ぶらっと遡上探索

河川沿いの散策、橋と付近の名所を写真で紹介します。偶にSpotで色々と...

Scene-10 多摩川左岸 『ガス橋』


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前回はScene-9 六郷川橋梁から多摩川大橋までの右岸紹介でしたが、今回は反対側の左岸を紹介します。六郷橋梁から左岸途中までは殆ど緑地公園と市民野球場になっているので、京浜急行の雑色駅から多摩川沿いにショートカットでスタートします。
雑色駅から西方向へ600m程進むと真言宗智山派の宝幢院(ほうどういん)と云うお寺があります。寺伝によると平安末期(1150年頃)行観の開基と云われる。1918年(T7)に本堂、庫裡、山門、鐘楼を建造したが、1945年(S20)の戦災により、山門、鐘楼を残して焼失し、1962年(S37)に本堂、庫裡が再建されたとの事。山門前に「山門不幸」と書かれた立札が立てられていました、此れは何の事かな?調べて見ました。山門不幸とは其のお寺の住職、其の家族などが亡くなった時に掲げられるものだそうです。(合掌)右手には1979年(S54)に完成した木造の遍照殿(大日堂、不動堂)があります。

 

寺内には大田区内で最も古い水船(手水石)がある、白河石(火成岩)で出来ており横67cm、幅32cm、高さ26cm。製作は1643年(寛永20)。又、1681年(延宝9)に多摩川の河原で鋳造された区内最古の梵鐘などの区指定文化財等がある。

 

宝幢院データ、山号:大綱山、院号:宝幢院、本尊:阿弥陀如来、宗派:真言宗智山派、所在:大田区西六郷2-52-1。

 

多摩川河川敷へ戻り、多摩川大橋方向へ遡上です。此の辺りは左に大きくカーブし、岸辺には野鳥にとって危険が無く、ゆっくりと休息出来る葦の茂みや中洲があり、ヒドリガモの群れが泳いでいます。岸辺に近づいて写真を撮ろうとすると、例の如く警戒して遠巻きに散って行ってしまう。然し、こんな光景は何度もあり此方も心得たもので、岸辺に座り望遠をカメラにセットしてから、煙草に火を灯しながら10分位、護岸と化し我慢比べだ。暫くすると、警戒心が薄れて来るのか諦めたのか此方の撮影エリアに近付いて来るのだ。静かにカメラを向けて撮影開始。休憩を兼ねた撮影を終え、遡上続行です。

 

 

川沿いを更に進んでいくと、多摩川大橋の手前にモーターボートの免許教室が在り、ボートが沢山並んでいます。一般的には「ボート免許」と呼ばれているが、正式には「小型船舶操縦免許証」といい、船舶職員及び小型船舶操縦者法により定められ、国土交通大臣が発行する国家資格。全てのエンジン付きボートやヨット、水上オートバイに乗る場合は、ボート免許が必要となります。
桟橋付近には柵があり、ユリカモメが休息中です。ユリカモメは動きがユーモラスで見ていて飽きません。

 

 

多摩川専用橋と多摩川大橋を横目に進むと、赤白塗装の電波塔がそびえています。前回紹介の専用橋末端の地下に潜ったケーブルと繋がっているのかも。
その隣に在るのが東八幡神社。1250年(建長2)に創建し、過去に湯坂八幡、東八幡宮と呼ばれ、1911年(M44)に西八幡神社を合祀して東八幡神社に。1945年(S20)に戦災を受け、同年仮社殿が建立されている。

 

入口の鳥居は明神タイプ、右手に手水舎。後ろに先程の電波塔の脚が見えます。朱色の拝殿が正面に見えます。神社データ、社号:東八幡神社、祭神:応神天皇、所在:大田区矢口3-17-3

 

標準的な一対の狛犬、作は1902年(M35)9月の銘あり。

 

何故か、境内に矢口の渡し碑が在ります。多摩川は暴れ川とも呼ばれており、多分、昔は此の辺りを流れ、渡船場が在ったのであろう。この渡し場は1949年(S24)頃まで使用されていたらしい。因みに昔の護岸は現在の様な強固なものでは無く、川の氾濫によって流路が移動する事が多かったとの事。ガス橋左岸にあるCANON脇にある公園内に、当時の渡し船を再現した模型が飾ってあり、序に写真も撮ってあります。

 

東八幡神社の先に真言宗智山派寺院の圓應寺(えんおうじ)正式名は播曜山恵門院圓應寺で600年の歴史が在るとの事。山門を潜ると十三の仏様が祀られ、この十三仏をお参りすると、色々な仏様の功徳を身に付けることが出来るとの事。干支の守り本尊は、子(観音菩薩)、丑、寅(虚空蔵菩薩)、卯(文殊菩薩)、辰、巳(普賢菩薩)、午(勢至菩薩)、羊、申(金剛界大日如来)、酉(不動明王)、戌、亥(阿弥陀如来)です。



山号:幡曜山
院号:恵門院
寺号:円応寺
宗派:真言宗智山派
本尊:大日如来像
所在:大田区矢口3-21-15


水で清められた後で観ずらいけど
並び順に十三仏を紹介します。

 

      

      

      

      



圓應寺を出て、多摩川左岸を進みます。暫く進む事、海から9Kポスト先に矢口ポンプ所排水樋管、其の右にH15年竣工1日300トン焼却可能な多摩川清掃工場の煙突(100mH)が見えます。都内23区には21箇所の清掃工場(2箇所は建替え中)があり、見学も可能との事。

 

 

排水樋管付近には、野鳥が集まるので排水口下へ降りて見ます。おっと、黒くてデカい(80cm程)鳥が浮フェンスの上で休んでいます。カラスじゃないですよ、長良川の鵜飼でお馴染みの川鵜です。こんなに近くで見るのは初めて、逃げない内にバシャッ、バシャッ。何で目がエメラルド色なんだろう綺麗だね~、お前さんは外国鳥かい。

 

他に居ないか付近を捜していると居ました。今度は蒼鷺(アオサギ)です、此奴はもっとデカいぞ。この辺りには少し大きめな魚が集まる事を知っているのか、大型の野鳥の餌場みたいです。バシャッ、あっ気付かれて逃げられてしまった。でも、ブログに載せられる絵が撮れたのでOKだよ。



アオサギのデータ:コウノトリ目サギ科の鳥、学名は Ardea cinerea で灰色のサギという意味。全長約95cm、背は青灰色、頭頸部は白、眼の上から後頭にかけて黒色で後頭の数本の羽毛は長い冠羽、風切羽と胸側、腹側は黒い。



漸く『#09 ガス橋』に到着です。ガス橋の名称は東京ガスが鶴見製造所で製造した大量のガスを東京に供給する為に作られたことに由来する。1931年(S6)に「瓦斯人道橋」として開通。

 

 



名称:ガス橋
構造種別:鋼床版箱桁+ゲルバーI桁
河口からの距離:10.5km
橋の長さ:388m
附属品:ガス管φ807mm×2
竣工:1960年(S35)





