ぶらっと遡上探索

河川沿いの散策、橋と付近の名所を写真で紹介します。偶にSpotで色々と...

Scene-226 北秋川『小岩橋、羽根撞橋、笹久保大橋、笹久保橋』


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次回アップ予定:Scene-227 北秋川最終回『笹久保橋、藤倉橋、下除毛新橋、日向橋、上除毛橋』(12/01 12:00)
本日は北秋川の終端まで行く予定なので、JR武蔵五日市駅で降りるのは今回が最後になりますね。先ずは、藤倉行き西東京バスで前回終着付近の夏地バス停で降ります。今回は夏地橋から遡上して、小岩橋、羽根撞橋、笹久保大橋、笹久保橋までの紹介になります。


夏地橋から都道205号を300m程進むと、北秋川の流れは略90度流れを変えます。川の流れが綺麗なので、又、アレです(笑)。100m先の沢に架かる大瀬戸橋を渡り、300m先に真言宗寺院の天光寺が在ります。外観は普通の建物で、年間5000人以上が体験修行に訪れる修行道場になっています。山号:臼杵山、本尊:大日如来像、所在:西多摩郡檜原村小沢4040-1。




天光寺から都道205号を約1km進むと左手に、2011年(H23)に私設された「東京獅子博物館」が見えます。獅子舞研究家であり民俗芸能学会会員でもある峰岸館長が25年間掛けて全国から集めた、大小獅子頭や獅子舞の道具など700点余りが展示されています。休業日:火曜日、年末年始、入館料:300円、所在:西多摩郡檜原村樋里8707-1。民芸品は興味が無いので入場はパスします。近くに山間部に咲くクサギが在りました。


獅子博物館前の王子橋を渡って100m、左手に「華水(はなみず)の滝」の立札が在ります。滝まで30分、キツイ山道も無いと聞いているので行きます。民家の裏側から入ると直ぐに沢に架かる小橋が見えます、沢の脇にシラネセンキュウが飛沫を浴びながら咲いています。




登山道に入って直ぐに右手に25mプール跡が見えます。何故こんな処に造ったのか、誰が使っていたのか不明です。其の先には池?も在ります、此れも謎ですね。左に曲がると50m先に沢に架かる木橋が見えます、おっと!丸木橋ですが苔が付いていて滑ります。慎重に渡ると登坂用の木橋に繋がっていますが、途中の丸木が外れていますね。此れも山肌脇を足場にしてクリア、なんか厄介なルートです。




登山道は上り下りが何回かありますが、下草が刈られた道筋で迷う事は無さそうです。入口から16分で右手に大きな岩が見えて来ると、残り僅かな距離だと思います。3分程で下に木橋が2ツ見えます。これまた、半分腐った木橋で滑るし、渡り難いね。滝は目前で、沢沿いに進むと到着です。




華水の滝は、かつて鉱泉が流れ込んでいた為、岩肌を伝う硫黄分の流れが美しい華の紋様を見せた事からの命名でしたが、関東大地震によって鉱泉が枯れてしまい、華の紋様も見られなくなったそうです。入口:西多摩郡4403付近。岩肌を滑り落ちる穏やかな滝で落差は30m程で、入口から此処までの距離は約1km、標高差70m、片道約20分でした。


都道205号に戻り目先の脇道に100m程入ると、『#12小岩橋』が見えます。秋川左岸の西多摩郡檜原村樋里と右岸の同じく西多摩郡檜原村樋里に位置し、対岸集落への一般道が通ります。橋名は地区名からの命名です。





 名称:小岩橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:7.6km
 橋の長さ:約33m
 有効幅員:約2.5m
 完成:1989年(H1)



脇道を戻り小岩橋の上流106mに架かるのが『#13羽根撞橋』で、昔は跳ね着き橋と呼ばれていたそうです。此の橋も秋川左岸の西多摩郡檜原村樋里と右岸の同じく西多摩郡檜原村樋里に位置し、都道205号が通ります。





 名称:羽根撞橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:7.7km
 橋の長さ:約14m
 有効幅員:約7m
 完成:1966年(S41)



羽根撞橋から都道205号を500m進むと赤塗装のランガー橋『#14笹久保大橋』で、此の橋も秋川左岸の西多摩郡檜原村樋里と右岸の同じく西多摩郡檜原村樋里に位置し、都道205号が通ります。





 名称:笹久保大橋
 構造種別:1径間上路式ランガー
 河口からの距離:8.4km
 橋の長さ:103m
 有効幅員:約8m
 完成:1980年(S55)



笹久保大橋を渡り100m先で左に分岐する脇道に入ります。80m程進むと今回終着地点の『#15笹久保橋』が見えます。此の橋も秋川左岸の西多摩郡檜原村樋里と右岸の同じく西多摩郡檜原村樋里に位置し、対岸の集落へ続く道が通ります。





 名称:笹久保橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:8.7km
 橋の長さ:約12m
 有効幅員:約2.5m
 完成:不明



>>>後書き<<<
秋も終わりに近付いて朝晩は寒くなって来ましたね。スーパーでは秋刀魚が1匹85円の処分セールです。即、籠に入れます(笑)。秋刀魚は目を菜箸で刺して穴を開けて、尻尾を束ねて目指しにします。後はグリルで塩焼きにします、何処から見ても秋刀魚の丸焼き(爆)、大先輩のOさんから聞いた焼き方です。本来は炭火で焼くそうで、グリルだと側面に火が入るまで多めに焼くので真っ黒になってしまい、味醂塗しの効果も見えず、チョイグロの姿で登場です(笑)。小鉢は、柚子を弟家から沢山貰ったので柚子大根の黒糖漬けにしました。黒糖をお湯で溶かして塩と顆粒出汁を少量加えて冷ましてから、千切り大根と柚子の皮を一晩漬け込むだけで、シャキシャキで香りの良い御新香になります。豚バラとジャガ、モヤシとホウレン草を炒め、サラダに乗せて肉ジャガサラダです。御飯のオカズにもツマミにも成りますよ、残ったら拉麺の具に使います。


牛は高いので、安い豚で素敵なステーキです(サブ~)。オリーブオイルと大蒜(チューブ)醤油に漬け置きしてから焼くだけ、香ばしく戴けます。残りはスライスして焼き豚代わりに拉麺にトッピング。レタスが痛みかけていたので、千切りにしてキャベツの代用で巣ごもり玉子。シャキシャキ感が残って旨いですよ。


次回は今回終着の笹久保橋から其のまま遡上して、笹久保橋、藤倉橋、下除毛新橋、日向橋、上除毛橋までの紹介で、『ぶらっと遡上探索』北秋川編の最終回になります。

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  1. 2015/11/27(金) 12:00:00|
  2. 北秋川

Scene-225 北秋川『神大橋、新お初橋、小沢橋、夏地橋』


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次回アップ予定:Scene-226 北秋川『小岩橋、羽根撞橋、笹久保大橋、笹久保橋』(11/27 12:00)
今回は北秋川の大沢橋から遡上して、神大橋、新お初橋、小沢橋、夏地橋までの紹介です。大沢橋から都道205号を200m進むと、右手に鋸山林道へ続く村道が分岐しており、約600m先に神戸(かのと)春日神社が在るので寄ります。村道の脇には北秋川支流の神戸川が見え、多くの沢水が流れ込む川で、超綺麗です。500m程進むと流れを石で仕切った釣場も在り、少し先に神戸国際マス釣場の建物が在ります。




