と右岸の富士吉田市小明見とを結び、両岸の田畑を往来する人道専用橋です。



 名称:無名橋
 構造種別:2径間鋼鈑桁
 河口からの距離:102.3km
 橋の長さ:約15m
 有効幅員:約1m
 完成:不明



無名橋から東250m程に浄土宗寺院の西方寺が在ります。開基は1226年(嘉禄2)、元は臨済宗の寺で祖底禅師を開山として大光院方山寺として甲州に庵を結んだのが始まり。其の後、1592年(文禄1)に引接山西方寺と山号寺号とも改めて浄土宗に改宗、三度の移転を操り返し、現在地に移ったのが1729年(享保14)と云われています。戦時中には、大本山である増上寺の黒本尊が疎開して来たそうです。山号:引接山、本尊:阿弥陀如来像、所在:富士吉田市小明見 小明見2058 。南都留郡三十三観音霊場の8番札所、甲斐百八霊場の28番札所です。






西方寺の冠木門前から南西に向きを変えると富士山の良い顔が見えます、でも電線が邪魔だね。80m進み、小明見(こあすみ)交差点を右折すると、愛宕山長壽院の額が付いた建物が在ります。何なんだろう?検索しても欠片も出て来ませんね、所在:富士吉田市小明見1658。


420m直進すると『#114小明見橋』が架かっています。此の橋も桂川左岸の富士吉田市下吉田東と右岸の富士吉田市小明見とを結び、一般道(愛染通り)が通ります。橋名は右岸地区名からの命名です。





 名称:小明見橋
 構造種別:2径間PC桁
 河口からの距離:102.5km
 橋の長さ:約20m
 有効幅員:約7m
 竣工:1961年(S36)



小明見橋から川沿いの道が歩けます、富士山が良く見えるけど柵が無いので余所見は危ないですよ。400m上流に架かるのが『#115岩石橋』で、桂川左岸の富士吉田市下吉田東と右岸の富士吉田市大明見とを結び、一般道が通ります。







 名称:岩石橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:102.9km
 橋の長さ:約19m
 有効幅員:約5m
 竣工:1985年(S60)



岩石橋から320m南下すると、今回の終着地点の『#116桂川橋』で、#40桂川橋、#101桂川橋と重複する名前です。此の橋も、桂川左岸の富士吉田市下吉田東と右岸の富士吉田市大明見とを結び、山梨県道704号新田下吉田線が通ります。





 名称:桂川橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:103.2km
 橋の長さ:約14m
 有効幅員:約5m
 竣工:1962年(S37)



>>>後書き<<<
次回は桂川橋から遡上して、新明2号橋、新明橋、下丸尾橋、大明見橋、無名橋、砂原橋、無名橋、中沢橋までの紹介です。

お気付きの点、照会などがありましたら[拍手]ボタンからコメントを送って下さい、非公開なので気軽にどうぞ。尚、問い合わせ等につきましては、返信用のメアドの書き込みも願います。

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2016/12/09(金) 12:00:00|
  2. 相模川

Scene-310 相模川『大池橋、大池橋水管橋、洞谷橋、米倉橋、宮川高架橋、笹子橋、富士見高架橋、深山橋』


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次回アップ予定:Scene-311 相模川『新焼橋、焼橋、無名橋、小明見橋、岩石橋、桂川橋』(12/09 12:00)
[Vol-30] 今回も小倉橋からの継続遡上で、大池橋、大池橋水管橋、洞谷橋、米倉橋、宮川高架橋、笹子橋、富士見高架橋、深山橋までの紹介です。先ずは、小倉橋の上流460mに架かる『#103大池橋』まで行きます。桂川左岸の南都留郡西桂町小沼と右岸の南都留郡西桂町倉見とを結び、一般道が通ります。



 名称:大池橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:98.7km
 橋の長さ:約25m
 有効幅員:約6m
 竣工:1989年(H1)



大池橋の上流隣に架かるのが『#104大池橋水管橋』です。水管橋脇のホトトギス(杜鵑)、あっ、鳥じゃなくて花の方です。杜鵑だと鳥と間違えるので杜鵑草という和名になっています。





