ぶらっと遡上探索

河川沿いの散策、橋と付近の名所を写真で紹介します。偶にSpotで色々と...

Scene-34 多摩川左岸 『永田橋』


This best shot


今回は、多摩川左岸の五日市線橋梁から永田橋までの紹介です。五日市線橋梁の先は中央公園になっていて、一角には福生ホタル水辺の里と呼ばれる水生公園が在り、綺麗なせせらぎが流れています。此の時期、夕方になれば蛍が乱舞するんだろうね。蛍は地元の稲城にも生息する場所が在り、撮影した事もあるけど暗がりでのピント合わせ、バルブ撮影など難しいですよ。
 

河川敷の殆どが緑地公園になっているので河原へも出られます。河原にはハリエンジュの木が多く、スズメに似た鳥、ホホジロが止まっていました。ホオジロ(頬白)は、スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥で、東アジアに広く分布。成鳥は全長17 cm程でスズメと略同じ大きさだが、尾羽が長い分だけ大きく見える。成鳥の顔は喉・頬・眉斑が白く目立ち「頬白」の和名は此の事から由来する。周りに沢山生えているハリエンジュの木にはかなり大きい棘が有るので注意して進みます。
 

中央公園の脇には白い塔がそびえています、国交省京浜河川事務所多摩川上流出張所の電波塔です。公園の木にはシジュウカラが沢山飛んでいますが、木の葉に隠れると撮影が難しく、枯れ枝に止まってくれると撮影も楽です。
 

多摩川中央公園は五日市線橋梁から睦橋までの間の約600m続いていて、花壇も綺麗に手入れされています。咲いていた花を幾つか紹介します。
 

■テンニンギク(天人菊)はキク科テンニンギク属の1種で北アメリカが原産地の花。赤色に黄色の覆輪がある2色の花弁を持つ品種(バイカラーと呼ばれる)が一般的です。
 

■ヒナゲシ(雛芥子)はヨーロッパ原産のケシ科の一年草でグビジンソウ(虞美人草)、シャーレイポピーとも呼ばれています。耐寒性の一年草で、草丈50cm~1m位になる。葉は羽状の切れ込みがあり無毛で茎の先に直径5~10cmの赤・白・ピンクなどの4弁花を開きます。あへん法で規制されるケシ、アツミゲシもケシ科で見た目は良く似ていますが、葉に葉柄が無く茎を抱いているのが特徴です。ケシは繁殖力が強く、野鳥が食べた未消化のケシの実からも生えるので野生の形で育つ事も多い。若しも見掛けたら警察へ連絡しましょう。
 

■ハナビシソウ(花菱草)はケシ科ハナビシソウ属の耐寒性一年草で別名カリフォルニアポピー。草丈60cm程で、葉は掌状に3つに分裂し花径7~10cm程の4弁花を開く。花色は濃い黄色が基本だが、淡黄色・オレンジ色・朱色・サーモンピンクなどのものや、八重咲きもあります。
 

奥多摩街道の牛浜交差点付近に牛浜御嶽神社が在りますので寄ります。御嶽講の人々によって祀られている小さな祠が在るだけの神社です。祭神:日本武尊(やまとたける)、所在:福生市牛浜27。
 

道路脇にはアジサイが咲き始めています、アジサイの時季=梅雨ですね。アジサイ(紫陽花)はアジサイ科アジサイ属の植物で、アジサイの語源は諸説あるが、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説が有力との事。花の色が良く変わることから「七変化」、「八仙花」とも呼ばれています。土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わり、一般に「酸性ならば青色、アルカリ性ならば赤色」と云われています。
 

多摩川に戻ります。公園の中にカッパのオブジェが在りました。作:中村影氏の「ひととき」と云う題で、川のせせらぎを聞いていると、その音が笑い声に変わる。振り返るとカッパが微笑んでいる、との解説あり。睦橋手前に北田園排水樋管が在りますが、玉川上水系の余水が流れ込んでいて水質は排水と思えない程の綺麗さです。
 

前回紹介の多摩橋を潜ると北田園雨水排水樋管が在り、川の中には6月から解禁された鮎釣りに興じる人もいます。見ていると竿先にオトリ鮎が付いていないので、コロガシ釣り(おもりの下に掛け針を付けて川底をコロガシで釣る引っかけ釣り)ですね。因みに遊漁料は¥1000/日です。
 

奥多摩街道と玉川上水の交差する地点に臨済宗建長寺派の清岩院(せいがんいん)が在るので寄ります。創建は室町時代初期の応永年間(1394~1428年)に心源希徹禅師の開山と伝えられている。現在の本堂は1995年(H7)に改築、山号:福生山、所在:福生市大字福生507。参道右に鐘楼台、左に綺麗な庭園が在り多くの錦鯉が泳いでいます。
 

 

正面が本堂、右側に庫裡が並びます。庭園の左側に弁天堂が在り、其の前に摩尼車(マニグルマ)が在ります。摩尼車は、主にチベット仏教で用いられる仏具で、転経器(てんきょうき)とも訳されていて、チベット仏教の場合はマニグルマを右回り(時計回り)に回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳があるとされています。摩尼(マニ)とはインドの古い言葉で無垢、離苦如来を意味し、宝珠の総称。宝珠には不幸、災難を除き、濁水を清水にする不思議な力があるとされている(説明刻みによる)。
 

 

再び多摩川左岸にもどり遊歩道を遡上します、此の辺りの遊歩道は木立で陰り川辺を見晴らせるベンチもあり、夏場の休息に最適な環境です。上流には本日終着地点の『#44永田橋』も見えますが、ベンチが一服どうですかと言っているので休んでいきます。橋の手前には流域下水道雨水幹線が在ります。
 

休憩を終えて永田橋に到着、永田橋は主要地方道立川青梅線(29号)が多摩川左岸の福生市と右岸のあきる野市を渡る橋で、旧橋は長さ241.5m、幅員6mの8径間PC桁橋で1961年(S36)に完成していたが、大型車のすれ違いに支障があった為、幅員16mの複合トラス橋へ架替事業を進めており、2006年(H18)から架け替え工事を行なっていたが今年の3月に完成。橋の構造形式には国内初となる、鋼製の下弦材とコンクリート製の上床版を鋼製の部材で結合したスペーストラス構造が採用されています。
 

 

 



名称:永田橋
構造種別:PC4径間連続複合トラス橋(スペーストラス構造)
河口からの距離:51.7km
橋の長さ:244.3m
竣工:2013年(H25)





>>>おまけ<<<
今回も見処が少なく紹介ボリュームが足りないので、おまけで大賀ハスの開花を載せます。一般的に蓮の開花は7月中旬頃からなのですが、大賀ハスは他の蓮よりも2週間程の早咲きです。更に今年は開花温度(15℃以上)が早く来ている事から、大賀ハスが既に開花しています。場所は、以前Scene-22で紹介した府中郷土の森公園内の修景池です。
 

 

 

 

蓮の葉、凄い撥水性が在りますね。此のフラクタル構造を科学的に再現させる事に成功し、商品化(ヨーグルトの蓋の裏側)している会社(東洋アルミ)も有ります。その他の蓮も開花し始めています。各種の蓮が一通り咲いたら、再度紹介しますね。
 

 

 