>>>後書き<<<
次回は『多摩川大橋』からJR東海道貨物線・横須賀線・湘南新宿ラインが通る『JR品鶴線多摩川橋梁』迄の右岸を遡上しながら見処を紹介する予定、60定年退職まで残り1Week、カウントダウン開始です。

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/02/23(土) 01:48:39|
  2. 多摩川

Spot-3 『小樽運河』


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北海道3日目は小樽運河をメインに探索です。本日の予報は午前中が雪、午後から晴れるとの事。窓の外から見る景色では、晴れているが、雪雲が不気味に鎮座している。

 

7:30分にチェックアウト、JR札幌駅で荷物を預ける為にロッカー探しです、判り易い場所が良いな。南口の大丸横のエスカレータを降りて左側、此処にしよう。朝早く来たので空きは一杯ある、\300の普通サイズ3121番に決定。解除用の暗証番号が記載されたレシート、無くすと厄介だ、そうだ、カメラに記録だ、今日は朝から頭が冴えているぞ。

 

函館本線に乗車、小樽駅に到着です。反対側のホームにかっこいい列車が停車している。ニセコエクスプレス (Niseko Express)です。JR北海道が1988年(S63)から運用しているジョイフルトレインと呼ばれる車両の一種で、団体・臨時列車用として企画したリゾート列車のひとつ。倶知安・長万部方面の列車は2両編成で、ワンマン運転です。
因みに現在計画中の北海道新幹線は、東北新幹線の新青森駅から函館市付近・小樽市付近(現在の駅よりも山側)を経て札幌市に至る360kmに及ぶ路線です。小樽にも止まるとなると、益々、観光地化してしまうな。

 

2003年から4番線ホームは、小樽にゆかりの深い石原裕次郎に因んで「裕次郎ホーム」と愛称がつけられています、此れはかつてNHKのロケで訪れた際に此のホームに降り立ったのが由来で、等身大パネルが設置されていて、ホームの番号表示灯の数字の「4」がヨットに見立てたデザインになっています。

 

帰りのダイヤを確認、1時間に5本程度あるので余裕で廻れるね、駅の出口に「むかい鐘」なる物体が鎮座。案内板によれば、「むかい鐘は明治から1965年頃まで、列車到着の予報として打ち鳴らされ、上り列車には2打、下りには3打と決め、鐘を鳴らした後十数分で列車が到着。旅の全ては、此の鐘の音を聞く事から始まった」との事。中々、風情のある道具だ。時間は9時前、何か雲行きが怪しくなって来たぞ。

 

突然、音を立てて雪が降って来ました。雹(ひょう)か?いや、小粒なので霰(あられ)です。気象学的には5mm以上の大きさが雹になります。今日は此の先どうなる事やら、然し此処まで来たら引き返すなんて選択肢は無いのだ、探索続行です。
暫く歩くうちに、想いが通じたのか霰は雪に変わり一安心です。観光客の為の道作りに、タイヤドーザ出動
です。後ろに見える建物が、旧安田銀行小樽支店。小樽には、此の様な古い建物が沢山残されているが、殆どの建物の中は、普通の喫茶店や食堂、雑貨店などのテナントが入り、有効利用されている。又、此の辺り一帯が「特別景観形成地区」として指定され、新築の建物に対しても建築基準で景観を損なわないように市が指導したり、助成しているとの事。唯、自分的には観光地化され過ぎていて、好きになれない。

 

取り敢えず、運河方向へ行ってみますか。交差点角にホテルノルド小樽、景観に合わせた新しい建物?良く判らん。其の先に小樽運河が見えます。小樽運河は1923年(T12)に完成したもので、内陸に水路を掘ったものでは無く、沖合を埋立てて陸との間に出来た水路であり、「埋立て式運河」と呼ばれています。海上に停泊した船舶からの貨物を乗せた艀舟を係留し、貨物の荷揚げに使われたとの事。

 

当初の運河は素朴で特徴も無かったが、散策路やガス灯が整備され、大きく様変わりした運河周辺は、小樽の一大観光スポットに成長し、1996年(H8)には都市景観100選を受賞したとの事。運河に沿って古い倉庫が並び、良い眺めである。ライトアップされる夜景は、さらに幻想的な雰囲気になるのであろう。

 

昔の倉庫が立ち並ぶが、此れも内装されて食堂などに利用されている。中でも、最も有名なのが小樽運河食堂です。中にはビアホール、海鮮、すし屋、ラーメン、バイキングなど多彩な食事処になっています。魚介類など美味いんだろうが、混み合っているし、値段も観光地価格で高いのでパスです。

 

手前の倉庫も回転寿司。運河倉庫と書いてあるが北海炙り焼き、なんじゃこりゃ、興醒めだ。

 

倉庫の裏側へ行きます。小樽フェリス教会、此れならまだ許せるか。運河食堂の裏側、凄い氷柱(つらら)だな。こう云うのが見たかったのだ、多分内部の食堂の熱で屋根の雪が解けて、こう成ったんだろうが良いね~。

 

食堂裏側の歩道は誰も歩いた跡がありません、そりゃそうだよ、頭に氷柱刺す覚悟で歩く馬鹿いないよね。裏道、最高。此方側の裏道ルートで探索します。それにしても、裏道には人がいないねえ~。



裏道は道路を挟んで反対側の歩道だけは、かなりの積雪ですが何とか歩けます、此方側には氷柱落下の危険は在りません。後ろを振り返ると自分の足跡だけが残っている、俺の歩幅は50cmか。歩道脇には降り積もった日数分の雪断層です。見た目は柔らかそうなので突付いて見ると堅っ、氷状の壁になっています。

 

小樽港も直ぐ近くなので岸壁へ行ってみます、此方の倉庫は現役バリバリのホンマ物です。こう云うシュールな絵が好きなファンの為にバシャッ。外国の貨物船らしき船や第三礼文丸も停泊しています、第三礼文丸は白油タンカー船です。白油とは、ガソリン、灯油、軽油など無色透明な石油製品を指し、重油は黒褐色なので黒油と言います。

 

 

貨物港の端にサハリン行フェリー待合室が見えました。え~此処からロシア行のフェリーが出ているのか。乗ってみるか?冗談ですよ。入口の扉は雪に埋もれており、今日はお休み?
待合室壁に貼ってある運賃表もテープで目隠しされている。片道で4~5万円か。後でネット検索してみた結果です。
「小樽とサハリン間には、小樽~ホルムスク航路があり、サハリン州ホルムスクの間446km を月1便約17時間で結ぶ。フェリー貨物は、サハリン側からは北洋材の加工製材が中心で、小樽側からはインフラ整備に必要な掘削機や建設用重機のほか、乗客が持ち帰る携帯輸出の中古車が大半を占めている。此の航路は1995年に開設され、その後2000年には貨物専用になったが、稚内~サハリン州コルサコフ港を結ぶ別会社の航路との競合もあり、2005年に此の航路はロシア側の都合により休止されていて、再開の目途は無いとの事」