マス釣場から100m程で神戸春日神社が右手に見えます。創建は不詳、神戸地区の鎮守として享保年間(1716~1736年)までは春日宮、其の後に春日大明神の名称になり、明治維新の神仏分離令において春日神社に改称しています。祭神:天児屋根命、経津主命、武甕槌命、所在:檜原村神戸3417。狛犬は1954年(S29)の奉納です。




春日神社から村道を1.7km程行くと、都の天然記念物に指定されている神戸岩が見られるので、チョット遠いけど行きます。村道ですが、ちゃんと舗装されていて緩い登坂をひたすら歩きます。所々に道幅が狭くなると云うか、用地未買収の場所が在ります、「おら、先祖代々の土地さ売らねえぞ」ですかね。脇に山で見掛けるクサギが満開です。神戸大橋を渡って200m程で地図に載っていない寺院が見えて来ました。臨済宗建長寺派寺院の徳泉寺です。創建は不詳、鐘楼にぶら下がっている鐘は小さいので半鐘ですね。因みに直径1尺7寸以上の鐘が梵鐘と呼ばれるそうです。山号:龍厳山、本尊:聖観世音菩薩像、所在:西多摩郡檜原村神戸3603。






徳泉寺から神戸岩まで残り1km程、途中にマスやヤマメの小さな釣り堀、神戸園が在ります。更に200m程進むと、道が二俣に分岐しますが左は水の戸沢方向なので右側を進みます。直ぐに檜原ウッディハウス村が左に見え、村道は杉木立に覆われてきます。神戸沢に架かる堰下橋、鞍坂橋などの石橋を4箇所位過ぎると空が明るく開け、漸く前方に山が割れた様な神戸岩が見えて来ます(疲れた!)。




入口に神戸岩の説明板が立っています。「北秋川の一支流神戸川に部分的に発達した渓谷で、長さ60m、谷底の幅は約4mで、西岸の高さは約100mあります。渓谷はジュラ紀に属するチャート層からなり、岩石が特に強固であるため、このような地形が形成されたと考えられています。」成る程、長い歳月によって浸食されて出来たのか、凄い!絶景ですね。神戸岩の延長線上に大獄神社が在り、神域への戸岩から神戸岩と呼ばれるようになったとの説があります。所在:西多摩郡檜原村神戸8020-2付近。
渓谷は長さ100m程で、戸岩橋を渡り神戸隧道を潜ると渓谷の反対側にも行けますが、此処は正攻法である沢沿いのルートで進みましょう。先ずは、戸岩橋手前の沢道を下まで降り、木橋と梯子で渓谷の入口まで行きます。木橋は分厚い板で丈夫です、梯子もアンカーでしっかりと固定されています。但し、降りる時は傍の鎖を使った方がいいかな(怖)。






渓谷内は崖の側面を削った道と云うか狭い足場が続いています。其のままでは確実に滑落するので、壁のアンカーに張られている鎖に捕まりながら進みます。直ぐ、崖に打ち込まれた梯子が登場しますが、此れも鎖を頼りに上がれば安全です。でも、撮りながらなのでチョット怖いね(笑)。渓谷の出口付近に小滝も流れ落ちています、本日は平日で貸し切り状態なので、狭い足場に小さく三脚を立ててスローシャッター!混んでいたら出来ない作業だな。此処は探検的な気分が味わえる面白い場所で、景観も良くお勧めポイントです。




神戸隧道も序に入って見ます。途中でくの字に曲がっていて、反対側からの光が届かないので真っ暗闇です。フラッシュを焚くと、こんな感じ。岩肌剥き出しで、手掘りですかね。中間の曲がり角を過ぎると出口の明かりが射し、無事通過。偶に鋸山林道へ入る車が通るので、ハンドライトがあった方が良いね。


此処で暫し、長めの休憩をしてから、村道約2.5kmを40分程で戻ります。都道205号に出ると右手に架かる青い橋が『#08神大(じんだい)橋』です。北秋川左岸の西多摩郡檜原村三都郷と右岸の同じく西多摩郡檜原村三都郷に位置しています。橋名は神戸の大きな橋からの命名ですかね?





 名称:神大橋
 構造種別:1径間中路アーチ
 河口からの距離:3.8km
 橋の長さ:57m
 有効幅員:8.5m
 完成:1980年(S55)



神大橋から600m程都道205号を進むと右手に『#09新お初橋』が見えます。変な名前の橋ですね。北秋川左岸の西多摩郡檜原村小沢と右岸の同じく西多摩郡檜原村小沢に位置しており、人道専用橋です。





 名称:新お初橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:4.6km
 橋の長さ:約22m
 有効幅員:約1.5m
 完成:1989年(H1)



新お初橋の上流150mに架かるのが『#10小沢橋』で、此の橋も北秋川左岸の西多摩郡檜原村小沢と右岸の同じく西多摩郡檜原村小沢に位置しており、対岸の村道と都道205号を繋ぐバイパス橋です。橋名は地名からの命名ですね。





 名称:小沢橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:4.7km
 橋の長さ:約17m
 有効幅員:約5m
 完成:1967年(S42)



小沢橋から都道205号を300m程進むと宝蔵寺バス停が在り、左手に真言宗豊山派寺院の宝蔵寺への石段が見えます。遡上終盤に出くわす長い階段、足に辛いよね。煩悩の数と同じ108段もあり、手摺を掴みながら上がって行きます。宝蔵寺は檜原に現存する寺院の中では最古の寺で、1207年(建永2)平山季重による創建です。1314年(正和3)に寺坊が焼失し、其の後の1757年(宝暦7)に修復、1977年(S52)に改築されています。山号:金剛山、本尊:大聖不動明王像、所在:西多摩郡檜原村3863。多摩八十八ヶ所霊場の第五十番札所です。




宝蔵寺の先から北秋川は鋭角的に流れを変え、夏地地区に入ります。小沢橋の上流500mに架かるのが、今回終着地点の『#11夏地橋』で、此の橋も北秋川左岸の西多摩郡檜原村小沢と右岸の同じく西多摩郡檜原村小沢に位置しており、対岸の村道と都道205号を繋ぐバイパス橋です。橋名は地区名からの命名です。今回は先程の宝蔵寺バス停まで戻って帰宅します。





 名称:夏地橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:5.2 km
 橋の長さ:約33m
 有効幅員:約4m
 完成:1973年(S48)



>>>後書き<<<
次回は夏地橋から遡上して、小岩橋、羽根撞橋、笹久保大橋、笹久保橋までの紹介です。

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  1. 2015/11/23(月) 12:00:00|
  2. 北秋川

Spot-28 茨城『袋田の滝』


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次回アップ予定:Scene-225 北秋川『神大橋、新お初橋、小沢橋、夏地橋』(11/23 12:00)

