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ぶらっと遡上探索

河川沿いの散策、橋と付近の名所を写真で紹介します。偶にSpotで色々と...

Scene-439 境川最終回『川上橋~電柱橋、源流地』

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次回アップ予定:Scene-440 境川の纏め『境川に架かる橋 153』(07/12 12:00)
[Vol-33] 今回は堀戸橋から継続遡上して、川上橋、川上橋人道橋、段木入橋、上段木入橋、木道橋、青少年センターCb、大地沢橋、出合橋、電柱橋までの紹介で、『ぶらっと遡上探索』境川編の最終回です。では、堀戸橋から50m程、川沿いに進んだ先に見える『#145川上橋』から紹介します。境川左岸の町田市相原町・相模原市緑区川尻と右岸側の相模原市緑区川尻とを結び、一般道が通ります。



 名称:川上橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:51.4km
 橋の長さ:約5m
 有効幅員:約6m
 完成:不明



川上橋の上流隣りに架かるのが『#146川上橋人道橋』です。



 名称:川上橋人道橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:51.4km
 橋の長さ:約5m
 有効幅員:約2m
 完成:不明



川上橋人道橋の西50m、分岐路角に雨降の地蔵尊が在ります。覆屋内の由来案内によると、1850年(嘉永3)雨降の当地に安置され、子育地蔵尊として、古くから子宝に恵まれぬ人達の熱心な参詣があり其の甲斐あって子供を授かった話も数多く伝えられています。所在:相模原市緑区川尻5770付近。
分岐路を右手方向に入り、直ぐに小道を右折、菜の花が満開です。青空に黄色、緑、良い配色ですね。


小道の突き当りを左に折れて40m、『#147段木入(だんぎり)橋』です。川上橋の190m上流に架かり、境川左岸の町田市相原町と右岸側の相模原市緑区川尻とを結び、一般道が通ります。橋名は左岸側地区名の段木入からの命名です。



 名称:段木入橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:51.6km
 橋の長さ:約3m
 有効幅員:約2m
 完成:不明



段木入橋を左岸側に渡り、120m程川沿いに遡上すると『#148上段木入橋』です。此の橋も境川左岸の町田市相原町と右岸側の相模原市緑区川尻とを結び、一般道(農道)が通ります。





 名称:上段木入橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:51.7km
 橋の長さ:約4m
 有効幅員:約1.5m
 完成:不明



上段木入橋を右岸側に渡り、農道を40m程横断します。畑の端には芝桜が満開ですね。車道を260m程進むと、境川の支流沢を通す暗渠(Cb)が在ります。境川は、大地沢青少年センターの第二駐車場脇で分岐し、西へと流れています。南方向への流れは城山湖からの沢です。






大地沢の入口から木道が続き、脇にはゲンジボタルの養殖池が並んでいますよ。木道を200m程終点まで進むと『#149木道橋』で、此処から源流地までは町田市相原町内になります。





 名称:木道橋
 構造種別:1径間木桁
 河口からの距離:52.2km
 橋の長さ:約6m
 有効幅員:約1.5m
 完成:不明



木道橋の上流80m程に『#150青少年センターCb(暗渠)』が見えます。駐車場の下を斜めに横切り、大地沢青少年センターの北側に流れを変えています。

 名称:青少年センターCb(暗渠)
 構造種別:ボックスカルバート
 河口からの距離:52.3km
 橋の長さ:約20m
 有効幅員:約3m
 完成:不明



大地沢青少年センターは、野外活動を通じて青少年の健全な育成を図る事、市民の福祉増進を図る事を目的に設置された施設で、約22万平方㍍(東京ドーム4.7個分)の敷地内には、野外炊事場や宿泊キャビン、テントサイトなどの他、本館内には宿泊室や音楽演奏が出来るホールも在ります。所在:町田市相原町5307-2。鹿威しは、"ししおどし"と読みますよね、何故だろう。偶には自分で調べなさい(笑)。


大地沢青少年センター脇を200m程進むと『#151大地沢橋』です。



 名称:大地沢橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:52.5km
 橋の長さ:約8m
 有効幅員:約3m
 完成:1969年(S44)



大地沢橋から60m程上流に架かるのが『#152出合橋』です。右岸側に在る宿泊キャビンへの橋ですが、現在は豪雨土砂崩れの為、通行出来ません。

 名称:出合橋
 構造種別:2径間木桁
 河口からの距離:52.6km
 橋の長さ:約6m
 有効幅員:約1m
 完成:不明

砂防ダムを2箇所過ぎると、出合橋から350m程上流に架かる『#153電柱橋』が見えて来ます。変てこりんな名前ですね、床板の下を覗くと電信柱が桁材の代用として使用されていました。其れで電柱橋と云う名前なんだね(笑)。