>>>後書き<<<
大賀蓮、淡いピンク色で見ていると気持ちが穏やかになりますね。花は綺麗だけど数日しか持たないそうで、4日目の午後には花弁が散り花托(じょうろの先に付ける蓮口の形)しか残りません。まさに美人薄命です。
今回紹介の永田橋が河口から数えて44番目の橋で、多摩川に架かる橋の数が87基ですので略半分の道程に成ります。次回は多摩川右岸の多摩橋から羽村大橋までの紹介です。

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/06/29(土) 02:30:00|
  2. 多摩川

Scene-33 多摩川右岸 『多摩橋』


This best shot


今回は、多摩川右岸の睦橋から多摩橋までの紹介ですが、睦橋から五日市線橋梁辺りまでは見処が無いのでスルーします。五日市線橋梁の先には、今度は多摩川の支流である平井川がハザードになり都道7号線が通る本日の最終地点である多摩橋まで行かないと多摩川に戻れません。と云う事は、今回は多摩橋を紹介して終わり?いやいや適当にネタを見つけましたのでご覧下さい。
先ずは、都道7号線を通過して平井川沿いに臨済宗建長寺派の廣済寺(こうさいじ)が在るので寄ります。創建は1587年(天正15)で、椿山仙禅師により開山。1949年(S24)に罹災、本堂・庫裏等を焼失。1994年(H6)に昔の姿で再建されている。山号:平澤山、本尊:釈迦牟尼如来像、所在:あきる野市平沢732。
 

境内に「お手玉石」の由来と云う案内板が立っています。長文なので要約すると、『江戸幕府は多摩川の水を多摩郡羽村から江戸まで通すという大工事を計画し、平沢にたいへん力のある男がいて此の上水道の工事に参加。其の力持ちの男のお蔭で、決められた仕事も早く終わり、力持ちの男は家に帰る時に何かを捜すように川原を歩き回っていた。次の日も、その次の日も。一緒に働いている人が何を捜しているか尋ねると、男は「家に置くのに合う石を捜している。」と言った。堰の工事が終わる頃、男は気に入った石をようやく見つけたが、其の石は長径110cm程の石だったが、男は片手で石を高く放り上げながら家に持ち帰ったと云う。其れから此の石は「お手玉石」と呼ばれ、持ち主を何人も変えた後、現在は平沢の広済寺境内に納められている。』との事。ん~な訳ないだろ、よくある作り話だね。
 

平井川右岸沿いに遡上して、先の橋で左岸に渡り多摩川に戻ります。平井川は、西多摩郡日の出町の日の出山(標高902.3m)に源を発し、日の出町中心部付近より草花丘陵と秋留台地の間を東流し、JR五日市線鉄橋付近で多摩川に合流する流路延長16.5kmの一級河川で、暫く進むとライトグリーンの桁橋が在ります、平高橋です。流石に支流の橋になると橋のデータは検索出来ません。
道路脇に菖蒲の花弁に似た花が咲いています、チドリソウ(千鳥草、デルフィニウム)です。キンポウゲ科チドリソウ属の一年草でヨーロッパ南部が原産。湿り気のある処などに生え、茎は直立して高さが50~100cm、6月から7月頃、茎の先の総状花序に青色や藤色、ローズピンク、白色などの花を咲かせます。名前はチドリの飛ぶ姿を思わせる事から、ひえんそう(飛燕草)とも呼ばれています。
 

 

平井川と都道7号線が交差する位置に森山神社が在ります。江戸時代は森山明神社と呼ばれており、1869年(M2)に草花神社に合社になったが、大正初期に再び分離して森山地区の鎮守となっている。祭神:伊奘那岐命(いさなぎのみこと)、所在:あきる野市草花275。本殿は1997年(H9)に新築されており、石段入口の鳥居は神明鳥居、狛犬は本殿新築と同時に奉納されたもの。
 

 

合祀されている水宮神社の建立碑には1888年(M21)の刻あり。
 

多摩橋に行く前に河原へ出て見ます。河川敷には前回紹介したクルミの木が此処にも在ります。ハリエンジュ(ニセアカシア)の木にはヒヨドリが止まっています。
 

対岸の岸辺では大鷺が捕食中ですが中々大物が見つからない様で、デカい体を維持するには朝から晩まで餌探しをする事になり大変だ。中洲には川鵜が潜水後の濡れた羽を全開で乾燥中です。川の中には川鵜の飛来を防止する目的でリボンが付いたテグスが張られているが、数本では効果無しみたいですよ!
 

 

川辺には前々回で紹介したムシトリナデシコの群生がありました。栄養も良く湿気っている場所なのか育ちが良く綺麗に咲いています。
 

蝶々も飛び始めています、黄色のモンキチョウです。モンキチョウ(紋黄蝶)はチョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科シロチョウ科のチョウの一種で、クローバーなどのマメ科の植物を好む。前翅外縁は黒く、翅の中央には銀色の斑紋がある。雄の翅の地色は黄色、雌では黄色と白色の2種類がいます。
 

日差しも強くなってきたので木陰で休憩します。木立の中に白いモジャモジャの花が咲いています。葉はアジサイに似ているけど何だろう?確認しました。クマノミズキと云う樹木でした。クマノミズキ(熊野水木)はミズキ科ミズキ属の落葉高木で、樹高は8~12m。開花時期は6~7月で新枝の先に8~15cm程の大きさの散房花序を咲かせます。
 

休んでいると何やらエンジン音が近づいて来ます、パラグライダーだ。もとい、エンジン付きだからパラモーターですね。パラグライダー(Paraglider)はスカイスポーツの一種で、原型はNASAが開発した宇宙船回収用のパラフォイル(柔軟翼)であり、スポーツとしてのパラグライダーは、1978年(S34)頃、フランスのスカイダイバーが山からスクエアーパラシュートで降りたのが始まりとされている。パラグライダーのハーネス部分にエンジンユニットを付けた物をパラモーターと呼ぶ。パラグライダーに補助動力を取り付けて飛行しているという考えの元、航空法での航空機には当たらないが、航空管制内での無許可フライトは航空法違反となります。価格は35万円前後、飛行ライセンス不要。
 

近くに流れが穏やかな支流や用水が在るので、イトトンボも今年初めて見ました。小さいけど良く見ると銀緑に輝き綺麗です。飛んでいたのはセスジイトトンボ(背筋糸蜻蛉)でトンボ目イトトンボ科の昆虫です、全長が27~37mm。未成熟の個体はオスメス共に体色が淡青色だが、成熟するとオスは青色に、メスは緑色から黄褐色になります。
 

上流に在る本日終着地点の『#43多摩橋』に戻ります。多摩橋は多摩川左岸の福生市と右岸のあきる野市に架かる橋で、都道7号線が通っている。1875年(M8)までは私設の橋だったが、その後1925年(T14)にPC橋として完成。1970年(S45)に現在の橋に架け替えられています。
 

 

 


<
名称:多摩橋
構造種別:上路4径間連続PC箱桁
河口からの距離:51km
橋の長さ:251m
竣工:1970年(S45)





>>>後書き<<<
今回は見処が少なかったので自然環境に頼り、何とか体裁が付きました。其れでも何時もよりボリュームが少ないので、おまけを付けます。近くの多摩川の護岸ブロックにカワセミが定着している事が判り、餌場も確認出来ましたので撮影内容を載せます。小さくて可愛い小鳥なので撮影も望遠を駆使していますが、引き過ぎるとノイズが入り中々難しい撮影です。
カワセミ(川蟬)はブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に分類される小鳥の一種で水辺に生息する。鮮やかな水色の体色と長い嘴が特徴で、ヒスイ、青い宝石と呼ばれる事もある。全長は17cm程で嘴が長く、頭が大きい、尾、足は短くオスの嘴は黒いが、メスは下の嘴が赤いのでオスと区別出来るので、撮影されているのは全て♂ですね。
 