秋も終盤に入り、各地で紅葉シーズン真っ盛りになっていますね。昨年は京都観光を兼ねて紅葉を堪能しましたが、今年は関東の紅葉ベスト5から探して、華厳滝、那智滝と共に日本三名瀑の一つに数えられる袋田(ふくろだ)の滝へ紅葉狩りを兼ねて、遊んで来ましたので、Spot-28として紹介します。
11/12日(Thu)、東京駅経由常磐線でJR水戸駅まで特急ひたち7号で行き、JR水郡線(11:15発)に乗換えます。其の前に駅弁でも買うかな、「此の印籠弁当が目に入らぬか!~」名物駅弁として人気を集めた印籠弁当が、水戸駅に復活したので購入(笑)。水郡線に乗るとアレレ、満員で座れません、しょうがないネ暫しお預け状態、マテ!です。上菅谷駅で半分下車、着席して早速弁当タイム、水戸御老公の印籠を重箱にアレンジした入れ物で、オカズは卵焼き、豚肉、ガンモに椎茸などを煮た奴、御飯は醤油ベースで海老にハマグリとうるち米の炊き込み、もち米が旨いね。お腹が膨れて眠くなったので終点の常陸大子(ひたちだいご)駅まで転寝です。今回のメイン「袋田の滝」は一つ手前の袋田駅で下車しますが、何故、常陸大子駅まで来たかって?此の時期、もみじ寺として有名な曹洞宗寺院の永源寺が在るからですよ。常陸大子駅に12:34分着、自宅から約4時間、遠いね。空は曇天、午後から晴れる予報です。駅前に汽車ポッポが展示保存されていました、C12型蒸気機関車でC12187号は1938年(S13)名古屋生まれの九州育ち、1967年(S42)に水戸機関区に移転し1970年(S45)に引退しています。重さ:39Ton、長さ:11.35m、幅:2.95m、高さ:3.9m、動輪直径:1.4m。






常陸大子駅前から線路沿い北に300m、水郡線の長岡街道踏切を渡ると、久慈川支流の押川に架かる長岡橋(1985年(S60)竣工、2径間鈑桁)が架かっています。何時もの癖で橋を見ると斜めから、橋から下流と上流をバシャッ(笑)。橋の上から、様々に色付いた紅葉に囲まれた永源寺が見え、急に足取りが軽くなり、橋を渡って西400m程に在る永源寺に到着です。




永源寺は、別名もみじ寺と呼ばれていますが、住職が2代に亘って山の杉を伐採し、モミジを植え続けてきたもので、其の数の多さと種類に圧倒されます。平日なのに見物人が多く、地元では紅葉スポットとして有名です。晴天だったら最高でしたが、曇り空でも十分に堪能出来ますね。




永源寺は1446年(文安3)の創建ですが、1864年(元治1)には水戸藩内外の尊皇攘夷派(天狗党)によって起こされた一連の争乱で寺の大半を焼失。現在の本堂は1953年(S28)に再建されています。山号:臥雲山、本尊:釈迦如来像、所在:茨城県久慈郡大子町大子1571。常陸(水戸)三十三観音霊場第25番札所です。被写体の前に入れ替わりで人が写り込み、撮り難いね。イラッと来るけど我慢、そうスマイルだね。




モミジは数多く在るので、人の頭が入らない奴を選んでバシャッバシャッ。本当はもっと腰を落ち着かせて、芸術的にジックリと撮りたかったのですが、次の予定もあるので乱写です(笑)。一箇所、4色が組み合わさったモミジが良い具合に撮れました此れは良いね!




袋田駅行きの電車が出るまで残り40分、次の神社へ急ぎます。長岡橋まで戻り、東400m程に在るのが十二所神社です。727年(神亀4)に当地方の開発守護神として祀られたとされ、1917年(T6)に愛宕神社を合祀しています。参道入口の石段は通称「百段階段」と呼ばれ、雛祭り時期には約1000体の雛人形が飾られるそうです。祭神:天神七代と地神五代の十二柱神、所在:茨城県久慈郡大子町大子426-1。二之鳥居は1953年(S28)、マイ誕生年と同じ奉納、狛犬は首が90度捻じれています、拝殿前の狛犬も関東とは違う造りですね。






十二所神社の左手に末社の蒟蒻神社が在ります。現在の蒟蒻業界の始祖となった中島藤右衛門翁を祀っています。蒟蒻玉は寒さに弱く冬季保存が出来ず、又、傷み易いので流通が困難でしたが、薄切りにして乾燥、此れを石臼で荒粉にして、水に戻して蒟蒻にする加工方法を開発したのが中島藤右衛門です。所在:茨城県久慈郡大子町大字大子426。


十二所神社から常陸大子駅まで400m、残り10分で何とか間に合いそうです。13:51発に乗り4分で袋田駅に到着、14:30発のバスに乗る予定でしたが、改札を出ると前便の13:55発が丁度発車。走りながら手を挙げて止めて、乗り込みます(ラッキー、袋田駅の写真は帰りに撮りました)。10分程揺られて滝本バス停に到着、青空も見えて来ました(Wラッキー)。山も良い感じに紅葉していて気分も向陽だね(さぶ~)。茨城県道324号袋田停車場四度ノ滝線沿いの袋田滝から流れる滝川に架かる滝見橋で対岸に渡り、バス停から500m程の宿泊先、悠久の宿「滝美館」にチェックインです。所在:茨城県久慈郡大子町袋田21-2。






部屋に不要な物を置き身軽にして、早速「袋田の滝」へ行きます。此の滝は茨城県久慈郡大子町袋田、久慈川支流の滝川上流に在る滝で、高さ120m、幅73mの大きさを誇り、大岩壁を四段に流れる事から、別名「四度の滝」とも呼ばれています。宿から300mで観瀑施設管理事務所(滝の入口)、近くて便利だね、此処でトンネル(長さ276m)とエレベーターの利用料金(300円)を払います。途中にトンネル完成の翌年、1980年(S50)に開眼された胎内観音が祀られています。入口から200mに第1観瀑台が在り、滝の3段目の真正面で近過ぎて全体がフレームに入らないけど迫力ある姿が耳からも入って来ます。トンネルの突き当りに四度瀧不動尊の拝殿が在ります。本堂は明日、寄る予定です。






トンネル突き当りを左に曲がると2008年(H20)にオープンした第2観瀑台へ行くエレベーターが2基在り、約50m上がるとデッキが3段階在ります。第1デッキからは滝の1段目と2段目が見え、第2、3デッキからは滝の3段目までが見えます。4m程の高さによって見える景観が違います、お勧めは第2デッキの左手から。赤いモミジがフレームインして定番の撮影ポイントです。今年の紅葉は早かったらしく、何時もの時季ならば真っ赤に色付くモミジが見られるのですが、少し色褪せていますね。




トンネルの戻り道途中に吊り橋への出入口が在り、此処から見える滝は3段目と4段目の斜めからで、此れまた趣のある景観ですよ。滝の左手に聳える屏風岩も良く見えます。現在15:50分、日没まで1時間少しあるので、袋田の滝上流約200mに在る生瀬滝へ行きます。