 

港沿いの埠頭を更に進んで行きます、フェリー乗り場(舞鶴、敦賀行き)へ続く橋の手前で、ガシャーン、ガシャーンと凄い音が聞こえて来ました。何だろね、道路工事かな?いや、違いました。此れは面白い場面に遭遇出来ました。小樽市内で集めた排雪を捨てる場所です。岸壁に大型重機(ショベルカー)が並び、岸壁からアームを海の中まで伸ばして表面の氷を割って、雪を捨てる穴を広げている最中でした。凄い、波飛沫を立てて迫力ある光景です。丁度、其処に雪を積んだダンプ到着、岸壁から雪をドドーンと投下。東京で仮に30cmの積雪があったら、雪の捨て場が無いので都市機能はマヒだな。いや~面白~、やってみたいな。20分位、時間の経つのも忘れて眺めていました。裏道、最高~。

 

 

この先の橋を渡っていくとフェリー乗り場と裕次郎記念会館が在ります。石原裕次郎が小学校時代の数年、ここ稲穂小学校に通い、小樽で生活していたという事から、この地に裕次郎記念館が出来たそうです。其処に行こうとしたら突然の猛吹雪です。前が見えん、岸壁から落ちたら死ぬぞ~。危ないのでUターンです。道路を横断して表通りに行こうとしたら、歩道と道路の間の雪の壁に遮られていて反対側に渡れません。信号のある交差点まで戻るしかありません、トホホ。

 

漸く信号のある交差点まで戻り、表通りに出た。矢張り、表通りは人ゴミです。(←誤字では無い)
適当に古い建物、古っぽい新しい建物を撮って帰りたいと思います。ヴェネツィア美術館は1988年に建てられたイタリアのグラッシィ宮殿を真似た建物、北一硝子は1901年(M34)に創業した浅原硝子が前身で当初は石油ランプ、ニシン漁用浮玉(ブイ)の製造から、観光客向けの常設ギャラリー、照明、ガラス器の販売業へ業態転換に成功している。

 

創業明治32年の田中酒造、天気は回復、天狗山が見えます。

 

此の辺りから、もう1本中の通りに出て、駅へ戻ります。先程の北一硝子のアウトレットが在ったので、覗いて見ます。キャンドルグラスや1輪差し、ぐい飲みなどがあります。非耐熱の安価なぐい飲み(\450)を購入。

 

 



市内を走る観光バス、レトロぽっいけど新車ですよ、嫌だね。他の建物も写真撮るのも面倒くさくなってきた。

 

 

古民家、良いね。えっ、こんな処に人力車、何処まで観光かぶれした町なんだ、小樽。さあ、帰ろう。

 

小樽駅到着。小樽で良かった処、運河、裏道、小樽港。車窓からの写真で気分直し。電車の窓は二重ガラスで内側の窓に曇りは無く、見晴らしが良い。車内は暖かく、眠くなって来たぞ。

 

 

おっ、ラッセル車だ。実物を見たのは初めて、雪を吹き飛ばしながら運転している場面が見たかったな。場所は小樽築港駅付近、後ろには小樽ランドマークの観覧車。

 

2時過ぎに札幌駅に到着、宿泊していたANAホテルもテレビ塔もクッキリの快晴です。時間が余っているので雪まつり会場へ行き、晴天時の絵を撮って来ます。今日は土曜日で凄い人混みだ、春節前の連休を利用した中国人やら、韓国、東南アジア系の観光客で五月蠅いし、日本人よりも多いなあ。雪まつり会場で、適当に腹ごしらえ。札幌駅に戻りロッカーから荷物を引き取って、新千歳空港へ到着。帰りも同じB747、座席も同じUPPER DECK 74Kです。帰宅は10時過ぎ、あ~疲れたぞ~。

 



>>>後書き<<<
本日の小樽、札幌の天気:雪時々曇りのち晴れ、気温:最低-5℃,最高-2℃。以前に冬の札幌に来た時には、寒くて鼻毛が息で凍る程でしたが、この3日間は殆ど寒さを感じなかった。実に有意義な3日でした、本日の徒歩数:25,984歩。次のSpotでは何処行こうかな。本題のScene-10 は、来週アップする予定です。

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  1. 2013/02/16(土) 11:25:45|
  2. 小樽

Spot-2 『札幌市内観光&銭函』


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今回も札幌雪まつりの続きで、すすきの会場で行なわれている「氷の祭典」を観に行きます。
起床は普段と同じ6時、自然に目が覚めて早速、天気チェックです。終日雪の予報で等圧線間隔も狭く、風が出てきそうである。外は青空も見えるので、今の内、支度、支度。
コンビニで何時もと同じパターンのおにぎりを購入すると、レジでおにぎり温めますかと聞かれた。ん、此方ではおにぎり温めて食うのか、初めての経験だが温めて貰い店を出て直ぐ気が付いた、今食べないと意味ないのだ。歩き食いで、すすきの方向へ向かいます。うん、外が寒いから丁度良い具合で美味いぞ。
テレビ塔が見えて来た。現在、快晴だが何時まで持つのか、時間は7:18分を表示。大通公園内にある、さっぽろテレビ塔は、総工費1億7000万円で1957年(S32)に完成し、高さは147m。地上65mの四面に電光時計が付き、その下にPanasonicのロゴ。「時計を付ければ必ず見てくれる」という松下幸之助の発案だったと云う。Panaが宣伝上手なのは、こう云う考え方を継承しているからかな。

 

すすきの会場へ行く前に、お土産用のカニを買いに二条市場に寄ります。二条市場は明治36年、魚小売商から始まったと云われている歴史ある市場で7時から開店。早朝なので客はまばらで引っ張りだこ、買おうか迷っている振りをしていると値引きの声、送料もまけて貰い毛ガニの購入成立。

 

 

 

すすきの会場へは二条市場から西、此の位置からだとウラジオストク方向へ300mです。そう、北海道の隣国はロシアなのである。300mと云っても雪道なので滑らないように注意して歩くので、2倍の時間になります。交差点の至る所に滑り止め用の砂(目は粗い)が入った袋が置かれていて、ビルの利用者とか気付いた人が都度、保管ボックスから袋を取り出して、ばら撒いてくれているので歩き易いです。それでも、砂が撒かれていない箇所では注意が必要であり、今回の札幌で滑りそうになったのが10回程、完全に滑ったのが1回(アイスバーン状態の時)でした。

 

すすきの会場に到着。南4条通りから南6条通りまでの駅前通り(約200m)で展開されている。会場は、「氷を見る」から「氷を楽しむ」をテーマに、幻想的な氷像が展示されて居るとの事で期待していたが、ガッカリである。理由は、まずスポンサー宣伝が前面に出過ぎていて鬱陶しい事、車道中央に2列で展示している為、後ろの彫刻と重なり観にくい事、交通規制が無く目の前を車が遮る事など。適当に写真を撮って、次の予定地の北海道大学へ移動です。

 

 

 