 

 

 


カワセミ如何ですか、可愛いでしょう。次回は多摩川左岸の五日市線橋梁から永田橋までを紹介します。
土曜日の阪神競馬メインレース三宮ステークス、1着固定流しマルチで3着に穴馬が入り26万馬券が的中です、ヤッター!。的中の報告は色々と問題が有るので今回で終わりにします。

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/06/25(火) 02:00:00|
  2. 多摩川

Scene-32 多摩川左岸 『五日市線橋梁』


This best shot


今回は、多摩川左岸の拝島水道橋からJR五日市線橋梁までの紹介です。
拝島水道橋から200m、奥多摩街道手前に曹洞宗の龍津寺(りゅうしんじ)が在ります。天文年間(1532~55)の創建と伝えられている。現在の本堂は1805年(文化2)の再建されたもの。本尊:釈迦如来像、山号:王應山、所在:昭島市拝島町5-3-27。
 

 

山門脇に立札が付いた樹木(オガタマノキ)が在ります。オガタマノキ(招霊木)は、モクレン科オガタマノキ属の常緑高木で、バナナのような芳香の強い直径3cm程の花を枝の先端近くに付ける。花冠は黄白色で花弁縁に紅紫色を帯びている。和名は神道思想の招霊(おぎたま)から転化したものだそうです。
其の傍に「不許葷酒入山門」と書いた戒壇石があります。これは葷(くん)と酒を寺の中に持ち込んでは行けないという意味です。葷とはニラ、ニンニク、ラッキョウ、ネギなどの臭の強い食べ物の事。
 

本堂の縁側に山門の改修工事の時に交換した古い部材が無造作に置いてありました。釘を使用しない伝統の木材接合の形が良く見えます。それと此の寺院とは関係が無いと思われる、8万年前のメタセコイアの化石もおいてあります。古い木の様に見えますが、カチカチの石でした。
 

多摩川に戻り、遡上を開始します。左岸遊歩道を進んで行くと右脇に昭和用水が流れていて、フェンスにより立入りが出来ません。河口から47.4KP先に昭島下水6号排水樋管が在ります。
 

 

此の辺りの川は幾筋もの流れに分かれ、渓流的な眺めになっており、魚も多そうです。400m先に前回紹介の昭和用水堰と灌漑用水取入れ口が見え、堰の下では地元漁協の人が放流したアユの遡上具合を調査していました。後ろを振り返ると前回紹介の拝島水道橋の赤い橋梁が見えます。
 

 

 

此処から6km程先の羽村堰では水道用として取水しているので、此の辺りの水質も下流に比べたら凄く綺麗です。天候も暑い位なので、靴を脱いで足と腕をクールダウン、冷たい水で気持ちん良かです。
 

此の先左岸は睦橋まで緑地公園しか在りませんのでスルーして、睦橋手前の神社仏閣などに寄ります、先ずは、南稲荷神社です。当地の稲荷講の人々によって祠が祀られ、1833年(天保8)の記録が在る。境内に在るケヤキは福生市指定の天然記念物で、樹高26m、幹周4.28m、南稲荷神社の御神木です。祭神:倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、別当寺:千手院、所在:福生市熊川68。
 

 

隣に石川酒造が在ります。石川酒造の歴史は1863年(文久3)に始まり、初めは多摩川の対岸にあった。1881年(M14)に現在の熊川の蔵を新築、石川酒造の創業当時の商標名は「八重桜」であったが、その後「八重梅」と改められ、1933年(S8)から現在の「多満自慢」を使用するようになった。ビール醸造は1887年(M20)に着手。翌年に日本麦酒の商標で麦酒を発売している。現在は東京地ビール「多摩の恵」として復活させ、銘柄10種類が販売されています。値段は500mlサイズで小売価格580円、7月から値上げで、新小売価格630円。所在:福生市熊川1。
 

蔵内の見学も可能(要予約、3名以上30名迄)。中に直売店も在り地ビール「多摩の恵」も売っている。何時買うのか?今でしょ!上面発酵のペールエールと下面発酵ミュンヒナーダークをお土産として購入。ペールエールはフルーティーな香りで爽やかな喉越し、ミュンヒナーダークは黒褐色でコクがあり黒ビールに近い味でした。
上面発酵ビールは比較的高温(20度前後)で発酵させたビールで、発酵中に酵母が浮き上がる事からこう呼ばれ、発酵温度の20度程度で飲むのが最適だが、冷やしても美味しい。下面発酵ビールは低温(5度)で発酵させたビールで、日本のビールの9割が此のラガービールです。
 

睦橋通り方向に進むと臨済宗の千手院が在ります。臨済宗建長寺派立川市の普済寺末で、創建不詳、室町末期に建てられたと云われている。山号:大慈山、本尊:千手観世音像、所在:福生市熊川20。
 

 

睦橋通りに出て反対側に在るのが真言宗豊山派の真福寺で五日市の大悲願寺末で、1373年(応永5)秀長僧都を開山として創建されたと伝えられるが定かではない。山号:柚井山、本尊:不動明王座像、所在:福生市大字熊川309。
 

 

奥多摩街道沿い200m程先に熊川神社が在ります。創建不詳、江戸時代に熊川村の守護神として確立したらしい。祭神:大國主命おおくにぬしのみこと)、所在:福生市熊川660。右の狛犬、久しぶりに見る角有りの狛犬ですね。
 

 

 

市内最古で荘厳な神社本殿は、桃山時代の木造建築で都指定有形文化財(建造物)に指定されている。
 

 

熊川神社前の道を北に100m程進んだレオパレス福住の前の道路脇に伝 地頭井戸(でん じとういど)と云う案内板が立っていました。此の井戸は江戸時代徳川幕府の旗本(地頭)が水不足に悩む農民の為に井戸を掘り与えたとの伝承を持ち、S30年代まで共同井戸として使用されていたもので、福生市の登録文化財に登録されています。所在:福生市熊川694-1。
 

更に北へ100m進むと臨済宗建長寺派の福生院(ふっしょういん)が在ります。室町時代の1411年(応永18)に創建されたと伝えられる寺院であきる野市野辺にある普門寺の末寺です。山号:玉応山、本尊:虚空蔵菩薩像、所在:福生市熊川716。
 

多摩川に戻ります。熊川第二排水樋管の先、多摩川河口から50KPから本日終着地点の『#42JR五日市線橋梁』が見えます。
 

JR五日市線橋梁は昭島市の拝島駅からあきる野市の武蔵五日市駅までを結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の五日市線(単線軌道)が通る橋梁で、左岸熊川駅と右岸の東秋留間駅間に在ります。
 

 

 



名称:JR五日市線橋梁
構造種別:下路鋼単純トラス2連+上路桁
河口からの距離:50km
橋の長さ:459.8m
竣工:1925年(T14)





>>>後書き<<<
普段、家で飲むのは発泡酒。東京地ビール「多摩の恵」美味かったです、値段は高いけど偶には良いよね!
次回は多摩川右岸の睦橋から多摩橋までを紹介します。
GOLF全米オープン選手権、難しいコースで最終日にベストスコアでラウンドして10位に入った松山英樹、凄いね。次のメジャー全英へ楽しみが繋がるね。