吊り橋を渡った先に生瀬滝へ続く急な階段が見えます、約500段20分程で着くと聞いているので登ります。階段からは山の紅葉に屏風岩なども見晴らせて快調に登っていましたが、中間程で足が重くなってきて休憩です。下山して来た昔のお嬢さんから、「残り半分ですヨ、頑張って下さい。」と声を掛けられ、気分的に元気回復、リスタートです(笑)。暫く登ると石段に変わり、袋田滝の上に出ました。上から眺める滝も良いね。残り少しで、勾配が急になり脇に鎖も張られています。此の絵が無いよね!鎖を頼りに登っていて、撮影する余裕が無かったからです(キツ~)。




漸く、生瀬滝の標識が見え、左側の道を20m程進むと行き止まりで、ベンチが在る展望台らしき場所に25分で到着。前方に落差約15mの生瀬滝が見えます。こぢんまりとした滝ですが、周りの紅葉の中に浮かぶ姿が良いですね。景色と展望台下に咲くムラサキシキブ(紫式部)などを撮りながら10分程休憩してから降ります。吊り橋前に16:47分着、周りは薄暗くなっていますね、階段は476段でした。




17:00に滝美館に帰還、いや~疲れたね!早速、お風呂お風呂。誰も入っていないので、取り敢えず浴槽の説明と風呂場をパチリしてから、浸かります。浴槽は樹齢1000年以上の古代檜を使用した造り、お湯は温泉では無いけど、浴槽に敷き詰められた温泉母石からイオン(ラジウム泉、ラドン泉)が出て、秋田の玉川温泉と同じ効果が有るとの事です。温度は適温、お湯はサラサラで体の芯から温まりますね。因みに、ナンチャッテ温泉の素、温泉母石は30cm角サイズ20万円で売っています。


19:00から部屋で夕食、飲むには適量な肴で、軍鶏、味が濃くて旨いね。鮎の塩焼きもお酒に合うね、お酒は純米吟醸の旭桜「醸」、袋田滝源流の生瀬の清流で仕込んだ地酒でスッキリとして美味しかったです。食後はTVを観ながら転寝、酔いが醒めてから、寝る前にもう一回お風呂に入り11:00就寝です。




前夜は疲れから爆睡、5:00にお目覚め、24時間入れるので朝風呂も行こうっと。8:00に朝食です。普段、ごはん1善しか食べないのに、オカズが沢山在り、2善も食べてお腹が苦しいよ。秋刀魚、焼き過ぎで旨脂が落ちているぞ、Scene-222で紹介した味醂塗し焼きを知らねえな!(笑)。


宿を9:00にチェックアウト、滝入口手前に在る四度瀧不動尊に寄ります。創建は不詳、本尊:不動明王像、所在:茨城県久慈郡大子町袋田8付近。


もう一度、袋田の滝を見てから帰路につきます。今日、11月13日は茨城県民の日で、元日と此の日の観瀑は無料開放されていました。生憎と午前中は、袋田の滝は逆光になるので絵を撮るなら午後ですね。袋田のお土産として、赤飯乃餅と田舎生そばを購入、弟家に持って行きました。




袋田駅発の帰路電車は11:28なので滝本発11:00のバスでも間に合いますが、県道324号を歩いても40分程で着くので、ブラブラと散策しながら帰ります。バス停から300m、滝川に架かる1970年(S45)竣工の見返橋を渡ります。袋田滝に感動した余韻を振り返る橋ですね。上流側でダイサギが舞っています、此処のサギは待伏せでなく面白い魚の捕り方をします。3m位先から魚を見つけると、ジャンプして着水と同時に嘴で捕獲します、効率良いね。見返り橋を渡ると左手に藁地蔵、「草履は体が健康で足腰等が丈夫になりお足(お金)が入り幸福に暮らせます」と書いてあります。へぇ~そうなんだ、買おうかな(笑)。久慈郡は、そばや林檎が有名で、山の緩傾斜を利用したリンゴ畑が沢山在り、民家の庭にもリンゴが成っています。蕎麦屋も沢山在り食べたいけど、朝飯を食べ過ぎたので食べたイメージで通過です。




200m程進み1971年(S46)竣工の四度の橋を渡ります、相変わらず滝川の水は超透明で綺麗、周りの紅葉も良いね。通り掛かりのオバチャンが「鮭の遡上はもう見ましたか!」てっ、久慈川河口から約60kmの此処まで遡上するんだ!凄いね。橋の右手に八雲神社参道入り口の標識が目に入ったので序に寄ります。1819年(文政2)に袋田村の庄屋櫻岡源次衛門が京都八坂神社の御神符を受けて帰り、屋敷神として祀ったものです。祭神:素戔嗚尊、所在:茨城県久慈郡大子町袋田978付近。




最後に西800m程に在る曹洞宗寺院の龍泰院に寄ります。1533年(天文2)の創建、一説には1498年(明応7)の創立とも云われています。山号:熊野山、本尊:釈迦牟尼如来座像、所在:茨城県久慈郡大子町袋田1500。お寺の守護獣、狛犬は1988年(S63)の建立です。




予定通りにJR袋田駅に着き、11:28発水郡線で水戸駅まで揺られて特急に乗換え。序に水戸駅で水戸経木納豆をお土産に買い、東京駅14:13分着。中央線経由で帰宅、秋の紅葉と滝、そしてナンチャッテ温泉、楽しかったですよ。


疲れて夕飯を作るのが面倒なので、出来合いのイナダ刺身と広島菜の鯖太巻きを買って済ませました。あっそうだ、ブログ用に永源寺の斜面で拾ったモミジをオサレに飾って、自宅でも紅葉鑑賞です(笑)。お土産の経木納豆に出し方の説明書が添えられていました。口を開いて逆さまにシャカシャカ振ると、中の袋が反転して袋の外側に納豆が付いて来るので、箸で扱いて出します。ん~、良く考えているね!翌日に御飯のお供や、卵焼きに入れて食べました。納豆の匂いが少なくて料理に入れても邪魔にならないね。ならば、納豆をチジミにしました。エノキと納豆、人参、ニラを千切りにして小麦粉と片栗粉少量で溶き、胡麻油でカリッと焼きます。タレは、ポン酢、胡麻油、大蒜チューブに白胡麻。焼酎に合いますよ。




茨城県は都道府県魅力度ランキングが2年連続の最下位ですが、PR不足なだけで今回、行った場所は魅力度が高くお勧めですよ!永源寺の紅葉も京都の東福寺に負けず劣らずで、拝観料が無い点で勝っていますね(笑)。袋田の滝も冬季の氷瀑を見に、また行きたいネ。2日分、彼方此方と探索しましたので長文に成りましたが、最後までご覧頂きありがとうございました。次回は通常Sceneに戻って、北秋川の大沢橋から遡上して、神大橋、新お初橋、小沢橋、夏地橋までの紹介です。

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テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2015/11/19(木) 12:00:00|
  2. 袋田の滝