 名称:大池橋水管橋
 構造種別:1径間逆三弦トラス
 河口からの距離:98.7km
 橋の長さ:約25m
 有効幅員:約1m
 完成:不明



大池橋水管橋から桂川沿いに700m程遡上すると、右手に三本松地蔵堂跡の史跡案内板が在り、大白牛車塔、四国順拝塔や供養搭などが並んでいます。かつては、無辺身地蔵が安置された地蔵堂が在ったそうですが、現在は、一乗寺(前回紹介)に移されています。所在:富士吉田市上暮地2-7-26付近。此処まで、緩い坂道が続き、後ろを振り帰ると結構上がっていて、富士山の裾野ですね。道端に咲くフジバカマ、秋の七草の1つですよ。


地蔵堂跡から南東に160m程進んで中央自動車の高架を潜りますが、100m程先に在る『#105中央道洞谷橋』の全体が見えそうで見えません。半分程しか見えませんが、他から撮るポイントが無いので勘弁してくりょ。此の橋も、桂川左岸の南都留郡西桂町小沼と右岸の南都留郡西桂町倉見とを結び、中央自動車道が通ります。大池橋水管橋の上流710mに架かる橋です。



 名称:中央道洞谷橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:99.4km
 橋の長さ:約53m
 有効幅員:約23m
 完成:1981年(S56)



中央道洞谷橋の上流640mに架かるのが『#106米倉橋』です。桂川左岸の富士吉田市小明見と右岸の南都留郡西桂町小沼とを結び、一般道が通ります。現在、富士吉田北スマートICのランプウェイ新設工事により、米倉橋は通行止めです。代わりに上流に架設橋が架けられていて其方から渡ります。





 名称:米倉橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:100.1km
 橋の長さ:約11m
 有効幅員:約3m
 竣工:1973年(S48)



米倉橋の100m程上流に架かるのが『#107中央道宮川高架橋』です。桂川左岸の富士吉田市上暮地と右岸の富士吉田市小明見とを結び、中央自動車道が通ります。近くに在る、白い建物は富士吉田市の環境美化センター(ゴミ処理施設)です。



 名称:中央道宮川高架橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:100.2km
 橋の長さ:約45m
 有効幅員:約23m
 完成:1982年(S57)推定



ゴミ処理施設から300m進み右折して80m先に架かるのが『#108笹子橋』で、桂川左岸の富士吉田市上暮地と右岸の富士吉田市小明見とを結び、一般道が通ります。橋名は右岸地区旧地名からの命名です。





 名称:笹子橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:100.7km
 橋の長さ:約20m
 有効幅員:約3m
 完成:1984年(S59)



本日、未だ6km程しか歩いていませんが、肩と首が痛く、隊長が川口浩(昭和の名フレーズだね)、もとい体調が優れないので遡上中止、北西400mに在る富士急大月線の寿駅から一旦、帰宅します。今、思えば4日後に発症した狭心症の関連痛でしたね。と云う事で、手術後1週間入院して10/25日に退院。術後経過は良好で、近くの散歩も異常無しなので11/4日に遡上再開です。医者からニトログリセリンの携行スプレーを処方され、I have a Nitroglycerinです(笑)。寿駅前から見える富士山、休んでいる間に雪化粧されて綺麗ですね。


寿駅から南東400m程に東京電力の明見(あすみ)取水口が在るので、此処からリスタートします。笹子橋の上流90mに排砂門と固定堰が在り、右岸側から取水された後、除塵スクリーンを通って水路で下流域の鹿留、駒橋、八ツ沢発電所へと送られています。所在:富士吉田市小明見。




明見取水口から中央自動車道高架下を280m程進むと、桂川と交差する『#109中央道富士見高架橋』の下に出ます。笹子橋から400m上流、桂川左岸の富士吉田市富士見と右岸の同じく富士吉田市富士見との間に架かり、橋名は地名からです。橋下は岩場を縫う激流で、落っこちたら逝くね。





 名称:中央道富士見高架橋
 構造種別:2径間PC桁(上り)、
 構造種別:2径間鋼鈑桁(下り)
 河口からの距離:101.1km
 橋の長さ:107m(上り)、130m(下り)
 有効幅員:約20m
 完成:1982年(S57)推定