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/06/20(木) 02:00:00|
  2. 多摩川

Scene-31 多摩川右岸 『睦橋』


This best shot


今回は、多摩川右岸の拝島橋から睦橋(むつみばし)までの紹介です。此の辺りは自然環境保護地域になっており、遊歩道は無く車道が柵で区切られている状態で、川岸まではかなり距離が離れています。
 

車道脇の樹木の中に実が成った木が在ります。何回も紹介しているクルミの木で、結実して3cm程度の大きさに育っています、実の形が楕円形なので多聞ヒメグルミだと思います。此のまま秋まで待てば収穫出来ます。
 

米軍横田基地から飛来するプロペラ輸送機、3-C-130Hハーキュリーズが頻繁に飛んでいます、飛行訓練らしく何度も旋回を繰り返しています。プロペラ機なのでジェットエンジンよりは騒音は酷くないが、空港傍の住民にとっては五月蠅いだろうね。
 

拝島水道橋を潜ると滝が原運動場に出ます。此処には野球場14面とサッカーとテニスコートが1面ずつ在り、平日でも野球に興じている面々が沢山います。運動場の左手は丘陵が連なり傍には小川が流れ、黄菖蒲が満開です。近くに緑色のイボイボの実が付いた黄色い花が咲いています。初めて見る花で、ネット検索で探すのに苦労しましたがキツネノボタン(狐の牡丹)と云う草でした。キツネノボタンはキンポウゲ科キンポウゲ属の多年草で、実の形からコンペイトウグサと呼ばれる事もあり、川や水田の近くなど湿り気のある土地に生えます。ラヌンクリンを含む有毒植物であり、誤って食べると口腔内や消化器に炎症を起こし、茎葉の汁が皮膚につくと被れます。名前の由来は若葉が牡丹の葉に似ていて、だまされる意味で「キツネ」が付いています。良く考えるよね。
 

 

多摩川の河口より47.8km付近に在る昭和用水堰(左岸:昭島市拝島/右岸:八王子市高月町)に出ました。此の堰は農業用水用で、九ケ村用水取水口から引く水の量が少なくなった事がきっかけで1933年(S8)に現在の場所に移動し、1955年(S30)にコンクリート製の堰として改築。多摩川と秋川の合流点に位置する昭和用水堰は、両川から水を取り入れて昭和用水へと流し、市域の田畑を潤しています。此の近くでは下流の拝島橋水道橋付近で発見されたアキシマクジラと同じ地層から、1999年(H11年)にアケボノゾウの足跡や小象の頭部、日本最古のイヌ属の化石が発見されています。
 

 

河原に出ると堰の途中まで渡れるので、暫く堰の上で休憩。夏が近づき河原にはトンボも飛び始めています、シオカラトンボです。シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)は湿地帯や田などに生息する中型のトンボで、日本全土の他、ロシア、中国、韓国、台湾などにも分布している。雌は成熟すると黄色に小さな黒い斑紋が散在するので、ムギワラトンボ(麦藁蜻蛉)とも呼ばれています。ハルジオンも満開、蕾のうちはピンク色です。
 

 

河原にはピンクの花も咲いています、ムシトリナデシコ(虫取り撫子)です。ナデシコ科の越年草でハエトリナデシコ、コマチソウ、ムシトリバナの別名があり、原産地はヨーロッパで、温暖な地域に広く分布。茎の高さは30~60cmに成長し、名前の花の由来は茎上部の葉の下に粘液を分泌する部分が帯状にあり、此処に虫が付着して捕らえる事からムシトリと付いています。
右岸から対岸を望むと拝島の高層アパート群が見えます。長い尾羽を靡かせてヒヨドリも休憩です。
 

 

多摩河口から48KP、此の先で秋川が多摩川に合流しています。と云う事で秋川がハザードになり、秋川沿いに遡上して行くしかありません。少し遠回りになりますが東秋川橋で秋川を渡ります。
 

秋川沿いを進んでいると木箱が並んでいる場所が在ります、此れは養蜂場ですね。健康自然工房養蜂園では、あきる野市、八王子市に8つの蜂場を持ち、養蜂を行なっていて此処は高月蜂場になります。周囲には桜、アカシヤの木が多い場所です。フェンスに近寄るな危険!の注意看板、素直に遠巻きでスルーします。
 

養蜂場の先に高月浄水場が在ります。1966年(S41)に秋川の伏流水を1日約4万立方米の処理能力を持つ浄水場として完成しています。八王子の水は小作浄水所(多摩川水系76%)、高月浄水所(伏流水21%)、暁町子安浄水所(井戸水3%)の割合でブレンドされており、美味しいそうです。所在:八王子市高月町400。
 

166号線に入る手前の水田でカルガモが水草を食べています。都会で見るカモに比べてスマート、此の辺では餌をくれる人も少なく自力で生きています。本来の野生動物とのあるべき関係ですね。可愛いからと云って無暗に餌を与える事は避けたいものです。尚、此処高月一帯は八王子の米どころだそうで栽培品種はキヌヒカリです。
 

166号線沿いに天台宗の古寺、圓通寺が在ります。903年(延喜3)の創建と伝えられています。境内には見事な枝垂れ桜が在り、春には見物人で賑わうそうですが現在は葉桜です。山号:慧日山、本尊:聖観世音菩薩像、所在:八王子市高月町1158。
 

 

 

166号線が秋川を渡る橋、東秋川橋に到着、最終地点の睦橋まで、後1200m程です。東秋川橋の上流にキャンプ場が見えます。秋川ふれあいランドと云うバーベキュースポットだそうです。入園料は無料!ですが調理器具は必ずレンタル、テント利用は有料です。意味が判らんね?
 

睦橋通り小川交差点角に小川熊野神社が在ります。創建不詳であるが、1708年(宝永5)修復の棟札があるので古い神社です。紀州熊野三社を勧請し昔は熊野三社大権現と称したが、1869年(M2)に改称。通称「おくまんさま」と云われている。祭神:伊邪那美大神(いざなぎのおおかみ)、速玉之男命(はやたまのおのみこと)、事解之男神(ことさかのおのかみ)、所在:あきる野市小川639。入口の鳥居は両部鳥居、先の二之鳥居は神明鳥居です。本殿右脇に大きな欅の御神木が在ります、幹周り7m、樹高19mで、あきる野市の指定天然記念物です。
 

 

睦橋へ行く途中に臨済宗南禅寺派の法林寺が在ります。寺伝によれば、912年(延喜12)に開かれたとされています。本尊:阿弥陀如来像、所在:あきる野市小川東2-12-10。
 

 

本日終着地点の『#41睦橋』に到着です。睦橋は多摩川左岸福生市と右岸あきる野市に架かる橋で、都道7号杉並あきる野線が通ります。特徴が無い普通の橋ですね。橋の袂に赤黒い実を付けた木が在り、地面が赤く汚れています。セイヨウヤブイチゴ(西洋藪苺)バラ目バラ科キイチゴ属の半常緑低木で、キイチゴの仲間。果実は日が経つにつれ、黄緑→赤→黒へと変化し、黒く熟した時点で食べられますが、少し酸味があります。薬効があり、収斂作用や利尿作用、下痢に効くそうです。
 

 

 

 