Scene-224 北秋川『無名橋、共励橋、大沢橋』


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次回アップ予定:Spot-28 茨城『袋田の滝』(11/19 12:00)
今回は、とうげん橋から遡上して、無名橋、共励橋、大沢橋までの紹介です。とうげん橋から500m程都道205号を進むと右手に御霊檜原神社の参道入り口が見え、参道突き当りを左に折れると拝殿が見えて来ます。創建は不詳、祭神も所説あるようで、小田原征伐において檜原城が落城した際に、後北条氏に仕えていた平山氏重、氏虎親子が城下の千足隠れ岩で自害し、其の霊を祀った。平山氏の祖である日奉氏の霊を祀った。8世紀頃、北秋川沿いに定住した集団の長、宿辺少将橘高安の霊を祀った。などである。所在:西多摩郡檜原村三都郷2773。御霊檜原神社の左手の山道を1km程行くと、天狗滝や綾滝が在りますが、ガレキ道で足に来そうなので即、パスです(笑)。






都道に戻り90m進み、千足沢に架かる柳沢橋を過ぎると右手に聖徳太子塔と寒念仏塔が在ります。川の流れは此の先から蛇行して西方向からの流れに変わり、水量は少ないけど岩場の間を抜ける流れは豪快で良いね。道路脇には秋海棠に秋桜が綺麗に咲き、秋満開です。




400m程進むと中里地区に入り、更に200m先で北秋川左岸側に流れ込む平井川に架かる中里橋を渡ります。橋下から上流方向にかけての景観は渓谷美で絵に成ります、紅葉も少し始まっていますね。


中里橋から350m、八割沢に架かる暮沼橋を渡って70m、左手に「不動の滝」の立札が立っています。都道205号から南方向100m程前方に全体が見えますが放射冷却のせいか、霞んでいます。近くに行きたいね!此処から30m位手前に河原へ降りられそうな階段が在ったので、戻って下に行きます。河原まで降りましたが、河原の道は途中で途切れていた残念ながら滝下へは進めないので回れ、右!です。所在:西多摩郡檜原村三都郷3124付近。




都道205号を150m進むと、左に分岐する道が在り、其の先に『#05無名橋』が架かっています。北秋川左岸の西多摩郡檜原村三都郷と右岸の同じく西多摩郡檜原村三都郷に位置していて、都道205号のバイパス(旧道)が通ります。





 名称:無名橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:3km
 橋の長さ:約26m
 有効幅員:約2.5m
 完成:不明



都道205号に戻ると手打ち蕎麦「深山」が在り、此処で昼食休憩にします。入口から右手、かつて養蚕で使われていた離れを改築した造りで、落ち着ける雰囲気です。席は座敷で3卓、アグー豚と舞茸が入った汁で蕎麦を頂きました、うん、手打ちだ!コシがあって旨いね。所在:西多摩郡檜原村3148。


深山から300m程で大沢地区に入ります。右側に見える建物は檜原村郷土資料館ですが、本日は休館日の火曜なので入館出来ません。隣にバス停も在るのでダイヤを確認、1時間に1本の便ですね。北秋川に平行して都道205号沿いを走っているので、行ける処まで行って帰りは此れで帰るかな。


檜原村郷土資料館の先70mに架かるのが『#06共励(きょうれい)橋』です。此の橋も北秋川左岸の西多摩郡檜原村三都郷と右岸の同じく西多摩郡檜原村三都郷に位置していて、都道205号が通ります。橋名は先程の郷土資料館の場所に在った『共励尋常小学校』からの命名で、1982年(S57)に檜原小学校に統合されて廃校になっています。





 名称:共励橋
 構造種別:1径間箱桁
 河口からの距離:3.4km
 橋の長さ:約51m
 有効幅員:約9m
 完成:1980年(S55)



共励橋に縦列する形で架かるのが、今回終着地点の『#07大沢橋』です。此の橋も北秋川左岸の西多摩郡檜原村三都郷と右岸の同じく西多摩郡檜原村三都郷に位置していて、都道205号が通ります。橋名は地区名からの命名です。





 名称:大沢橋
 構造種別:1径間箱桁
 河口からの距離:3.5km
 橋の長さ:約45m
 有効幅員:約9m
 完成:1982年(S57)



>>>後書き<<<
未だ時間に余裕があるので、大沢橋から先へ進みますが、内容は次回以降へ渡します。ところで、観光地の駅前にはお土産屋が並んでいますが、秋川渓谷の入口となる武蔵五日市駅前には其れらしきお店が在りません。今回の遡上で、駅前のコンビニでおにぎりを買った時に店内に秋川のお土産が並んでいるのを始めて知りました。成る程、此処で売っていたのか!と云う事で荷物にならない「わさびしぐれ」を購入です。きくらげ、茎わさび、蒟蒻で作った佃煮で御飯のお供に良いね、青梗菜とウインナ炒めなどの味付けにも使えますよ。青梗菜は1株でも量が多くて、炒めたり、拉麺に入れたりで使い応えが有りますね。鶏の手羽中が安かったので唐揚げにしました。先ずは、漬けダレの準備。そば汁、醤油、味醂、大蒜(チューブ)、水、そして黒砂糖を包丁で刻んで温めます。ポリ袋に片栗粉と塩胡椒と手羽中を入れてシャカシャカ、180℃で揚げてから漬けダレへ投入。汁を切ってからゴマを塗して完成、甘辛くて美味でビールとの相性抜群だね。残りは、骨を外して玉葱と一緒に漬けダレで煮てから玉子で閉じて親子丼です。




そば汁は何でも使えますね、ナスに白髪葱カッターで切り込みを入れてから焼き、そば汁で味付け。豚バラ、挽肉、獅子唐を塩胡椒で炒めて、焼きナスとドッキングして豪華焼きナス。拉麺にトッピングして焼きナス拉麺の完成。余った焼きナスは薄めたそば汁に茹でた青梗菜と一緒に煮びたし、あっそうそう「ためしてガッテン」でケチャップを50倍に薄めると、酸味と塩味が消えて旨みだけが残ると云う話があったので、煮びたしにチョッピリとケチャップを入れています、若干旨くなるかな(笑)。肉炒めに入れた万願寺唐辛子、偶にビックリする位の辛い奴が在るけど、原因が判りました。種が付いている白い部分、胎座と呼ばれ、此れが辛みの元凶で取り外すと辛みが無くなりますよ。


秋も終盤に入り、各地で紅葉シーズン真っ盛りになっていますね。昨年は京都観光を兼ねて紅葉を堪能しましたが、今年は近場から探して、日本三名瀑の一つに数えられる「袋田の滝」へ紅葉狩りを兼ねて、温泉につかりながら遊んで来ましたので、次回、Spot-28として紹介します。

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  1. 2015/11/15(日) 12:00:00|
  2. 北秋川

Scene-223 北秋川『西川橋、北秋川人道橋、北秋川橋、とうげん橋』


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次回アップ予定:Scene-224 北秋川『無名橋、共励橋、大沢橋』(11/15 12:00)
今回から『ぶらっと遡上探索』第9弾の北秋川編のスタートです。北秋川は、檜原村と奥多摩町の境界に位置する月夜見山の東斜面を源流として、前弾で紹介した秋川(下図の黒線部)の檜原村本宿で合流する一級河川です。北秋川の流路延長は10.4kmと短く、川沿いの寺社も少ないので近在の滝巡りなどを含めて5話短編での紹介になります。因みにgoogle mapにより図った距離は12.3kmで、2km程異なりますが、橋の架橋位置は合流地点からのプロット距離で表示します。