北海道大学へ行く前に、気分直しで近くのお寺を見学。近くに、曹洞宗の中央寺が在りました。明治7年に小教院を設立、同15年に中央寺と公稱の許可を得たとの事。かなり伝統のある古い造りで、雪と美味くマッチングしている。山門の屋根にはかなりの積雪があり落雪の恐れがある為に通行止め、脇門から入ります。

 

山門も見事だが横にも見事な鐘楼堂、額には「不管東西南北風」とある、天童如浄禅師の風鈴の詩の一節にある言葉で、風鈴は東西南北如何なる風も嫌わないという意味です。山門正面が本堂です、所在:札幌市中央区南6条西2-1。

 

50m位先にもお寺が在り、地図には新善光寺とあります。此方の山門にも大雪が積もっていて脇門から入ります。此方のお寺にも山門横に鐘楼堂が建っています。宗派:浄土宗、本尊:阿弥陀如来、所在:札幌市中央区南6条西1。

 

 

地図で見る限りこの辺りには、もう神社仏閣は無いので北大へ行きましょう。歩道は雪のハザードだらけで、歩きにくいので地下鉄でいきます、南北線に乗って5分程で地下鉄さっぽろ駅に到着。

 

地下鉄さっぽろ駅から地上に出てJR札幌駅まで行き、コインロッカー探しです。何の為かって?明日は小樽へ行く予定なので、チェックアウト後に荷物を預けて身軽にする為の下調べです。ロッカーは沢山あるが10時近い時間では全て使用中で、空いてない。こりゃまずいな、明日は早めに出立するしかないな。



札幌駅北口から10分程で北海道大学の入り口到着。キャンバス内は広すぎて訳が判らん。取り敢えず学生らしき列に付いて行くか。辺り一面雪景色で爽快な気分、シダレヤナギが綺麗だ。ヤナギの仲間は全て雌雄異株で、雄株は枝が長く下垂するが、雌株はあまり伸びない。この様に花を見なくても雌雄の別が判るものを、「雌雄二型」と云っている。キャンバス内には小川も流れている。

 

小川の先に白くて古い建物がある。古河講堂(旧東北帝国大学農科大学林学教室)、1909年(M42)古河家の寄贈により建築されたもので、登録有形文化財との案内板あり。

 

少し先にクラーク博士の像、頭に雪帽子。右側に進むと古い倉庫ぽっい建物、昆虫学標本室との案内板あり。中には入れませんでした。その先には、北大総合博物館があります。

 

 

総合博物館を左に曲がった先にポプラ並木が在るそうなので行きます。ポプラ並木の入り口が見えて来ました。
デッカいなあ~、カメラを縦位置にしても頭が切れてしまう。北海道大学ポプラ並木再生記念なる案内板があるので要約してみます。「H16年の台風18号の瞬間風速50mにも及ぶ強風によって構内の樹木1900本が倒木の被害を受け、ポプラ並木も51本のうち27本が被害を受けたが、再生の見込みがある30トンもある2本のポプラを立て直し、残りは若木を植林して再生された」との事。1本30トンもあるのか凄いな。
まだまだ色々な建物などが在りますが、構内は広すぎてキリが無いので帰りたいと思います。出口では構内除雪作業中です。

 

 

次は何処へ行くんだっけ、え~と、銭函だ。銭函駅へは36年前に行ったことがあり、銭函駅の入場券をお土産に買った記憶があります。財布の中に入れておくと銭が溜まるとの事でしたが、今思うと其れなりの御利益がありました。当時は硬券でしたが、かなりボロボロになるまで財布に入っていたっけ。又、お土産として買いに行きたいと思います。現在11時25分、40分発の函館本線で20分程です。

 

銭函駅到着、雪深い処です。電車の下は雪だらけで車輪も見えません。昔は、ホームに吊るされていた銭函の飾りも今は、下に降ろされていました。駅名の由来は、ニシン漁で栄えた此の地区では、どの漁師の家にも銭箱が積まれていたから、とする説があります。駅は、昔のイメージが残っていません。

 

 

取り合えず、目的の入場券を購入。駅に着く途中で神社が見えたので、序に駅廻りを探索です。駅手前の道路を挟んで直ぐ日本海が見えます、近~。遠くに見えている陸地はロシアでは無く、暑寒別岳です。

 

こんなに田舎に来ても線路は複線です、だって函館本線だもんね。駅前の踏切を渡り、山側に出ます。銭函川に架かる銭函橋(たぶん)を渡るとお寺がありました。本楽寺と龍眼寺でしたが、あまりパットしないお寺なのでパス。

 

 

坂道を上がっていくと、車窓から見えた神社に辿り着きました、豊足神社でした。此の神社の起こりは1780(安永9)年にまで遡るようで、石狩川の鮭漁やその近海の漁が始まると、漁の安全を祈願した神社が出来、尊伝稲荷神社と称していたと伝えられています。明治4年に再建され明治8年村社に列格し、明治9年社名を豊足神社と改称。入り口の鳥居は神明鳥居、左手に雪に埋もれた手水舎があります。

 

拝殿の前にある狛犬は、雪が被っていて良く判りません。耳が水平に出っ張っているので初めて見るタイプです。雪を払って写真を撮りたいが行く手を雪で遮られ、近づけんぞ、しょうがないか。
拝殿は雪に映えて神秘的な佇まい、斜めから見る姿もいいね~。おっと、見惚れていたら、かなり吹雪いて来ました、先が見え無くなる前に帰ります。

 

 


屋根の千木(ちぎ)が特徴的で、全体的なバランスが良いね。

受姫大神(とようけひめのおおかみ)
藤原三吉命(ふじわらのみよしのみこと)
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
所在:小樽市銭函2丁目9番10号




札幌駅に戻ったのは1時30分、腹が減ったのでラーメンでも食べてからホテルへ戻ります。外は吹雪いているので地下街で店探し、貰ったクーポン(煮卵サービス)が使える寶龍APiA店でバターコーンラーメンを食べる、美味い。まあ、\900もだせば美味く作れるよね、これが\500位だったらメッチャ感激するんだけどなぁ。因みに自分が作ったマルちゃん正麺も美味いです、多分\200位。あと、会社へのお土産も買っていくか。

 



ホテルに戻り、テレビでも見ながら一休みです。9時過ぎに外の雪は止んでいたので、雪祭りのライトアップを撮りに行きました。(Spot1で紹介済)天気は良いし、此のままホテルに戻るのも勿体ないので、札幌駅のJRタワーへ市内の夜景を観に行きます。

 

JRタワーは市内で一番高い建物で173m泊まったANAホテルは3番目。入場料金は\700(高いぞ)、エレベータは38階まで55Sec(遅いぞ)。

 

38階からの夜景を紹介して、本日は終わります。本日の札幌の天気:雪、気温:最低-4℃,最高-0℃。本日の徒歩数:15,479歩でした。

 

 



>>>後書き<<<
次回は、場所を小樽に移して小樽運河、古い建物などを載せます。

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  1. 2013/02/14(木) 00:14:44|
  2. 札幌雪まつり