名称:睦橋
構造種別:上路4・3径間連続I桁
河口からの距離:49.3km
橋の長さ:350m
竣工:1982年(S57)





>>>後書き<<<
漸く梅雨に突入、ノロノロ台風3号の影響も有り、今週は殆ど小雨の天気で遠出が出来ませんでした。生姜ない?ので撮影データの整理(花の名前検索)や投稿の下書き、お蔭で随分と整理出来ました。来週は晴れるので遡上(遠距離出張)再開を予定。次回は多摩川左岸の拝島水道橋からJR五日市線橋梁までを紹介します。
NHKためしてガッテンで食中毒が取り上げられていましたが、自分も腐敗=食中毒と思い込んでいました。食中毒菌(ノロウイルス、カンピロバクター、サルモネラなど)が原因で発生するもので、腐敗と関連性が無い事にビックリです。食べ物が腐敗した時に発生する匂いが、嫌な臭いだと腐っている、良い匂いだと発酵していると差別しているだけなんですね。ナットクです。

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/06/15(土) 02:00:00|
  2. 多摩川

Scene-30 多摩川左岸 『拝島水道橋』


This best shot


今回は、多摩川左岸の八高線橋梁から拝島水道橋までの紹介です。先ず、八高線先の奥多摩街道沿いに天台宗の観音寺があるので寄ります。1569年(永禄12)に焼失した東勝寺を改め、1603年(慶長8)に観音寺として再建。山号:大上山、本尊:十一面観世音菩薩像、所在:昭島市大神町3-6-5。
 

 

 

 

此の先、多摩川左岸沿いには見処が無いので、此のまま奥多摩街道沿いに在る寺社を紹介します。田中町に在る稲荷神社1760年(宝暦10)に村の中心部に当社を創建し、旧田中村の鎮守である。祭神:豊宇気毘売神(とようけのひめのかみ)、鳥居は1920年(T9)奉納の神明鳥居。所在:昭島市田中町2-10-13。
 

通りを挟んだ向かい側に曹洞宗の田中寺(でんちゅうじ)、1753年(宝暦3)拝島龍津寺の末寺として創建、古くは東外庵と称する尼寺であったが1942年(S17)に田中寺に改称。本尊:聖観世音菩薩像、所在:昭島市田中町2-11-15。
 

多摩川に戻り遡上、拝島橋の手前に昭島下水道西部1号排水樋管が在ります。上流側は自然公園になっていて公園内には拝島の渡し跡の看板が立ち、日光街道の要路として渡船場か設けられ、1935年(S10)から5、6年は客が乗った定期バスを其のまま渡した記録も在ると解説。又、園内にはバーベキューが可能な設備も在り市民に開放されています(要予約)。水道設備も在ったので、汗でしょっぱい体をクールオフ生き返りました。
 

 

もう1枚、多摩川のコゴメヤナギと云う看板在り、此処のコゴメヤナギは増水により上流から流れ着き自然生殖されたもので河川に生殖する樹木では高い木(樹高10~25m)であり珍しいとの事。
雑木の中では野鳥(ヒヨドリ)が休息中、其れを狙うかのようにノラ猫がうろついています。チョット見かけない野性的な猫で多聞サイベリアンです。
 

 

又、奥多摩街道へ行きます。拝島橋が架かる東京環状を渡った先に大日八坊(普明寺、本覚院、圓福寺、知満寺、密乗坊、龍泉寺、蓮住院、明王院)、現在では普明寺、本覚院、圓福寺の3寺が残存しています。
大日八坊の開基は、滝山城主北条氏照の家臣石川土佐守(いしかわとさのかみ)で、石川土佐守の娘「おねい」が眼病を患い両目が見えなくなり、父母は大日堂に祈願し、大日堂下の井戸水で眼を洗ったところ、左目が見えるようになった。石川土佐守一族は其のお礼に古い大日堂を建て直し、新しく一山八坊(八つの寺院:大日八坊)を寄進したと伝えられている。
 

大日八坊の一つ、拝島大師は天台宗の仏教寺院で本覚院が正式な名称。本尊に厄除け大師で名高い慈恵大師像(元三大師)が祀られています。山号:拝島山、本尊:元三慈恵大師、所在:昭島市拝島町1-6-15。
 

南大門を潜ると右手に経蔵堂が在るが、現在改修工事中でした。左隣に在るのが大悲殿で、南大門の左手に八角弁天堂が在ります。
 

 

本堂の前にちぶさの鐘と云う名前が付いた鐘楼堂が在り、所定作法により何時でも自由に突く事が出来ます。左手が西大門、本堂の左奥が多宝塔になります。
 

 

正面が元三大師堂と呼ばれる本堂です、大き過ぎて全体が入るアングルが在りません。屋根に飾られた鴟尾(しび)が光輝いています。鴟尾は瓦葺屋根の大棟の両端に付けられる飾り瓦の一種で、沓(くつ)に似ていることから沓形(くつがた)とも呼ばれています。唐時代末には鴟尾は魚の形、鯱(よく雨を降らすインドの空想の魚)の形へと変化していき、鯱鉾などの火除けの呪いとして寺院、仏殿などで多く用いられています。
 

拝島大師の右手に圓福寺が在ります。圓福寺の本尊は「聖観音」となっているが、現在祀られているのは「阿弥陀如来像」です。現在の本堂は1974年(S49)に再建されたもの。本尊:阿弥陀如来像、所在:昭島市拝島町1-6-5。入口横には睡蓮が咲いています。睡蓮はスイレン目スイレン属の水生多年草で、熱帯種を除き水面に葉や花を浮かべ葉に切れ目が在るのが特徴で、似ている蓮(ハス)の葉には切れ目が無く、水をはじきます。
 

大日堂は天台宗の密厳浄土寺で、952年(天暦6)に多摩川洪水の際に中州に大日如来の像が流れ着き、堂を建てて安置したのが始まりという。山号:拝島山、戦国時代には滝山城の鬼門除けとして、北条氏の庇護を受けていた。所在:昭島市拝島町1-10-14。拝島公園の中に仁王門が在り、大日堂は1732年(享保17)に正面石段上に在る日吉神社の隣に移設再興されています。大日堂の隣には薬師堂や鐘楼堂が在ります。
 

 

 

大日堂の左手に在るのが日吉神社で創建不詳。大日堂の守護社として建立されており、昔は三王大権現と称していたが神仏分離の際に日吉神社に改称されています。祭神:大山咋命(おおやまくいのみこと)、羽山戸命(はやまどのみこと)、香山戸命(かやまどのみこと)、所在:昭島市拝島町1-10-19。
大鳥居は1977年(S52)の明神鳥居で奥多摩街道に接した位置に在り、二之鳥居は石段下に在ります。
 

石段を上がり切ると正面が拝殿で、其の前に1973年(S48)建之の狛犬が配置されている。本殿の軒下は極彩色で飾られています。
 

 

普明寺(ふみょうじ)は大日堂の別当寺として1573年(天正1)に創建され、1917年(T6)の拝島大火により類焼、1935年(S10)に本堂が再建されている。本尊:大日如来像、所在:昭島市拝島町1-20-16。
 