 名称:電柱橋
 構造種別:1径間PCパイル桁
 河口からの距離:52.9km
 橋の長さ:約6m
 有効幅員:約1m
 完成:不明



沢に架かる橋を2箇所渡ると、No2谷止工と云う名前の砂防ダムが見えて来ます、此の砂防ダムの右手を迂回して回り込むと、境川の源流地と云われている場所に到着です。砂防ダム上は土砂で埋まり、見た目の水流はゼロ!伏流水で地下を流れています。河原に「境川源流地」と刻まれた杭が刺さっており、此処で境川完走とします(パチパチパチ)。廻り込む時に反対方向に「境川源流入口」の立札が在りますが、草戸山(364m)水源地への案内です。残り、標高で100m程登ると着くそうですヨ。余力のある方はどうぞ。




帰路は、今朝降りたバス停まで戻ります。時間的に余裕なので、林道脇に咲いていた野草を撮りながら戻ります。珍しい奴も在りましたよ、どれ位知っていますか?先ずは、レアな奴からで、初登場の■ウラシマソウ(浦島草):花序の先端部が細く糸状に伸び、其の姿を浦島太郎が釣り糸を垂れている姿に見立てての命名だそうです。■カキドオシ(垣通し):シソ科なのでシソの花に似てますね、ミントのような香りがあり食用出来ます。■イチリンソウ(一輪草):大形の花を一輪咲かせる事から、一輪草と呼ばれています。■ニリンソウ(二輪草):小形の花を二輪(1~4輪の場合もあります)咲かせ、茎から出る葉に柄が無いのが特徴で、イチリンソウの茎葉には柄が有ります。サンリンソウと云うのもあります、ニリンソウに似ていますが、茎葉には短い柄が有ります。


■ヤマエンゴサク(山延胡索):ケシ科の花で毒草です。■タチツボスミレ(立坪菫):日本を代表するスミレですね。■クサノオウ(草の王):此れは最近紹介したからいいね、■ムラサキケマン(紫華鬘):野草と云うよりも雑草で、何処にでも咲いていますね、家のプランターにも居ますが、種飛ばしが凄いですよ。種子が出来た時に触ると鞘がクルクルッと巻かれて、種が拡散します。


>>>後書き<<<
公会堂前バス停まで約1km歩き、相原駅から帰宅完了。境川ラストランは16200歩でした。次回は境川の纏め『境川に架かる橋 153』の紹介です。

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  1. 2018/07/08(日) 12:00:00|
  2. 境川

Scene-438 境川『風間小橋~堀戸橋』

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次回アップ予定:Scene-439 境川最終回『川上橋~電柱橋』(07/08 12:00)
[Vol-32] 今回は下馬の橋から継続遡上して、風間小橋、風戸橋、川堺橋、堀戸橋までの紹介です。では、下馬の橋から西150m程に在る、真言宗智山派寺院の明観寺から寄ります。成田山新勝寺の末寺で、創建は不詳、山号:成田山、本尊:不動明王像、所在:相模原市緑区川尻4722。




明観寺前から左前方の小道を60m程入って行くと、『#141風間小橋』です。境川左岸の町田市相原町と右岸の相模原市緑区川尻とを結び、一般道が通ります。風間は右岸側の旧地名です。





 名称:風間小橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:49.6km
 橋の長さ:約10m
 有効幅員:約2m
 完成:不明



風間小橋を左岸側に渡り、武蔵岡アパート前を左折します。道沿いに芝桜が満開です、種類は多摩の流れとマックダニエルクッションですね。


川沿いに300m程進むと『#142風戸橋』です。此の橋も境川左岸の町田市相原町と右岸の相模原市緑区川尻とを結び、一般道が通ります。





 名称:風戸橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:50.2km
 橋の長さ:約14m
 有効幅員:約8m
 完成:不明



風戸橋の北50mを通る都道47号線を左折し50m程に、前回紹介した天台宗寺院の圓林寺末の秦良(はだら)観音堂が在ります。創建は不詳ながら、南北朝時代の頃に三州の人松平廣綱が観音像を背負って当地に土着、観音堂を建立したと云われています。本尊:十一面観音像又は正観音像、所在:町田市相原町4394。