Spot-1 『2013札幌雪まつり』


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今回は、遡上探索を一休み。札幌雪まつりのスポット紹介です。
2/7日9:00発ANA55便(B747-481D)、定刻9:15羽田空港TAKE OFF。千歳空港10:34 LANDING。
北海道に遊びに来ました、雪まつり見学です。到着ゲートから空港内を見ると、薄っすらと雪景色だが天気は良い感じだ。まずは宿泊先の札幌までJR快速エアポートで移動です。

 

改札を出て札幌駅の外へ出て見ると、雪だ。天気予報的中、しかも風が吹いてきたのでホテルまで地下鉄通路沿いで行きます。10分程で最寄りの出口から地上にでると、ウワ~猛吹雪だ。地図では、目の前なのだがメガネに雪が当って先が見えん。メガネを外すと目に雪礫が直撃して痛いし、下を見て歩いてもANAホテルは此方ですと書いてある筈も無く、風が収まるまで暫く地下へ避難です。20分位してから外に出ると風は弱まっており、見上げるとホテルらしきビルがあり、進む距離20mで入り口。此れなら次からは、真っ暗闇でも行けるぞ。
フロントでチェックインして613号室へ到着。窓から外を見ると、今日はダメかな?状態。時間は未だ12:57分だ。

 

取り敢えずホテル内のレストランで昼食を摂ってから考えるとしよう。食後、部屋に戻り外を確認すると、風は収まっている模様。天気予報は明日も雪の予定だし、雪天決行だ、支度、支度。オーバーズボン、トレッキングシューズ、ニット帽に手袋、マフラー、ダウン、寒さ対策は此れで準備完了。
外は相変わらずの降雪だがサラサラ雪で、体に付いても溶けないので気にならない。雪まつり会場の大通公園へはホテルから徒歩10分程なので、その前に国の重要文化財に指定されている北海道庁旧本庁舎に寄って行きたいと思います。途中の裏道は人が踏み締めた跡も少なく、延々と雪道。キュッキュと踏み締める音が聞こえ、歩いていると気持ちが良いものだ。

 

10分程で道庁前に到着、門から入ると警備員が飛んで来て、車道は危ないので歩道を歩いて下さいと注意される。え~、歩道って何処なのよ、雪で見分け付かないってば。言われるまま歩道?へ移動、中庭らしき方向へ進む。此処は歩道、車道?向こうから人が来ているから歩道だな。

 

中庭の樹木は樹氷だらけ、右手に雪化粧した赤レンガ造りの北海道庁旧本庁舎が見える、雪も絵になるね。チョット量が多いけど。

 


北海道庁は“赤れんが庁舎”の愛称で道民に親しまれ、1888年(M21)完成。1909年(M42)に火災により内部と屋根を消失したが、壁は無傷であり1911年(M44)に再建されたとの案内板あり。







それでは、お待ちかねの雪まつり会場へ行くとしますか。大通公園は札幌市の中心部を東西に横切る公園で、中央区大通西1丁目から大通西12丁目まで長さ約1.5kmに亘って連なり、都市景観100選受賞地区でもある。1丁目はスケートリンク。2~12丁目が雪まつり会場になっています。

2丁目は「道新 氷の広場」。今回は、氷の国〜白き翼のプリンセス〜という仮想の物語の世界を氷像で表現しています。生憎の降雪で氷像が雪像になっているので、良く判らないぞ。明後日、また来る事にしよう。
と云う事で写真は、7日目と9日の絵を並べました。

 

 

 

3丁目は「HTB PARK AIR広場」。スノーボードストレートジャンプ台(24mH-60mL、最大斜度39°)が設置されていて、日本トップレベルのスノーボード、フリースタイルスキーなどのエアショーが観戦出来る。



4丁目は「STV・よみうり広場」。伊勢神宮では平成25年秋に行なわれる、第62回神宮式年遷宮に向けての準備が進められており此の広場では、この神宮式年遷宮を奉祝する大雪像を、今も伊勢に息づく神話を題材に創造。ステージでは、Super Pants ライブが開催されていた。

 

 

夕方にライトアップされた状態を観に来たが22:00で終了しており、明日に備えて降雪の清掃中でした。此のクラスの大きさを造るのは勿論、陸上自衛隊で清掃も隊員が手際良く、エアホースで雪飛ばしです。



5丁目は、現在保存改修工事中である「豊平館」の大雪像と、台湾の「中正紀念堂」の大氷像が見られます。中正紀念堂は台北市の中心部に位置する中華民国(台湾)元総統・蒋介石(中正は蒋介石の本名)の顕彰施設。
豊平館は1880年(M13)高級西洋ホテルとして開拓使により建造され、1964年には国の指定重要文化財になっている日本最古の洋式木造ホテル建築。豊平館ではプロジェクションマッピングが、放映されていました。尚、混雑が予想以上であり事故回避の理由により10日以降の放映は当実行委員会の判断で中止。

 

 

6丁目は市民の広場。札幌の、ゆるキャラ雪像や北海道 食の広場として道内各地の屋台がある。
7丁目は「HBCタイ王国広場」。「大理石寺院」とも呼ばれ1899年に建てられたタイの「ワット・ベンチャマボピット」が雪像で再現。

 

8丁目は「雪のHTB広場」。平成22年5月より建替え工事に入っていた歌舞伎座が、いよいよ平成25年春、竣工予定。第5期となる新しい歌舞伎座は、江戸時代から歌舞伎が積み重ねてきた歴史という時間の継承をコンセプトと、瓦屋根、唐破風、欄干等の特徴的な意匠をはじめ、第4期歌舞伎座のデザインが踏襲されている。此処までの大型雪像4つは全て陸上自衛隊の製作であり、陸上自衛隊の協力なしでは雪まつりは成り立たないのである。使用する雪は札幌市郊外から、自衛隊や民間ダンプによって運ばれ、5トン車延べ約6,500台が2会場に約1週間かけて運び込まれるとの事。

 

 

9丁目と12丁目は「市民の広場」。札幌市民が作るさまざまな雪像が並んでいます。

 

 

10丁目は「UHBファミリーランド」。ちびまる子の大雪像が登場。中庭には黒田清隆とケプロン(開拓使顧問)の像が立っている。

 

11丁目は「国際広場」。国際雪像コンクールが行われていて、外国チームの雪像が並んでいます。優勝は、タイ(自然からの芸術家)。此の会場では国際色豊かな屋台料理がラインアップしています。

 

以上で雪まつり会場の模様は終わりです。大通公園の端(13丁目)に札幌市資料館があります、国の登録有形文化財です。雪の降り方も強くなって来たので、1丁目のテレビ塔方向に向かって帰る事にします。公園にはお姉さんの裸像が立っていましたが、遠目からはパンティを履いている様に見えませんか?実際は、雪が腰の上に乗っているだけです。少し疲れてきたな。

 