今回は北秋川が秋川と合流する檜原村本宿から遡上して、西川橋、北秋川人道橋、北秋川橋、とうげん橋までの紹介です。先ずは、JR武蔵五日市駅からの西東京バスで本宿役場前のバス停で降ります。バス停の先に秋川編で見落としていた、岩舟地蔵尊が在ります。隣に立つ案内札によると此の地蔵尊は、1561年(永禄4)平山氏重の妹、鶴壽姫が藤橋城(青梅市)城主平山光義に嫁いだ時に、信仰していた念持仏を持参して近くの寺院へ寄進したもので、其の2年後に藤橋城が落城し、鶴壽姫は落城前に檜原へ帰されており、お寺は此の地蔵尊を檜原へ郷送りしたそうです。


橘橋を渡って右折、都道205号水根本宿線に入り50m進むと右手に本宿春日神社の鳥居が見えます。1319年(元応1)に檜原城の鬼門除けとして高畑に創建されましたが、落城後の1687年(貞享4)現在地に遷座したと伝えられています。祭神:天児屋根命、伊奘諾命、伊奘冉命、猿田彦命、所在:西多摩郡檜原村本宿500。境内社の裏に聳える大欅は幹周り6.2m、樹高33mで、檜原村の天然記念物に指定されています。狛犬は1986年(S61)の奉納です。あっ、そうそう、北秋川の合流点は檜原役場裏の崖下なので寄れませんし、又、北秋川沿いには遊歩道が在りません。と云う事は、距離ポストを探さなくて良いのか、ラッキー(笑)。






本宿春日神社から都道205号を360m進むと、右手に北秋川第一橋梁の『#01西川橋』が見えます。北秋川左岸の西多摩郡檜原村本宿と右岸の同じく西多摩郡檜原村本宿に架かる橋で、普段は鍵付きの車止めで両端が封鎖されていて人道専用橋になっています。北秋川は、いきなり渓谷の様相で顔見せしてくれて、ワクワクしちゃいますね。



 名称:西川橋
 構造種別:1径間PCアーチ
 秋川からの距離:0.5km
 橋の長さ:約47m
 有効幅員:約4m
 完成:1996年(H8)



西川橋から都道205号を100m程進むと、檜原とうふ「ちとせ屋」が在ります。豆腐の他に。卯の花ドーナツや豆乳ソフトが美味しくて、休日は列が出来るそうですが生憎と、本日は定休日の火曜でした、残念。店の左脇の道を800m程進むと、日本の滝百選の一つである払沢の滝(ほっさわのたき)が見られるので寄ります。50m進むと左方向に案内矢印が出ています。50m先の払沢橋を渡って直ぐ左側ウッドチップコースに入ります。滝までは此の歩き易い道で、迷う事は無いね。途中にウグイス色の郵便局の建物が在ります。1929年(S4)に檜原村郵便局舎として建てられ1969年(S44)まで使われていた物で、1994年(H6)に移築され、木工房として利用されています。定休日:月曜、所在:西多摩郡檜原村5555。此処から北北東方向に目を向けると、約2km先に天狗滝が見えます、画面中央に糸屑の様に見える奴です。50倍ズームで撮るとこんな感じです。檜原村には、大小含めて50箇所以上も滝が在るので、北秋川沿いに在る滝は寄る予定にしていますので、楽しみです。






中間点付近に忠助淵が在り、眼下に流れが見えます。黒光りする岩肌から流れ落ちる姿、良いね。倒木が邪魔だったのでPhotshopで消しました(笑)。木橋を渡ると沢に降りられる場所も在ります。川縁に三脚を立ててスローシャッターで暫し遊びます。




休息小屋を過ぎると前方に滝が見え、入口から約20分、50m程上った感じで到着です。因みに帰りは10分程でした。セト沢に架かる木橋を渡り、対岸の巧みに積み上げた石段を上がって行くと滝下に行けます。立札によると、払沢の滝は、北秋川支流のセト沢に在る4段から成る滝で、1段目の落差が26m、全段で合計60m。古くは「払子の滝」と呼ばれ、流れる様が僧侶の払子を垂らしたように見えたので、此の名前が付いたと伝えられています。との事。滝壺の前で暫し静観、飛沫が風に舞って少し寒くなってきましたので引き上げます。夏場の暑い時に来たら最高だね。






払沢の滝を後にして都道205号に戻り、40m先に『#02北秋川人道橋』と『#03北秋川橋』が並んで架かっています。此の橋も北秋川左岸の西多摩郡檜原村本宿と右岸の同じく西多摩郡檜原村本宿に架かる橋で、都道205号が通ります。



 名称:北秋川人道橋
 構造種別:1径間上路アーチ
 秋川からの距離:0.6km
 橋の長さ:約60m
 有効幅員:約2m
 完成:1994年(H6)



『#03北秋川橋』は上流側に架かる青い塗装の橋で、人道橋と同じ造りの1径間上路アーチです。



 名称:北秋川橋
 構造種別:1径間上路アーチ
 秋川からの距離:0.6km
 橋の長さ:約60m
 有効幅員:約8m
 完成:1962年(S37)



北秋川橋から都道205号を450m進むと、今回終着地点の『#04とうげん橋』が左手に見えます。北秋川左岸の西多摩郡檜原村三都郷と右岸の同じく西多摩郡檜原村三都郷に架かる橋で、都道205号から対岸の、やすらぎの里への道が通ります。





 名称:とうげん橋
 構造種別:3径間鋼方杖ラーメン
 秋川からの距離:1.2km
 橋の長さ:60m
 有効幅員:約8m
 完成:1995年(H7)



対岸に在る、やすらぎの里は福祉、医療、保健の施設を一箇所に集めて利便性を高めた檜原村の複合施設で、檜原温泉やすらぎの湯も在りますが、村内在住・在勤の方しか入れません(残念!)。


>>>後書き<<<
次回は、とうげん橋から遡上して、無名橋、共励橋、大沢橋までの紹介です。

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  1. 2015/11/11(水) 12:00:00|
  2. 北秋川

Scene-222 秋川の纏め(秋川に架かる橋 67)