神明神社は江戸時代には町後神社と称していたが、1895年(M28)に現社号に改称。此処も拝島大火により類焼したが、翌年(T7)に本殿を再建している。祭神:天照大御神(あまてらすおおみかみ)、所在:昭島市拝島町1-19-11。狛犬は変わった形で1977年(S52)奉納の刻在り。如何やら中国製の石獅子(中国では狛犬の事を石獅子と呼ぶ)らしいです。正面の絵も載せます。
境内に石臼塚が在りました。人の食の為に貢献した石臼を大切に供養すべきとの事から、此処に供養塚が建てられています。
 

 

 

多摩川に戻ります。遊歩道脇には道路資材を製造する共同企業体が在ります。アスコン(アスファルトに骨材を混ぜた)やブロック製造の会社。遊歩道自体は良く整備されていて、下流に比べ自転車の往来も少なく歩き易いです。
 

 

遊歩道斜面に黄色い草が生い茂っています、ツルマンネングサ(蔓万年草)ベンケイソウ科マンネングサ属に属する多年生植物で、中国、朝鮮半島が原産。日本にも帰化植物として定着していて道端や河川敷に生育し、繁殖力が旺盛で、地を這うようにして次々と殖えて来る事からグランドカバー用の植物として採用する場合も有る。グランドカバーとは地面を植物で覆う事で、見た目を良くするだけでは無く、雑草が茂るのを予防する効果が在ります。
此の辺りも横田基地に近く、飛来が多くB747も飛んでいます。機体ロゴが無いけどボディデザインからワールド・エアウェイズ、窓が無いので貨物機です。其れから4発プロペラ機のC-130Hハーキュリーズ、黒い煙を吐きながら低空で着陸態勢に入っています。
 

 

遊歩道から見る河川敷は雑木林が密集しており川辺は見えない状態です。此の辺りは動物や植物などの生息・生育地として特に保全する必要があると認められた区域で、生態系保持空間として指定されている為、立ち入りが制限されています。其れでも立ち入る人が居る為か、マムシ注意の看板が彼方此方に立っています。此の看板を見たら立ち入る勇気は無いよね!河口から47Kポスト、漸く拝島水道橋が見えて来ました。
 

拝島水道橋は左岸からは入れないので、対岸からも撮影していますが其の時に橋のアーチ部にハヤブサが留まって餌を狙っていました。1200mmの望遠手撮りですが良く撮れています。ハヤブサ(隼)はハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属に分類される鳥類で全長♂38~45cm、♀46~51cm、翼開張84~120cm、体重0.5~1.3kg。頭部の羽衣は黒く頬に黒い髭状の斑紋が入る、胸部から体側面にかけて黒褐色の横縞があり、眼瞼は黄色く虹彩は暗褐色。嘴の色彩は黒です。
 

本日終着地点の『#40拝島水道橋』に到着です。拝島水道橋は左岸の昭島市から右岸の八王子市に架かる水道専用の橋で、小作浄水場の水を八王子へ運ぶ為に造られている。正式名は多摩川横断水道橋であるが地名が付いた拝島水道橋のほうが一般的です。周りの新緑の中に赤い橋梁が映えますね。
 

 

 



名称:拝島水道橋
構造種別:下路鋼ランガー桁
河口からの距離:47.2km
橋の長さ:707.2m
附属:送水管パイプ径1.1m
竣工:1970年(S45)




>>>後書き<<<
先週、月曜日に足首痛が酷く歩くのが困難な程の痛みが発生、原因に心当たり無し。金曜日に久しぶりにゴルフの予定が有り、ドタキャンになるかと思ったがバンテリンを塗り込み外出自粛で静養したら、歩く分には問題ない位に回復しました。力を入れると若干の痛みが走りますが何とか無事にラウンド出来、グリーン廻りとパット(28P)が良かったので、上位入賞出来ました。えへへ!
其れから競馬GⅢマーメイドステークス、1着固定マルチで19万馬券的中。運気が回ってきた感じです。


今回、初めてハヤブサが見られ、写真も撮れて良かったです。他にも変わった野鳥が居るので腰を据えて撮影すれば撮れるのだろうが、遡上しながらだと中々時間が取れずに辛いところです。次回は多摩川右岸の拝島橋から睦橋までの紹介です。歩き過ぎは良くないので自転車を有効利用して遡上を継続します。

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/06/10(月) 02:00:00|
  2. 多摩川

Scene-29 多摩川右岸 『拝島橋』


This best shot


今回は、多摩川右岸の多摩大橋から拝島橋までの紹介です。JR八高線の小宮駅から多摩大橋までは約800mですが、小宮駅近くに寺社が在るので先に寄ります。先ずは八高線と59号線が交差する近くに在る天台宗の東福寺です。創建は江戸中期、山号:如意山、本尊:阿弥陀如来像、所在:八王子市小宮町1122。
山門を潜り左手に観音堂が在り、ちょっとメタボな狛犬が迎えてくれます。
 

 

東福寺の右手裏側に小宮日枝神社が在ります。創建不詳、総本社は滋賀県大津市の日吉大社。鳥居は1931年(S6)建立の明神鳥居、祭神:大山咋神(おほやまくひのかみ)、所在:八王子市石川町740-20。
 

東福寺の東100m程の処に諏訪大地主(すわおおとこぬし)神社が在ります。現在の場所は昔、稲荷神社が建てられていたが火災で消失、1989年(H1)に諏訪大地主神社として建立されています。祭神:建御名方神(たけみなかたのかみ)、八坂刀売神(やさかとめのかみ)、所在:八王子市小宮町1098-10。鳥居は1998年(H10)建立の鹿島鳥居。
 

北上して多摩川へ出ます。多摩大橋の袂には八王子水再生センターが延々と1600m程続いていますが、途中の水再生センターの屋上が公園広場になっており横断可能です。先ずは水再生センターを横切り、御玉稲荷神社に寄ります。明神鳥居と小さな祠があるだけの小さな神社です、創建不詳、祭神:倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、所在:八王子市小宮町660。
 

八王子水再生センターへ戻り、正面側からセンター屋上の八石下広場を横断して多摩川右岸へ行きます。右岸への出口から上流側に前回紹介の八高線橋梁が見え、川沿いには遊歩道も整備されています。
 

 

八高線橋梁を潜り約500m、河口から45KP先に日野用水堰が見えます。所在(左岸:昭島市大神町/右岸:八王子市平町)。日野用水堰は所在地名から平の堰や大神の堰とも呼ばれていて、多摩川の河口から45.2km付近に位置し1962年(S37)に農業用水堰として完成。完成当初は堰と河床の落差が大きく魚の溯上を妨げていた事から、現在はハーフコーン型の魚道に変更されています。
 

 

 

堰の隣に灌漑用水用の日野用水樋管が在り、堰では釣り人がフライフィッシングをしています。日野用水樋管の先に立っている煙突は昭島清掃センターで、其の先が本日終着地点の拝島橋になります。
 

 

日野用水堰の南側に寺社が2つ在るので寄ります。先ずは西玉(さいたま)神社。創建不詳、祭神:大国主命(おおくにぬしのみこと)、所在:八王子市平町414。鳥居は1999年(H11)建立の明神鳥居です。狛犬は奉納年不明。
 

 

西玉神社の眼下に見えるのが真言宗智山派の大蔵院、創建は1621年(元和7)で現在の本堂は1972年(S47)に再建されたもの。本尊:文殊菩薩像、所在:八王子市平町247。
 