3丁目に石川啄木の銅像と歌碑が建っています。啄木は北海道ゆかりの歌人で、石川啄木の没後70年を記念して建てられたそうです。「しんとして幅広き街の秋の夜の玉蜀黍の焼くるにおひよ」と歌碑にあります。1丁目のテレビ塔に到着、時間は午後3:26分。通り沿いの木には、雪が花のように積もっています。編集で赤色を強くしたら桜ぽっくなるのかな、桜になりました。

 

 

ホテルへ帰る方向に時計台がある筈ですので写真を撮りに寄り、バシャッ。札幌時計台は旧札幌農学校演武場が正式名称で、この建物は日本初の農業高等専門学校として、クラーク博士を教頭に迎えて開校した札幌農学校の演武場で、明治11年に完成したとの案内板あり。

 

4時過ぎにホテルに帰還、雪は相変わらず止まない。夕飯まで、一休みです。
9時過ぎに外を眺めると、雪が止んでいます。よし、ライトアップでも観に行くか、支度、支度。
この時間、市内の除雪作業が始まったみたいで、色々な作業車が走っています。雪を除雪するタイヤドーザや除雪グレーダ、ロータリ排雪車などです。除雪は文字通り退かすだけで、排雪は雪をダンプに積んで雪堆積場や融雪施設(融雪槽)へ運びます。ロータリ排雪車の後ろにはダンプがゾロゾロとお供です。
因みに、札幌駅地下には、駐車場や公共地下歩道と併せて融雪槽が造られ、ビルの冷暖房プラントの排熱を利用して雪を融かしているそうです、賢いね。

 

 

昭和62年アスファルトの粉塵問題で、スパイクタイヤが規制され、道路渋滞が発生。この対応として坂道の交差点を中心にロードヒーティングが整備されたが、設置費用、電気代、莫大な改修費用が掛かる事から急坂や急カーブなど、ロードヒーティングでなければ安全が保てない場所に限って設置されているそうです。
市が行う「排雪」は、バス通りなどの幹線道路や一部の通学路に限定されていて、裏道は地元地域で処置するみたいですが、手が回らないと写真の通りです。

 

歩道の中には凄く綺麗に排雪されている場所があり、良く見ると丸い金具から温水?が出て融雪している個所もありました。此れは、誰が設置しメンテしているのか判らんが、拍手ものの設備だな。

 

大通公園に来る途中で、時計台のライトアップをバシャッ。夜景は絵になるね。それからテレビ塔もバシャッ、晴れた日のテレビ塔も一緒に載せます。

 

 

雪まつり会場に到着し、適当にライトアップされている雪像をバシャッ。写真は、今までの掲載の中に混ざっています。それから滞在最終日(9日)の晴れた日に撮った写真も混ぜてあります。
時間は11:00pm、そろそろホテルへ帰るとするか。本日の札幌の天気:雪、気温:最低-9℃,最高-1℃。本日の歩数:27,495歩でした。






>>>後書き<<<
次回は、雪まつりの続編として二条市場、すすきの氷の祭典、北大構内、札幌駅から銭函駅、札幌JRタワーからの夜景などを載せます。

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  1. 2013/02/12(火) 10:20:19|
  2. 札幌雪まつり

Scene-9 多摩川右岸 『多摩川専用橋、多摩川大橋』


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今回の紹介は六郷川橋梁から引き続き、「多摩川大橋までの右岸沿いを遡上する」の巻きです。
JR川崎駅西口からラゾーナ川崎を抜けて、本日スタート地点である多摩川の赤レンガ堤防へ向かいたいと思いますが、ラゾーナ裏手に女躰大神の額が飾られた明神鳥居が見えたので、名前に引かれて寄り道です。地図では女躰神社の表記ですが正式名は女躰大神と云い、この地区が多摩川の大洪水に見舞われた時に一人の女性が水中に身を投じて水神の怒りを静めたと云う事からの由来。金まら神社と違って、至って真面目な神社でした(反省)。境内左手に手水舎があります。

 



拝殿前に大正9年建立の狛犬です。祭神:伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と、伊邪那美命(いざなみのみこと)の夫婦神、所在:川崎市幸区幸町1丁目994。

 

ソリッドスクエアビル前の通りを真っ直ぐ、赤レンガ堤防に到着。あれれ、護岸ブロックの上で日向ぼっこしている猫は、そうウォーターフロントの「タマ」です。今日は、この先の橋まで急ぐので相手してあげられないのだ、じゃ~またな。{またって、何時だニャ~ン}。またって云うのは、次に逢えた時の事で何時とは言えないのでござる、ゴネン。



少し進むと護岸の柵にユリカモメがお休み。ユリカモメは、此の時期に飛来する渡り鳥で夜間は海に居て、昼間は餌探しで河口から遡上して来ます。人に慣れているのか、近接で写真を撮っても逃げない。と、思ったら矢張り逃げました。バシャッ。

 

ウォーターフロントビル沿いには幸町排水樋管、その先には戸手排水樋管があります。排水管付近は雑排水が流れるので水質は悪く、プランクトンが発生、小魚が集まる、水鳥がそれを狙う。の図式で、色々な鳥が集まります。何時ものヒドリガモ、少し汚いのが雌(失礼)。珍しく、オオバン(大鷭)が浅瀬を見つけて休んでいました。オオバンは全長40cm程で全体が灰黒色で額とくちばしが白色です。非常に警戒心が強く、こんな近くで見られるのは初めてだ。現在、オオバンは軽度の絶滅危惧種に指定されていて、ヒドリガモに比べて目にする数も少ない。

 

 

多摩川は此の辺りから右に大きく90度程のカーブを描きます。途中に日蓮宗の妙光寺が見えます。寺院のデータは調べても判らなかったので写真だけです。河川敷に競馬練習場が見えてきて、手前には背の高いアンテナ(111m)が立っています、RFラジオ日本の川崎幸放送局の送信塔でした。隣接する形で川崎競馬小向練習場があります。大きさはナビで見ると川崎競馬場と同じ位の広さです。

 

 

1周1200mの川崎競馬場と同じ大きさのダートコースがあり、早朝から調教が行なわれます。土手沿いの道路を挟んで左側一帯に小向厩舎があり、横断歩道で信号待ちして厩舎と練習場を行き来するそうです。

 

現在の時間は2時半過ぎ。調教は日の出から午前中に行われており、この時間では馬は全て厩舎に戻っている筈ですが、1頭だけ練習していたぞ。コースは走らずに、スターティングゲートの発馬練習だ。馬は結構、臆病な生き物でゲートの中に入るのを嫌がる馬も多く、練習を積み重ねて不安を解消してあげているのです。居残り調教も終わり厩舎へ戻って行きました。朝、4時頃に来れば面白かったのになあ~、無理か。

 