観音堂から都道47号線を140m程、東に戻ると神奈中バスの公会堂前バス停が在ります。此の先、上大戸付近にもバス停は在るんですが、1日3便程で希望する時間帯には無し。ところが、観音堂手前を右折すると法政大学多摩キャンパスが在り、公会堂前バス停までは10分間隔程のダイヤなので此方からJR相原駅行に乗り、八王子・立川経由で帰宅します。新境橋~風戸橋までの遡上歩数22000歩でした。


日が替わりまして、公会堂前バス停からのリスタートです。都道47号線に戻り、前回最後に寄った秦良観音堂の左隣に大戸の八雲神社が在ります。創建は不詳、社額は八雲社です。1797年(寛政9)に社殿を再建、其の後、土ケ谷天王社と五反田天王社を合祀、八雲神社に改称したと云われています。祭神:建速須佐之男命、所在:町田市相原町4393。


八雲神社から都道47号線を西に240m、左手の小道に入り200m程先に『#143川堺橋』が見えて来ます。境川左岸の相模原市緑区川尻・町田市相原町と右岸の同じく相模原市緑区川尻・町田市相原町とを結び、都道・神奈川県道48号(鍛冶谷相模原線)が通ります。





 名称:川堺橋
 構造種別:1径間PC桁+鈑桁(歩道部)
 河口からの距離:51km
 橋の長さ:約9m
 有効幅員:約7m
 完成:不明



橋の上流側に枝垂れ桜が未だチラホラと見えます、境川は見処が多くて足が進む影響で現在、ストック記事が2箇月程溜まっています。なので、花菖蒲やスズランも登場して季節感がありませんね(笑)。桜は今回で見納めですよ。


川堺橋から北西150mに臨済宗妙心寺派寺院の祐照庵が在ります。八王子市山田の雲津院の末寺で、大戸観音堂として知られている庵室です。観音堂を護る別当として1596年(慶長1)に創建、明治初年に焼失し、八王子市散田太子堂の堂宇を移築したと云われています。本尊:正観音坐像、所在:町田市相原町4643。武相卯歳観音霊場四十八ケ所の24番札所です。




祐照庵前の道を西に100m進み、右手の道を突き当りまで進むと熊野神社です。1688年(元禄1)の創建で、1727年(享保12)、1783年(天明3)、1838年(天保9)に再建の記録が残っています、現在の社殿は1947年(S22)の再建です。祭神:伊耶那岐命、伊邪那美命、所在:町田市相原町4651。


熊野神社の裏手からショートカットして、70m程先に在る浅間神社へ行きます。創建は不詳、祭神:木花咲耶姫命(推定)、所在:町田市相原町大戸4735-1。


浅間神社前の道を150m程下って、バス通りに出て80m程西に進むと、今回終着地点の橋となる『#144堀戸橋』です。境川左岸の町田市相原町と右岸の相模原市緑区川尻とを結ぶ人道専用橋です。対岸への林道へと続いているみたいです。



 名称:堀戸橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:51.3km
 橋の長さ:約6m
 有効幅員:約0.5m
 完成:不明



>>>後書き<<<
次回は堀戸橋から継続遡上して、川上橋、川上橋人道橋、段木入橋、上段木入橋、木道橋、青少年センターCb、大地沢橋、出合橋、電柱橋までの紹介で、『ぶらっと遡上探索』境川編の最終回です。

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  1. 2018/07/04(水) 12:00:00|
  2. 境川

Scene-437 境川『遊水地管理橋~下馬の橋』

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次回アップ予定:Spot-54 所沢『ゆり園』(06/30 12:00)
[Vol-31] 今回は新田橋から継続遡上して、遊水地管理橋、無名橋、川島橋、ゆうやけ橋、下馬の橋までの紹介です。新田橋の上流左岸沿いに山桜が並んでいますね。毎度ながら、ストック記事やSpot差込みの都合で2ケ月程、世間離れしたブログなので気にしないで下さい(笑)。若葉と一緒に咲く山桜も良いね、川辺では岩陰に隠れた魚が出て来るのを待っているアオサギが居ましたが、此方の気配を感じたのか、上流方向に逃げられました。


新田橋から340m上流に架かるのが『#136遊水地管理橋』です。境川左岸の町田市相原町と右岸の相模原市緑区町屋3丁目とを結びます。左岸脇に1992年(H4)から供用された本郷・根岸遊水地が在り越流堤も見えますね、其の管理用の橋ですね。





 名称:遊水地管理橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:48.5km
 橋の長さ:約6m
 有効幅員:約3m
 完成:不明