富士見高架橋沿いに西に450m程進むと国道139号線を挟んで神社が2つ在ります。google Mapでは外宮大神社と内宮大神社で、伊勢信仰の拠点として享保年間(1716~1735年)に旧下吉田村の表鬼門除けの地に創建されたと云われています。社額によると北側に鎮座しているのが下吉田外宮豊受大神宮です。祭神:豊受大神、所在:富士吉田市富士見6-13-30。




南側に鎮座しているのが内宮天照皇大神宮で、県道139号線及び中央自動車道の建設により分断され、現在の場所に移設されたそうです。祭神:天照皇大神、所在:富士吉田市富士見6-11-37。内宮と外宮の鳥居と狛犬は、其々1967年(S42)の奉納です。




内宮大神社から県道139号を170m戻り右折240mで、今回の終着地点の『#110深山橋』です。此の橋も、桂川左岸の富士吉田市富士見と右岸の同じく富士吉田市富士見とを結び、一般道が通ります。深山橋から上流方向には富士山が見え、此処から4km程先までは富士山に向かって進みますよ。





 名称:深山橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:101.3km
 橋の長さ:約20m
 有効幅員:約7m
 竣工:1977年(S52)



>>>後書き<<<
ブログの区切りが良いので此処で一旦切って、次回は深山橋から継続遡上して、新焼橋、焼橋、無名橋、小明見橋、岩石橋、桂川橋までを紹介します。

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  1. 2016/12/05(月) 12:00:00|
  2. 相模川

Scene-309 相模川『大橋、富士見橋、ふれあい橋、桂川橋、小倉橋』


This best shot
 

次回アップ予定:Scene-310 相模川『大池橋、大池橋水管橋、洞谷橋、米倉橋、宮川高架橋、笹子橋、富士見高架橋、深山橋』(12/05 12:00)
[Vol-29] 今回も継続遡上で、桂大橋から大橋、富士見橋、ふれあい橋、桂川橋、小倉橋までの紹介です。先ずは、桂大橋から220m上流に架かる『#98大橋』からの紹介です。地図を見ると左岸沿いに近道が載っているけど、此れって獣道?人が通った形跡が僅かに残っているので行きます。100m程進むと大橋が見えて来ました、ん~ 地図を作っている人って凄いね。突然と頭上に爆音を残しながら米空軍のC-130ハーキュリーズが過ぎ去っていきます。富士山の先まで、横田空域なので富士山見物で飛んで来た奴だね。大橋は、桂川左岸の南都留郡西桂町小沼と右岸の南都留郡西桂町倉見とを結び、一般道が通ります。上流60m程に段差2m位の「倉見の滝」が在り、凄い水量で水飛沫を舞い上げています。此の水は富士山からの伏流水なんだろうね。







 名称:大橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:97.2km
 橋の長さ:26.5m
 有効幅員:約7m
 竣工:1986年(S61)



大橋の130m程上流に架かるのが『#99富士見橋』で、橋名の通り、上流正面方向に富士山が見えますよ。山梨出身の友達が云うには、静岡から見る富士山は裏富士で此処から見えるのが表富士だそうです(ハイハイ)。此の橋も、桂川左岸の南都留郡西桂町小沼と右岸の南都留郡西桂町倉見とを結び、一般道が通ります。





 名称:富士見橋
 構造種別:3径間RC桁
 河口からの距離:97.3km
 橋の長さ:29.1m
 有効幅員:約5m
 竣工:1965年(S40)



富士見橋の上流290mに架かるのが『#100ふれあい橋』です。相模川に架かる橋梁数は150程なので残り約33%、距離的には残り約13kmで、12%。此れから、ショボイ橋梁の登場が増えますよ(笑)。此の橋も、桂川左岸の南都留郡西桂町小沼と右岸の南都留郡西桂町倉見とを結び、右岸側に在る倉見山登山道へと繋がる人道専用橋で、積層木材をアーチ状に形成した珍しい橋だね。





 名称:ふれあい橋
 構造種別:1径間木製下路アーチ
 河口からの距離:97.6km
 橋の長さ:26m
 有効幅員:約3m
 竣工:2000年(H12)