遊歩道は蹄の跡だらけ、当然だ。因みに蹄の大きさは自分の足の半分位の約13cm、小さいでしょ。足首の太さも自分の腕位の細さで、500kg近い馬体を支えている。故に、レース等で完全骨折した場合には完治する見込みが無く予後不良として殺処分されてしまう。何故、骨折しただけで死ななければならないかって?折れた脚をかばって残りの3本脚で立っていると、良い脚への負担が大きく成り、血行障害で蹄が腐ってしまいます。そうなると立ち上がる事も出来ず、衰弱して死を待つだけになってしまうからです。中央競馬の名馬、テンポイント号も骨折後に最先端医療チームが編成され大手術したが、術後不良(上記の理由)により安楽死になっている。速い馬は、それだけ脚に負担を受けながら走っている事になり、常に馬体故障と隣併せの世界で生きているのだ。「無事之名馬(ぶじこれめいば)」とは良く云ったものだ。
競馬場の先には、小向町排水樋管が在ります。この先は特に見所もないので、上流の橋までノンストップで行きます。

 

遠くにアーチ状の『#07多摩川専用橋』が見えてきました。奥隣に『#08 多摩川大橋』が並んで架かっています。多摩川専用橋は、東日本電信電話㈱とNTTコミュニケーションズ㈱が共同で使用している電気通信設備専用の橋で、人も車も通れません。多摩川両岸の旧多摩堤通りと多摩沿線道路も橋で越えているため、後ろの多摩川大橋よりも橋長が長くなっています。橋の手前は、リバーサイドゴルフ場に隣接するゴルフ練習場です。何故か、この日は打席にカバーが掛かり営業していません。

 

 

 



名称:電気通信設備専用橋
構造種別:ランガー桁橋+PC桁橋
河口からの距離:8.5km
橋の長さ:521m
竣工:1984年(S59)





専用橋に渡っている電気通信ケーブルの先ぽ、どうなっているのか末端まで辿って行きました。土手を渡った所で45度に地中へ突き刺さる形で消滅。道路下の共同溝配線に繋がっている模様です。



橋下の工事現場で見た事もない装置を発見。スロープが付いているから、車輛が乗って積載重量を測る装置かな、でも測定するには長さが足りないし、何なんだろう。帰ってから検索してみるか、一応、バシャッ。
ゴルフスパイクの泥落としに似ていたので、「タイヤ 泥 落とす 装置」で探したら、一発で出てきました。ダンプカー用の泥落とし機でした。河川工事現場から汚れたタイヤで道路に出ると、泥や石コロを落として道路を汚す事や、スリップ事故を防止する為に使われているそうです。

 

隣の橋が『#08 多摩川大橋』で、国道1号第二京浜の橋です。ガス橋と六郷橋の間に位置し、大田区多摩川と川崎市幸区小向仲野町の間に架けられています。今回は此処でおし、ま、い。

 

 



名称:多摩川大橋
構造種別:ゲルバー桁橋
河口からの距離:8.5km
橋の長さ:436m
竣工:1949年(S24)







>>>後書き<<<
次回は今回の多摩川大橋と手前のガス橋との間に在る、色々な神社仏閣を紹介する予定でしたが、定年退職旅行の名目で連休を戴き、北海道へ遊びに行って来ました。昨日夕方に帰ってきましたので、撮った写真423枚のチェック、編集が終わり次第、其の内容をSpotで載せる予定です。

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/02/10(日) 01:19:32|
  2. 多摩川

Scene-8 多摩川右岸 『京浜急行・東海道・京浜東北六郷川橋梁』


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本題である多摩川の橋梁紹介が御無沙汰でしたので、纏めて3箇所の橋を紹介します。と云うと聞こえが良く、頑張っているなと思うでしょ。
実は、これから紹介する3箇所の橋(橋梁)は約100mの幅に密集しているのだ。『#04 京浜急行六郷川橋梁』、『#05 JR東海道本線六郷川橋梁』、『#06 JR京浜東北線六郷川橋梁』です。
多摩川の下流部は六郷川とも呼ばれていて、この辺りには六郷の渡しも在りました(Scene-5 多摩川左岸『水門と六郷橋』で紹介済み)。と云う事で三つの橋梁共に六郷川が名前に付いています。それから、このブログでは一般道路用の橋と鉄道用の橋を区別する意味で、鉄道専用の橋を橋梁と呼んでいます。

 

下流側からの紹介、まず6Kポストから見た京浜急行六郷川橋梁、550mの長さは多摩川に架かる橋の長さベスト5に入る。初代の鉄橋は1911年(M44)竣工、現在の橋梁に架け替えられるまでの61年の長きに渡り活躍していた。京急車両のレッドと、橋梁のブルーのカラーリングが良く似合うね。

 

京急橋梁の下の遊歩道は軒下が140cm程度しかなく、チャリは降りて押す。人は屈んで歩きます。この後に続くJR橋梁も同じです。

 


名称:京浜急行六郷川橋梁
構造種別:下路式ワーレントラス橋
河口からの距離:6.1km
橋の長さ:550m
竣工:1972年(S47)






京浜急行橋梁の手前には、六郷ポンプ場排水樋管。京急橋梁の後ろには堀川町排水樋管があります。排水樋管は水門の小型と同じもので生活排水や雨水を流し、多摩川が増水した時には閉めます。ただし、増水が続くと雨水などの行き場が無くなり、市内が洪水になるのでポンプで排水します。それがポンプ場排水樋管です。

 

2番目の橋梁はJR東海道本線六郷川橋梁。初代の橋梁は、1871年(M3)に日本初の鉄道橋梁として誕生した木造トラス構造の橋梁だったそうです。その後、木造であるが故に耐用年数も短く、又 車両編成数の増加による強度不足が理由で、鋼製の橋梁に変わっていきます。それにしても写真の橋梁、錆びが目立ち始めているので、そろそろ塗装したらどうかね。

 

 


名称:JR東海道本線六郷川橋梁
構造種別:下路式ワーレントラス橋+PC箱桁橋
河口からの距離:6.2km
橋の長さ:519m
竣工:1971年(S46)






今日は、風も無く水面穏やかで、ヒドリガモ(緋鳥鴨)が岸辺を気持ち良さそうに泳いでいます、ヒドリガモはオナガガモ、マガモ、コガモなどと並んで、日本で最も普通に見られるカモ類で、直近で見ると羽が凄く綺麗な鳥です。
鳥は雄(オス)が雌(メス)よりも綺麗な理由を知っていますか?鳥の場合、相手を選ぶ権利は雌にある事が多く、雄は雌に気にいられる為に派手な装飾を持っているそうです。人間の場合は、どうなんだろう。外面、内面、地位、学歴、資産、その他、人によって色々、選択肢が沢山あり過ぎて迷いますよね。

 

六郷川橋梁の最後は、JR京浜東北線です。東海道本線と並行するように架けられていますが、現在の橋梁は京浜東北線橋梁の方が4年程早く竣工しています。

 

 


名称:JR京浜東北線六郷川橋梁
構造種別:下路式ワーレントラス橋+PC箱桁橋
河口からの距離:6.2km
橋の長さ:519m
竣工:1967年(S42)