遊水地管理橋の上流160mに架かるのが『#137無名橋』です。此方の橋は両岸共に相模原市緑区町屋3丁目を結ぶ、人道専用橋です。



 名称:無名橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:48.6km
 橋の長さ:約15m
 有効幅員:約1m
 完成:不明



無名橋から120m上流に架かるのが『#138川島橋』で、境川左岸の町田市相原町と右岸の相模原市緑区町屋3丁目・町田市相原町とを結び、一般道が通ります。川の流れは堆積土砂に雑草が生い茂り、狭い流れになり春の小川状態ですね。





 名称:川島橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:48.8km
 橋の長さ:約18m
 有効幅員:約4m
 完成:2000年(H12)



川島橋を左岸側に渡り、都道47号線を東に60m戻ると左手に曹洞宗寺院の行昌寺山門が見えます。八王子市初沢町の高乗寺末で、1551年(天文20)の開山と云われ1794年(寛政6)に焼失した堂宇を再建、其の後の1947年(S22)に改築、1985年(S60)に本堂が落慶しています。山号:地蔵山、本尊:釈迦牟尼仏像、所在:町田市相原町3020。




行昌寺から境川に戻り、川沿いに200m程遡上すると『#139ゆうやけ橋』です。境川左岸の町田市相原町と右岸の同じく町田市相原町とを結び、一般道が通ります。流路付け替え部に架かる橋で、旧流路は未だ遮断されていないので下流左岸側から流入しています。





 名称:ゆうやけ橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:49km
 橋の長さ:約13m
 有効幅員:約7m
 完成:2004年(H16)



ゆうやけ橋を右岸側に渡り40m程南下すると旧流路に架かる橋、増境(ますさかい)橋が残っています。下流右岸側からは小松川(流路延長約2.5km)も流入していますね。


増境橋を右岸側に渡り旧路沿いに本流右岸側の遊歩道へ入ります。脇には畑も在り、大根の花が咲いています。種採り用みたいですね。曲がりくねった流路も残され、自然の遊水池ですね。前方から、新田橋付近で逃げられたアオサギが戻って来ました。足先までピンと伸びて飛形点10ですね。て、何のこっちゃ?(笑)


ゆうやけ橋から540m上流の『#140下馬(げば)の橋』に到着しましたが、左岸側北東250m程に天台宗寺院の圓林寺が在りますので、其方を先に紹介します。八王子市高月町の圓通寺末で、1428年(正長1)の創建と伝えられており、町田市内唯一の天台宗寺院です。山号:雲乗山、院号:地蔵院、本尊:木造阿弥陀如来坐像、木造地蔵菩薩立像、所在:町田市相原町3729。関東百八地蔵霊場の104番札所です。




『#140下馬の橋』に戻ります。橋の南40m程に「下馬梅」と云う、橋名の由来となる史跡案内が在りました。1590年(天正18)八王子城が秀吉の軍に攻め落とされた際に、築井城へ向かう伝令武者が築井城の落城を知らされ、落胆して此処で下馬した時に、ムチ代わりに使っていた梅の枝を地面に突き刺しました。其の後、此の枝が根付き花を咲かせたという伝説から下馬梅と云われています。当時の梅は樹齢により枯れており、新たに植樹された梅が茂っています。所在:相模原市緑区広田16-12。


下馬の橋は、境川左岸の町田市相原町と右岸の相模原市緑区広田・川尻とを結び、一般道が通ります。川の水質は透明ですが水量が少なく流れが無い為、茶色の藻が茂っているのが残念ですね。





 名称:下馬の橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:49.5km
 橋の長さ:約14m
 有効幅員:約4m
 完成:2013年(H25)



>>>後書き<<<
関東地方は梅雨真っ只中で、終日晴れる日も少なく遡上探索は暫し休止中ですが、ブログ掲載はストックで当分凌げます(笑)。でも、梅雨の合間の中休みで半日程晴れると花でも撮りに出掛けたくなりますよね、此の時季の花は紫陽花に菖蒲が定番ですが、TVでユリ園が紹介されていて満開でした。近くの場所を探すと1時間程の所沢に在りました。なので、次回は所沢の『ゆり園』と近くのお寺をSpotで紹介します。
悲しいお知らせです(笑)、第59回(GⅠ)宝塚記念、3着の穴馬からマルチ流しでヤッタ!と糠喜び、2着に馬体重27kg減のくそ馬が入って、1-3-4着の夢散り馬券でした。中央競馬のGⅠレースは秋まで無いので、暫しお休みします。

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  1. 2018/06/26(火) 12:00:00|
  2. 境川