上流方向には黒い雲も見え、陽も陰り出して来たので一旦、北400m程に在る、富士急大月線の三つ峠駅から帰宅します。駅の横に「WELCOME TO FUJIGOKO」と書かれた台座の上に、胸がボーイッシュな妖精が座っています(笑)。富士吉田市、富士河口湖町(河口湖町、勝山村、足和田村、上九一色村)、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村の1市2町3村が設立している富士五湖広域行政事務組合が、富士五湖のイメージ作りとして制作依頼した像で、合併前の1市2町6村に各1基づつ合計9基の妖精像が設置されています、此処の妖精は西桂町分のものです。


週が替わり、三つ峠駅からリスタート、本日は文句無しの秋晴れです(嬉)。駅前から南120m程に在る諏訪八幡神社から寄ります。111年(景行天皇41)日本武尊が東征平定から帰路の途上、富士山を遥拝された時、諏訪大神を祖神として創祀されたのが始まりで、1274年(文永11)に八幡大神を相殿神として、諏訪八幡神社になったと云われています。祭神:建御名方命、誉田別命、所在:南都留郡西桂町小沼1613。






諏訪八幡神社の南西120mに浄土真宗本願寺派寺院の福善寺が在ります。元は真言宗寺院でしたが、了中法師の時に宗旨替えしています。かつては、富士吉田市大明見の阿曽谷に在り、行満寺と称していましたが、其の後、三浦寺、福仙寺と名を変え、450年程前に現在地に移っています。現在の本堂は、1917年(T6)の再建です。山号:宝冠山、本尊:阿弥陀如来像、所在:南都留郡西桂町小沼1990。山門の寺紋は、西本願寺大谷家の家紋、西六条藤です。




福善寺の南100mに臨済宗妙心寺派寺院の一乗寺が在ります。境内の由緒案内によると、開山は本如実性景川禅師で、妙心寺竜泉庵として結ばれ、1687年(貞享4)に笑山西堂を開祖として現在地に移るも火災により本堂、其の他の伽藍を全焼、中興の鳳谷和尚により再建され、寺号を一乗寺と改めたと云われています。1904年(M37)の火災では本堂から出火、山門、鐘楼を除いて焼失。現在の本堂は、西桂小学校として使われていた旧永明寺本堂を移築したものです。山号:不二山、本尊:延命地蔵菩薩座像、所在:南都留郡西桂町小沼1997。南都留郡三十三観音霊場の15番札所です。




一乗寺山門から南150mを流れる桂川沿いに出て300m進むと、ふれあい橋の上流570m程に架かる『#101桂川橋』です、『#40桂川橋』と重複する橋名ですね。桂川左岸の南都留郡西桂町小沼と右岸の南都留郡西桂町倉見とを結び、一般道が通ります。





 名称:桂川橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:98.1km
 橋の長さ:27.1m
 有効幅員:約4m
 竣工:1971年(S46)



桂川橋の上流120mに架かるのが、今回の終着地点となる『#102小倉橋』ですが、左岸側に在る邨社浅間神社を先に紹介します。桂川橋から西320m程に在り、創建は721年(養老5)、延暦年間(782~806年)甲斐国の国守であった大伴宿祢山守、国守橘朝臣安麻呂ら代々の国守からの崇敬があったが、武田氏滅亡と共に衰退したと云われています。祭神:木花開耶姫命、天津彦火負瓊々杵尊、所在:南都留郡西桂町小沼2797。境内脇に湧水が流れ、バイカモ(梅花藻)と云う水草が揺らいでいます。旧狛犬は1875年(M8)の建立です。新しい狛犬は彫りが浅くて見栄えが悪いね、此の手の狛犬に出会うとガッカリしますよね。








『#102小倉橋』に戻ります、『#24小倉橋』と重複する橋名だね。此の橋も、桂川左岸の南都留郡西桂町小沼と右岸の南都留郡西桂町倉見とを結び、一般道が通ります。橋名は両岸地区名から一文字づつ取った命名です。





 名称:小倉橋
 構造種別:1径間鋼鈑桁
 河口からの距離:98.3km
 橋の長さ:約41m
 有効幅員:約11m
 竣工:2011年(H23)



>>>後書き<<<
次回は小倉橋から遡上して、大池橋、大池橋水管橋、洞谷橋、米倉橋、宮川高架橋、笹子橋、富士見高架橋、深山橋までの紹介です。

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  1. 2016/12/01(木) 12:00:00|
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