■秋川(流路延長 37.6km、地図測42.9km)に架かる橋梁(河口順)。絵をクリックすると、其々の掲載Sceneへリンクします(計15話)。

『#01東秋川橋』              『#02東秋留橋』              『#03旧東秋留橋』


『#04秋留水管橋』             『#05秋留人道橋』            『#06秋留橋』


『#07秋川高架橋』             『#08引田橋』               『#09山田大橋』


『#10網代橋』                『#11新秋川橋』              『#12五日市橋』


『#13高尾橋』                『#14秋川橋』               『#15あゆみ橋』


『#16小和田橋』              『#17佳月橋』               『#18沢戸橋』


『#19西秋川橋』              『#20星竹橋』               『#21無名橋』


『#22落合橋』                『#23石舟橋』               『#24新矢柄橋』


『#25新乙津橋』              『#26乙津橋』               『#27青木平橋』


『#28西青木平橋』             『#29和田橋』               『#30下日向橋』


『#31上日向橋』              『#32橘橋』                 『#33馬場橋』


『#34笹野大橋』              『#35向橋』                 『#36笹平橋』


『#37柏木野高橋』             『#38柏木野下平橋』           『#39連行峰への橋』


『#40春日橋』                『#41出畑橋』               『#42無名橋』


『#43矢沢橋』                『#44小向橋』               『#45大向橋』


『#46道川橋』                『#47春地橋』               『#48下川橋』


『#49御籠橋』                『#50滑石橋』               『#51滝見橋』


『#52南秋川橋』              『#53無名橋』               『#54和田橋』


『#55馬駐土橋』              『#56無名橋』               『#57無名橋』


『#58一枚石橋』              『#59上一枚石橋』            『#60かんづくり荘の橋』


『#61数馬の里への橋』          『#62竜神の滝の橋』           『#63下河原橋』


『#64南橋』                 『#65無名橋』               『#66九頭竜橋』


『#67新大平橋』




>>>後書き<<<
秋も深まり、朝晩は少し冷え込むようになってきましたね。なので豚キムチ鍋にしました、大根、人参、白菜、大蒜の芽にエノキ、ベースはエバラのキムチ鍋の素、簡単に出来て温まります。鍋にすると具材が余るので、具を追加してキムチ拉麺にキムチ雑炊、寒い時は最高ですね。


刺身で余ったコウイカをフライにしました、付け合わせはエシャレットと獅子唐の素焼きとサラダ、タルタルソースはエシャレットのみじん切りとゆで卵で、シャキシャキして美味しいですよ。豚バラ肉でピカタ、塩胡椒したバラ肉にニラを混ぜて丸めて押し潰して小麦粉を塗して、粉チーズを混ぜた溶き卵に潜らせて焼くだけ。バラ肉故に柔らかく仕上がります。残ったらニラ炒飯のお供にどうぞ。


秋刀魚、不漁と云われていますが安く出回っていますよ、在庫整理かな(笑)。今回は、ためしてガッテン流の焼き方でトライ、片面グリルを空焼きで熱くしてから4分づつ裏表を焼き、グリル内に2分放置で旨脂が落ちずにフックラと仕上がりました。普通の焼き方だと4分では見た目、ナマ焼け状態になりますが身は焼けているそうです。唯、見た目が悪いだけなので、皮を美味しそうに焼く為にある液体を塗します。其の液体は10倍に薄めた「味醂」です!味醂が持つ焼き色(照り)を付ける作用は、アミノカルボニル反応と呼ばれ、加熱により褐色になります。出来上がり、どうです!黄金色に焼き上がりましたネ(凄)。刺身は三枚に下ろして皮を剥いで毛抜きで骨取り、此れが大変、市販の刺身が高いのは手間賃分だね。もう1匹焼いて、身を解して酢飯に他の具材と混ぜて、秋刀魚のちらし寿司。冷凍保存していた秋刀魚はブツ切りして、圧力鍋で生姜煮にしました、中骨まで柔らかく煮えてムシャムシャ美味しくなります。四角いお皿は金麦のラベルをせっせと貼って、貰った「あいあい皿」です。


次回から『ぶらっと遡上探索』の第9弾、北秋川編(流路延長10.4km)がスタートします。檜原村本宿で秋川の左岸側に流れ込む支流で、近在の滝巡りなどを含めて遡上しますので、引き続きご覧願います。
次回アップ予定:Scene-223 北秋川『西川橋、北秋川人道橋、北秋川橋、とうげん橋』(11/11 12:00)

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  1. 2015/11/07(土) 12:00:00|
  2. 秋川に架かる橋----067

Scene-221 秋川最終回『南橋、無名橋、九頭竜橋、新大平橋』


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次回アップ予定:Scene-222 秋川の纏め(秋川に架かる橋 67) (11/07 12:00)
今回は下河原橋から遡上して、南橋、無名橋、九頭竜橋、新大平橋までの紹介で、『ぶらっと遡上探索』秋川編の最終回です。JR武蔵五日市駅から数馬行きの西東京バスに乗り、仲の平バス停で下車、40m程進むと左手眼下に『#64南橋』が見えます。


南橋は、秋川左岸の西多摩郡檜原村数馬と右岸の同じく西多摩郡檜原村数馬に架かり、檜原街道からの分岐一般道が通ります。橋名は右岸側から流れ込む南沢からの命名です。



 名称:南橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:42km
 橋の長さ:約26m
 有効幅員:約4m
 完成:1964年(S39)



檜原街道に戻り140m程進むと、茅葺屋根が見えて来ます。蛇の湯温泉の「たから荘」で、温泉の名前は其の昔、傷ついた大蛇が河原に湧く湯で傷を癒したとの言い伝えからの命名です。2食付きで¥14500、日帰り入浴も出来るので帰りに入るかな?今日の遡上具合とバス時刻により考えよう。所在:西多摩郡檜原村2465。更に170m進むと、西東京バスの終点になる数馬バス停が在ります。今日は此処から帰る予定になっています。


バス停から300m、左の脇道を降りると『#65無名橋』が架かっています。此の橋も秋川左岸の西多摩郡檜原村数馬と右岸の同じく西多摩郡檜原村数馬に架かり、檜原街道からの分岐一般道が通ります。





 名称:無名橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:42.6km
 橋の長さ:約23m
 有効幅員:約4m
 完成:不明



檜原街道に戻り70m進むと、右手崖上に九頭龍神社が見えます。創建は不詳、南北朝時代の始まりの延元年間(1336~1340年)に、南朝方の中村家が戦乱から逃れて此の地に土着しています。数馬という地名は、此の地を開拓した中村数馬で、南朝の守護神の九頭龍大神を先祖代々武運長久の為、氏神として祀ったのが始まりと云われています。1545年(天文14)に長野県戸隠村の九頭龍神社から分社しています。祭神:九頭龍大神、天手力男命、所在:西多摩郡檜原村数馬7076。狛犬は1984年(S59)の奉納です。




九頭龍神社から130m進むと檜原街道は奥多摩周遊道路と分岐し、赤いトラスの『#66九頭竜橋』が架かっています。此の橋も秋川左岸の西多摩郡檜原村数馬と右岸の同じく西多摩郡檜原村数馬に架かり、奥多摩周遊道路(起点:三頭橋、終点:九頭竜橋)が1973年(S48)に開通しており、同時期に架橋したものと推定します。



 名称:九頭竜橋
 構造種別:1径間上路式ハウトラス
 河口からの距離:42.9km
 橋の長さ:約50m
 有効幅員:約8m
  1973年(S48) 推定



九頭竜橋を渡った右手に九頭龍の滝が在るので、南秋川支流のハチザス沢に降ります。階段が整備されていて楽に降りられますね。2007年(H19)に修復した丸木橋(新滝見橋)の上流方向に落差10m程の滝が見えます。2連から成り、落差が半減していて穏やかな流れです。九頭龍神社が近くに建立されてから、此の滝に打たれて身を清める参拝者が増え始め、九頭龍の滝と呼ばれるようになったそうです。




沢の傍に初めて見る山草が咲いています、シソ科の花に似ていますね、ググルとカメバヒキオコシ、矢張りシソ科でした。葉っぱが亀の甲羅から尻尾が出ている様に見える事から、亀葉引起しの名が付いています。階段脇の斜面にへんてこりんな植物発見、なんじゃ此れ!木の根?キノコ?拉麺の替え玉?(笑)。帰ってから此れも画像検索すると、フサヒメホウキタケ(房姫箒茸)と云うキノコで、食毒は不明の記載が多いので食べないように!九頭竜橋の脇にホオノキの果実が赤く熟しています。トロピカルフルーツぽっくて美味しそうだけど、アルカロイド系が入っているので食べられませんよ!