多摩川に戻ります。河川内の雑木林には小鳥が沢山いますがカメラを向けると逃げ、中々フレームに収まってくれません。辛うじて望遠で撮れたのがシジュウカラ。河川敷の柵に意味不明看板、「あやしい人をみつけたら○○して下さい」○○って何じゃ?。赤色文字が退色して消えていて、(警察に連絡)が正解です。
 

川原に初めて見る黄色い花が咲いています、ネットで確認するとクサノオウでした。クサノオウ(草の黄)はケシ科クサノオウ属に属する一年生(越年草)の植物で、植物体を傷つけるとアルカロイド成分を含む黄色い乳液を流し皮膚に触れると炎症を起す。薬草としても利用できるが、毒性が強いので一般には勧められない。
 

此の辺りから右岸遊歩道の河川内は自然環境保護区域の為、柵で区切られていて川岸は見えません。暫く進むと柵は途切れて河川内への獣道に変わっています。獣道を此のまま進んで拝島橋へ出られるかどうか判らず、近くに農作業のおじさんが居たのでお尋ねしたら、「川辺に降りて10分位で清掃センター前に出られますよ」との事。危なげな獣道を10分進むか、先程の大蔵院まで戻って山道を迂回(多聞1時間程)するか迷いましたが、体力的に山道の1時間は厄介なので獣道を進む事にしました。
 

獣道は最初の頃は人が歩いた跡で結構幅広くなっていますが、段々と幅が狭くなり嫌な雰囲気。どうか、ニョロニョロや蜂が出て来ませんように!歩く事8分程で獣道を無事脱出、拝島橋が見えて来ました、ふぅー。
 

 

左手に見える高い煙突、昭島清掃センターです。市内ゴミの収集処理を行なっており焼却施設は、日量95ton(Max190ton)の可燃ゴミ焼却が可能、煙突の高さは97mです。所在:昭島市田中町4-3-14。
 

清掃センターの隣に大きなドラムが回っています。看板に石川砂利店と書いてあるので、砂利の選別装置だと思います。所在:昭島市田中町4-3-8。
 

本日終着地点の『#39拝島橋』に到着、上流側に架かる橋の中間部に在る小屋は水位観測室です。橋の下を覗くと此処にも堆積岩が露出しています。
 

拝島橋は多摩川右岸八王子市と左岸昭島市を通る国道16号が通る橋。親柱に飾られているモニュメントはカヌーをイメージしたものみたいですね。橋名のプレートは「はいじまばし」では無く「はいじまはし」の表記、此れは川が濁らずに綺麗な儘であるようにとの思いを込めて付けられています。上流側の橋は現在、補強工事中で塗装はブルーに化粧直し済です。
 

 

 



名称:拝島橋
構造種別:上路3径間連続箱桁+単純桁
河口からの距離:46.2km
橋の長さ:572m
竣工:1991年(H3)






>>>後書き<<<
右岸の獣道を進みましたが冷や汗ものでした。これから夏になると蚊も出て来るので、獣道はもう行きませんよ。次回は多摩川左岸の八高線橋梁から拝島水道橋までを紹介します。
Golfダイヤモンドカップ優勝:松山英樹、プロ転向後早くも2勝目矢張り凄いね。でもテレビ放映時には既にネットでは結果が出ているのは、どうなんだろうね。
競馬GⅠ安田記念、1着固定流しで久しぶりに6万馬券が当たりました。3着馬と4着馬が入れ替われば14万馬券だったのに残念!

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/06/05(水) 02:00:00|
  2. 多摩川

Scene-28 多摩川左岸 『八高線橋梁』


This best shot


今回は多摩川左岸のJR中央本線橋梁からJR八高線橋梁までの紹介です。
中央本線橋梁の先200mに富士見町雨水排水樋管が在り、この先の多摩大橋までは見処が無いのでスルーして、多摩大橋の北側に在る広福寺に寄ります。
 

広福寺は1363年(貞治2)に創建された臨済宗建長寺派のお寺で、本堂、山門は2006年(H18)に再建されています。山号:金峰山、本尊:十一面観世音菩薩木座像、所在:昭島市福島町2-14-7。
 

 

153号線で多摩川に戻ります。昭島下水道水堀樋管の先に大昔の堆積岩露出帯か見られます。此の露出帯は「第三紀層露岩」と呼ばれる地層の一部で、牛が群れている背中に似ている事から「牛群地形」と名付けられている。第三紀とは約7000万年前までの時代を指し此の地層は粘土を沢山含んだ砂の層から出来ており、長年の洪水による浸食で出来た産物との事。此の後に紹介する八高線橋梁下には更に大規模な露出帯が出て来ますよ。(冒頭の写真)
堆積岩露出帯を過ぎると目の前に多摩大橋、手前に昭和用水路紅林水門が在ります。
 

 

 

多摩大橋を潜ると多摩川上流幹線樋門が在り、此の先の多摩川上流水再生センターからの浄化水が放流されています。
 

奥多摩街道沿いに神社仏閣が6箇所程固まっていますので寄ります。
先ずは昭島日枝神社、総本社は滋賀県大津市の日吉大社。旧上川原村の鎮守で、1579年(天正7)の創建と伝えられています。祭神:大山咋命(おおやまくいのみこと)、所在:昭島市中神町2-1-12。
 

隣に在るのが臨済宗建長寺派の福厳寺(ふくごんじ)、1624年(寛永1)、夢窓国師を勧請開山として萬松和尚によって創建。旧本堂は戦災で被災し、現在の本堂は1961年(S36)に再建されたもの。本堂手前に在る古い鐘楼は1816年(文化13)の建立。山号:智勝山、所在:昭島市中神町1-3-3。
 

南西方向に1360年(延文5)創建の熊野神社が在ります。鳥居は2011年(H23)建立の明神鳥居、鳥居を潜ると御神木の大銀杏。幹回り6.5m、樹齢約400年で昭島市の指定天然記念物です。
 

石段を登りきると熊野神社境内で、神輿殿と拝殿前に1946年(S21)奉納の狛犬が鎮座しています。
 

 

西方向100mに駒形神社が在ります。鎌倉時代の創建と伝えられ、旧大神村の鎮守。参道の鳥居は神明鳥居、狛犬は1989年(H1)奉納。祭神:大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、所在:昭島市大神町3-6-8。
 

 

 

西隣に昭島諏訪神社、旧宮沢村の鎮守で平安時代の創建と言われている。参道の鳥居は1925年(T14)製の銅拭き明神鳥居です。西参道にも鳥居在り。祭神:建御名方神(たけみなかたのかみ)、所在:昭島市宮沢町2-35-23。
 

手水舎は無く、東京の名湧水57選の一つである天然の手水場を使用してます。拝殿は境内の石段を上がった場所に鎮座。拝殿前に在る狛犬、台座には1988年(S63)奉納の刻があるが、狛犬はもっと古いもので奉納年は不明。
 

 

162号線と奥多摩街道が交差する角に真言宗智山派の阿弥陀寺が在ります。鎌倉時代の末から南北朝時代の頃の創建と云われています。1725年(享保10)建立の山門を入ると左手に水手鉢、正面に1701年(元禄14)建立の銅葺本堂があり、本堂前の観音菩薩像、良い色に錆びていて風情があります。右手に寺薬師堂と鐘楼が在ります。本尊:阿弥陀如来三尊像、山号:宮澤山、所在:昭島市宮沢町2-36-6。
 

 

 