京浜東北線六郷川橋梁の先には、赤レンガ堤防の跡が残っています。昔、此の辺り一帯に在った工場への荷揚げ、荷出し場として造られたものです。その先には高層マンションが立ち並ぶ川崎ウォーターフロントか在ります。手前にもブルーシートの川崎ウォーターフロント、こちらの方が水辺に近く本当のウォーターフロントだ。屋根の上には白キジ猫が留守番、毛並みが良いから野良ではないな。名前も付いているんだろう、多分、タマに違いない。

 

 

>>>おまけ<<<
今回は橋梁3兄弟(古~)の紹介、それも短距離の範囲であり、時間が余っているので川崎駅を越えて、第一京浜沿いにある稲毛神社を紹介。駅から600m程の位置にある稲毛神社は、明治維新までは「山王社」と呼ばれており、その後の神仏分離令によって「川崎大神稲毛神社」、さらに「稲毛神社」に改称されたが、現在も地元では山王様の通称で呼ばれているそうです。



市役所側の西参道から入ると、明神鳥居があり右手に神楽殿。左側には、浅間神社、佐佐木神社、川崎天満社、白山神社が祀られています。

 

 

 

正面には大鷲(おおとり)神社と子神社(ねの)。その右隣には7社(福田稲荷,金刃比羅,松尾神社,大神宮,八坂,御嶽,三峰神社)が纏まって祀られている。何でこんなに一杯祀られているのかって?判らん。



左側、御神木の隣には、第六天神社と堀田稲荷神社、鳥居は稲荷社の赤色鹿島鳥居。樹齢千年を越す大銀杏の御神木は神奈川県指定の天然記念物だったが、昭和20年の戦火により損傷してしまった。しかし、生命力の強さにより蘇り、人々は御神霊のなせる技と篤い信仰を寄せているとの事。根元にある祠は竜神様、御神木の回りには十二支の現代的なブロンズ像が立っている。ちょっとショボ。

 

大銀杏から振り返ると拝殿が見えます。手前に在るのが嘉永二年(1849年)建立の銘が刻まれた古い明神鳥居、その鳥居柱の下に更に古い鳥居柱の跡があります。享保3年(1718)建立と云う、古いもので倒壊してしまい台座のみ残っているとの事。稲毛神社では「大祓」と云う、6月と12月末日に伝統的神事が行なわれています。別名、「茅の輪くぐり」と呼ばれ鳥居に設けられた茅の輪を左廻り、右回り、左廻りと潜った後、参拝しますとの、案内書きあり。

 

稲毛神社のデータ。社号:稲毛神社、祭神:武甕槌神(たけみかづちのみこと)、境内社:大鷲神社、堀田稲荷神社、第六天社、河崎天満社、白山神社、佐々木神社、浅間社、三峰神社、御嶽神社、八坂神社、大神宮、松尾神社、金刀比羅宮、福田稲荷神社、祭日:例大祭8月2日 、所在:川崎市川崎区宮本町7-7。

拝殿前に一対の狛犬。と、風変りな狛犬が居ました。天地睨みの狛犬と書いてあります。平成の大典記念として制作されたもので、右が天を祓い、左が地を祓うという意味が込められているそうです。上半身について願い事がある人は右の狛犬を、下半身について願い事がある人は左の狛犬を撫でると願いが叶うとの事。心持ち左の狛犬の方が擦られてテカッています、成程そういう事か。

 

 

表参道から入って左側に井戸跡があります。川崎は水が悪く苦労していたが、この井戸だけは何時もこんこんと湧水があり、住民たちはこの井戸を「吹上井戸」と呼び、鎮守の恵みとして大切にしていたとの事。その後、地下水汲み上げによる枯渇で昭和初期に枯れてしまった。その背後方向には手水舎があります。

 



>>>おまけ その弐<< <
この近くまで来たら、川崎の名所を紹介しなくちゃいけないよね。え、「堀之内」ですか?此処では紹介出来ないって!!
川崎地方競馬場で我慢して下さい。稲毛神社から第一京浜沿いに10分位、堀之内を左横目に見て進むと競馬場です。主催者は神奈川県川崎競馬組合で、土地と施設はよみうりランドからの借り物。
現在、川崎、大井、浦和、船橋の4競馬場を「南関東競馬場」と云います。「北関東競馬場」は、宇都宮、足利、高崎競馬場の3場を指していましたが、売上減少によって順次廃止となり南関東のみが残っています。
川崎競馬場も売上げが伸びず、1,2,3号スタンドのうち3号スタンドは使用停止。他のスタンドも閑散とした状態。そりゃそうだよ、平日に来れる人なんか年金受給者かサボリーマン位しかいないよ。土日開催しても中央競馬に人を持っていかれるし、平日開催の隙間産業じゃ苦しいよね。

 

川崎競馬場は会社から近く、ナイター競馬(4月から12月まで実施)で何回か来たことがあります。中央競馬に比べて頭数も少なく、先行、内枠有利のコース特性を知っていると、良い想いが出来ます。お勧めは、1番人気馬の軸1頭マルチ内枠4頭流し(36点買い)。まあ、外れる場合も多かったけどね。
今日はブログ用の写真を撮ったら、編集の手間が掛かるので馬券は買わずに、即、帰宅です。まず、お姉さん騎乗の馬場入場誘導馬。そして、スタート写真。馬番8 サーペンヴィグラス号(5番人気)、好スタートで其のまま逃げ切り勝ち。

 

次のレースも9番ノブドリーム号(4番人気)逃げ切り、データ通り川崎競馬場は先行馬が有利なのだ。地方競馬で好きな騎手は同年代の的場文夫(56歳)。写真の5番の馬で出走するも6着、競争の烈しい社会で未だ現役、頑張れ的場!
ところで競走馬は、どの位のスピードで走っているか知っていますか。芝コースだと平均60km/h程度、ゴール直前の追い出しの瞬間では80km/h程で走り抜けるので、ゴール前で見ると迫力一杯です。

 

最後にパドック(出走馬の仕上がり具合、調子を見る場所)の紹介。6番ヴィクトリーサンバ号、気合十分で歩様も良く見え写真を撮ったが、結果は9番人気で10着。馬は見ても調子は判らん。そう云えば有名騎手が言ってたっけ。「パドックで皆さん何を一生懸命見てるんだろう、馬に何年も乗っているけど調子は見た目では判りませんよ」と。プロが判らないものが素人に判るわけ無い、納得だ。


◆川崎競馬場データ
馬場:1周1200m
走路:左回り、平坦
砂厚:8.5cm
直線(4コーナからゴール板迄):300m
所在:川崎市川崎区富士見1-5-1
川崎競馬場は施設が狭い為に厩舎が併設されておらず、厩舎は幸区小向仲野町、多摩川沿いの一画にあります、次回の遡上ルート途中に在るので紹介します。


>>>後書き<<<
昨日は、20℃を超える暑さ、今日は例年の寒さになると云う事で、神社などの節分行事へ行かれる方は風邪引かないようにね。次回は、『#07 多摩川大橋』まで遡上します。

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/02/03(日) 00:27:13|
  2. 多摩川

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