檜原街道に戻り少し進むと『#67新大平橋』が架かっています。橋の袂に秋川終端の木柱が立っているので、秋川編の遡上探索は此処が終点になりますね(完走パチパチパチ)。此の橋も秋川左岸の西多摩郡檜原村数馬と右岸の同じく西多摩郡檜原村数馬に架かり、檜原街道が通ります。此の先の源流までは三頭(みとう)沢の流れになります。終端柱には多摩川合流点まで33.57kmと刻まれていて、此処までのGoogle mapによる計測距離42.9kmとの差の謎は依然として解明していません。北秋川合流点までの距離23.3kmに北秋川の長さ10.4kmを足すと33.7kmで近い数値に成るけど、そんな間違いしないよね。



 名称:新大平橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:42.9km
 橋の長さ:約48m
 有効幅員:約5m
 完成:1969年(S44)



新大平橋が河川管理上の秋川終端ですが、時間があるので秋川源流近くの三頭大滝まで行きます。檜原街道を500m程戻り、数馬バス停から出ている10:07発の都民の森行きの無料連絡バスに乗って16分で到着、お腹が空いていたので「とちの実売店」の三頭団子で腹ごしらえです(笑)。クルミ味噌を塗って貰いました、甘じょっぱくて旨いね。正式名は東京都檜原都民の森で、東京都の西端の三頭山に近く、奥多摩周遊道路沿いに位置しており、標高1000mから1500mの自然を身近に感じ、楽しむ事が出来る山岳公園です。広場にオブジェが建てられています、スポーツ祭東京2013自転車競技開催記念として設置された像で、東京都民の鳥「ユリカモメ」をモチーフにした、「ゆりーと」君が乗っています。所在:西多摩郡檜原村7146。




都民の森入口からから左に見える三頭大滝コースに入ります。階段を5分程上ると、森林館(館内に森の様子や森に住む動植物の映像や写真展示、休憩室、レストランが在ります)。左方向が大滝の道で、ウッドチップが敷き詰められていてフカフカ、セラピーロードとも呼ばれ、わんコも登れますよ。三頭大滝まで約30分のコースで、中間点に見晴台が在り陣馬山方向が一望出来ます。切り通し的な場所を過ぎると、残り少しです。






途中で見掛けた山草を少し紹介、先ずは階段付近に沢山咲いていたセリ科のシラネセンキュウ(白根川芎)、奥多摩でよく見たサトイモ科のマムシグサ(蝮草)、球根や葉にシュウ酸カルシウムの針状結晶が含まれていて、有毒です。シロヨメナ(白嫁菜)は8月から11月に咲くキク科の花です。


三頭大滝コースの終点は『滝見橋』で、三頭山(1531m)へは橋の右手の周遊コースや、ブナの路コースで約90分、400m程登ると着きます。秋川にも滝見橋が在りましたが此方の滝見橋は三頭沢に架かる橋で、吊橋の先は行き止まりです。なんと、三頭大滝を鑑賞する為だけに1989年(H1)に架けられた贅沢な吊橋です。構造種別:1径間吊橋、河口からの距離:45.3km、橋の長さ:54.5m、有効幅員:1.5m。
吊橋の中央から右手に三頭大滝、略、目の高さから落差約33mの足下の谷へ流れ落ちる様子が見えます。縦位置で撮っても滝全体がフレームに収まりませんね。因みに冬季は氷結するそうですが、バスも数馬~都民の森の区間は、路面凍結や降雪により12月から2月まで運休です。




三頭沢の下流2km程に「夢の滝」が在るので、此れも序に寄ります。連絡バスは途中で止まらないので、歩いて行きます。先ずは奥多摩周遊道路まで出ますが、近道の林道で降りる事にします。階段は最初の10m程で、後はガレキ道で歩きにく~。道幅は80cm程あるけど、坂道では木の根や細かいガレキに足を取られないように慎重に進みます、崖下に落ちると大変だからね。遠くから車の音も聞こえ、もう直ぐです。ふう~、下まで約10分で到着です。




此処から「夢の滝」まで直線で900m、奥多摩周遊道路でグルグルと2.4km進みます。下り坂なので自然に足が出ますが、此れが後で足に来るんだよね。ユックリ降りよう。後ろから連絡バスに抜かれました、誰か夢の滝にバス停を作ってくれないかな(笑)。30分程で1970年(S45)に完成した『夢の滝橋』に到着です。構造種別:1径間鈑桁、河口からの距離:43.6km、橋の長さ:約40m、有効幅員:約8m。
橋の右岸上流端に立札「夢の滝」と碑が立ち、上流方向に緩やかな傾斜を滑るように流れる優雅な滝が見えます。落差は19m程で周りにモミジも在りましたが、紅葉は未だ1箇月先ですね。






夢の滝橋から100m程進み、奥多摩周遊道路から左手に分岐する檜原街道へ入り、数馬バス停まで行きます。分岐から130m程で右手に南秋川浄水場が在ります。ハチザス沢の取水堤から導水した水を、沈殿池と濾過池で濁りを取り、緩速濾過で浄水しているそうです。更に160m程進むと、兜式入母屋造りの建物が見えて来ます、築200年、木造4階建ての兜家旅館です。2食付き11000~26000円。100m先にも旅館が在りますね、此方は三頭山荘で富士系兜造りの屋根を持ち、築400年とも云われる古民家です。珍しい、うなぎの刺身が食べられるそうです。2食付き約14000円、所在:西多摩郡檜原村数馬2603。
残り600m程を歩くと数馬バス停に到着。帰りのバス発車時刻まで20分、次のバスは2時間後か!蛇の湯温泉どうするかな?涼しい1日だったので、汗もかいていないし此のまま帰ります。オワリ...




>>>後書き<<<
今回は、終盤の滝巡りのオマケが付き、長文になりましたが最後まで御覧頂き、ありがとうございました。秋川、東京の郊外に在るだけあって自然が残り、静かで良い場所でしたね。渓谷故のアップダウンはきつかったですけどね(笑)。次回は秋川の纏め(秋川に架かる橋 67)の紹介です。

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  1. 2015/11/03(火) 12:00:00|
  2. 秋川

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