新奥多摩街道を越え、八高線ガード手前を左折して多摩川に戻ります。左側に多摩川上流水再生センターが在ります。処理区域は、青梅市・昭島市・福生市・羽村市・瑞穂町の大部分と立川市・武蔵村山市・奥多摩町の一部で、下水流入BOD値210を2の値に浄化してから先程の多摩川上流幹線樋門から多摩川に放流しています。道路脇の雑木にオオスズメバチが樹液を吸っていました。危ないので望遠で撮影、遠巻きに静かに逃げます。オオスズメバチ(大雀蜂)はハチ目スズメバチ科の昆虫で体長は女王蜂が5cm、働き蜂と雄蜂が4cm程の大きさ。頭部はオレンジ色、胸部は黒色、腹部は黄色と黒色の縞模様で、羽は茶色。雄蜂は毒針(産卵管)を持たない。日本に生息するハチ類の中で最も強力な毒をもち、かつ攻撃性も非常に高い世界最強の蜂です。
 

河川敷は多摩川緑地くじら運動公園になっていて、一角に鉄道車両の車輪が展示されています。説明文によると1945年(S20)8月24日に八高線の正面衝突事故により多摩川に転落した当時の車輛の車輪が56年後の2001年に中州から発見された。此の事故を後世に伝える為、2004年に河原のくじら運動公園脇に設置されています。
尚、事故の内容は八高線多摩川橋梁中央部において上り列車と下り列車が正面衝突し、客車が川に転落し少なくとも105名が死亡したもの。終戦直後の混乱期で列車は通勤通学客に復員兵や疎開先から自宅に帰る人達が犠牲となり、当日は激しい雷雨により多摩川が川幅一杯に増水していた事もあり、遺体が海まで流されて確認されなかった死者も相当数いるのではないかと言われている。原因は、小宮駅と拝島駅間での列車運転の連絡不備による人為的なものとされている。
 

此の辺りでは飛行機の飛来が多い。近くに米軍横田基地があるからで、米軍がチャーターした貨物機のサザンエア(SOUTHERN AIR)やビーチクラフト1900、他にも飛んでいたが遠すぎて撮影不能でした。
 

野鳥の数も増え、今までと違う鳴き声が沢山聞こえるのですが残念ながら木の茂みの中に埋もれていて、撮影出来ません、撮れるのはムクドリばっかりです。河川に咲くピンク色の小花、アカバナユウゲショウという名前でした。ユウゲショウ(夕化粧)はアカバナ科マツヨイグサ属の多年草でオシロイバナの通称と紛らわしいのでアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)と呼ばれている。原産地は南米から北米南部。日本では明治時代に鑑賞用として移入されたものが関東地方から西で野生化しています。
 

八高線橋梁下の河原に出ると、大規模な堆積岩露出帯に遭遇します。川岸は白ぽっい平山砂層(上総層群の一部)が露出していて、硬いもので擦ると簡単に崩れます。1961年(S36)には橋梁下流36mの河原から、アキシマクジラの化石が見つかっているそうで、先程のくじら運動公園の名前は此の化石が由来ですね。中洲は平山砂層が長年の洪水等で浸食されて、前半で紹介した牛群地形の大規模な姿が見られます。
 

 

八高線橋梁下は護床工(ごしょうこう)が在り、対岸近くまで歩いて行けます。護床工は主に橋や堰などの河川構造物の上流及び下流に、流水による河床の洗掘防止の目的で施工されるものを言います。途中の中洲には甌(おう)穴が所々に見えます。甌穴は川床の窪みに石が入り、渦流によってその石が回転し丸みを帯びた円形の穴に拡大する事です。
 

橋梁下には前回紹介したチガヤが密集、スボンに綿が付かないように気を付けて歩きます。川岸にはナイロン製の蛇籠も見られます。護床工の先端まで到着、魚道が在りました。
今までの八高線護床工には魚道が無く鮎などが遡上出来なかったが、2006年(H18)にハーフコーン形の魚道が設置されていて小河内ダムまでの多摩川全域における魚の遡上が可能になっています。
 

 

本日最終地点の『#38八高線多摩川橋梁』を紹介して終わります。
八高線多摩川橋梁は、東日本旅客鉄道八高線の小宮駅と拝島駅間の多摩川に架かる単線の鉄道橋で、八高線が開通した1931年(S6)に架橋されたが、現在も当時の桁を使用している歴史のある橋梁です。
 

 

 

 



    名称:八高線多摩川橋梁
    構造種別:上路鋼単純単線桁
    河口からの距離:44.8km
    橋の長さ:572m
    竣工:1931年(S6)






>>>後書き<<<
多摩川も上流域に来ると下流とは全く違う大自然一杯の景色になり、散策していると気分上々ですよ!是非、上流域の散策をお勧めします。
今週、例年よりも10日早く梅雨に入った模様との事で遡上散策は天気予報と睨めっこになりますが、来週までは雨の気配は無く梅雨入り発表はハズレだね。まあ、雨が降っても取材データは2週間分程のストックがあるので余裕ですよ。次回は多摩川右岸の多摩大橋から拝島橋までの紹介になります。

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/06/01(土) 00:02:00|
  2. 多摩川

最新記事

カテゴリ

多摩川 (62)
多摩川に架かる橋--095 (1)
隅田川 (18)
隅田川に架かる橋--040 (1)
荒川 (59)
荒川に架かる橋----116 (1)
浅川 (14)
浅川に架かる橋----057 (1)
南浅川 (7)
南浅川に架かる橋--036 (1)
江戸川 (21)
江戸川に架かる橋--041 (1)
神田川 (18)
神田川に架かる橋--153 (1)
秋川 (15)
秋川に架かる橋----067 (1)
北秋川 (5)
北秋川に架かる橋--020 (1)
鶴見川 (21)
鶴見川に架かる橋--123 (1)
恩田川 (7)
恩田川に架かる橋--048 (1)
野川 (15)
野川に架かる橋----107 (1)
日本橋川 (5)
日本橋川に架かる橋031 (1)
相模川 (35)
相模川に架かる橋--159 (1)
玉川上水 (18)
玉川上水に架かる橋150 (1)
石神井川 (20)
石神井川に架かる橋179 (1)
入間川 (23)
入間川に架かる橋--109 (1)
高麗川 (6)
台湾-台北 (1)
ベトナム-ハノイ (2)
札幌雪まつり (2)
小樽 (1)
加茂水族館 (1)
弥彦温泉 (1)
寶川温泉 (1)
那須塩原温泉 (1)
日光 (2)
袋田の滝 (1)
秩父 (5)
川越 (2)
名栗渓谷鳥居観音 (1)
奥多摩 (2)
やまなみ五湖 (1)
忍野八海 (1)
鎌倉 (1)
横須賀港 (1)
三浦海岸 (1)
真鶴 (2)
伊東城ケ崎海岸 (1)
河津町 (1)
京都・奈良 (3)
大阪-関空と四天王寺 (1)
新宿御苑 (1)
三鷹国立天文台 (1)
神代植物公園 (2)
府中郷土の森博物館 (2)
昭和記念公園 (1)
川崎市立日本民家園 (1)
入間基地航空祭 (1)
横田基地日米友好祭 (2)
厚木基地日米親善春まつり (1)
その他 (8)

月別アーカイブ

カレンダー

05 | 2013/06 | 07
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

天気予報

東京の天気予報

東京の天気予報
-天気- -FC2-

検索フォーム

QRコード

QR

FC2カウンター

ご訪問 ありがとうございます。   リンクフリーです。