Scene-436 境川『常盤橋~新田橋』

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次回アップ予定:Scene-437 境川『遊水地管理橋~下馬の橋』(06/26 12:00)
[Vol-30] 今回は新境橋から継続遡上して、常盤橋、長寿橋、陽田橋、八幡橋、二国橋、新田橋までの紹介です。では、新境橋から540m上流に架かる『#130常盤(ときわ)橋』からの紹介です。境川左岸の町田市相原町と右岸の相模原市緑区相原3丁目とを結び、一般道が通ります。





 名称:常盤橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:46.8km
 橋の長さ:約10m
 有効幅員:約2m
 竣工:1935年(S10)



常盤橋から北に60m、都道47号線に戻り130m程進むと右手に曹洞宗寺院長福寺の参道が見えます。京都妙心寺の末寺で、1625年(寛永2)大泉寺の籌山賢寮和尚により、相原町寺谷戸の山麓に開山、1812年(文化9)に現在地に移転しています。山号:籌國山、本尊:釈迦牟尼佛像、所在:町田市相原町2109。山門と文殊堂は1862年(文久2)の建立です。




山門には見事な彫刻が施されていますよ。境内には色々なツツジが満開、ハナズオウ(花蘇芳)は中国原産のマメ科の低木で、初めて見ましたが花が綺麗ですね。




長福寺前から都道47号線を80m西へ進み、左折50mで『#131長寿橋』です。此の橋も境川左岸の町田市相原町と右岸の相模原市緑区相原3丁目とを結ぶ、人道専用橋です。



 名称:長寿橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:47km
 橋の長さ:約10m
 有効幅員:約1m
 完成:1988年(S63)



長寿橋の横に見えるのが『#132陽田橋』です。此処は巾着状の流れの巾着部に架かる橋なので、80m程Uターンして此処に戻って来ます。



 名称:陽田橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:47.1km
 橋の長さ:約13m
 有効幅員:約2m
 完成:不明



陽田橋から90m上流に架かるのが『#133八幡橋』で、境川左岸の町田市相原町と右岸の相模原市緑区相原3丁目・6丁目とを結び、一般道が通ります。橋名は近くに在る、相原八幡宮からの命名ですね。



 名称:八幡橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:47.2km
 橋の長さ:約13m
 有効幅員:約4m
 完成:不明



八幡橋から南西90mに在る相原八幡宮へ行きます。創建は不詳ながら、平安時代中期に小野妹子を遠祖とする、小野孝泰が武蔵国の国司として下向の折、京都より岩清水八幡宮を迎え祀ったと云われています。明治期に外ノ御前社と日枝神社の2社を合祀、次いで相原稲荷神社が遷座されています。祭神:誉田別尊、牛頭天王、所在:相模原市緑区相原6-5-26。御神木の欅は樹齢約600年、樹高42m、幹周り6.8mです。




相原八幡宮の南隣に曹洞宗寺院の相模正泉寺が在りますが、入口が南門なので150m程迂回します。1591年(天正19)、此の地を治めていた吉川下総守が、先祖供養の為に屋敷内に堂を建立したのが始まりと云われています。山号:龍源山、本尊:虚空蔵菩薩像、所在:相模原市緑区相原6-6-2。関東百八地蔵尊霊場の91番札所です。益進学舎は、現在の相模原市立相原小学校の前身です。




参道脇の花は、葉っぱが丸いので芍薬ですね、因みに牡丹は葉が3つ分れですよ。境内に未だ開花していない牡丹も在りましたので並べて置きますね。


相模正泉寺から北西280m程に在る『#134二国(にこく)橋』へ行きます。八幡橋の上流360mに架かり、境川左岸の町田市相原町と右岸の相模原市緑区相原6丁目とを結び、都道・神奈川県道506号(八王子城山線)が通ります。





 名称:二国橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:47.6km
 橋の長さ:約12m
 有効幅員:約7m
 竣工:1969年(S44)



二国橋から南西140m程に在る、真言宗智山派寺院の華蔵院へ行きます。八王子市高尾の薬王院末寺で、創建は不詳、秀慶上人による開山の後、1534年(天文3)に僧長尊が安楽坊と法泉坊を合寺して一院となしたと云われ、5世源清が1582年(天正10)に中興、1649年(慶安2)には寺領8石4斗の御朱印状を拝領したと云われています。山号:児松山、寺号:慈眼寺、本尊:阿弥陀三尊像、所在:相模原市緑区相原6-19-13。関東八十八ケ所霊場の62番札所。御本堂と仁王門は1997年(H9)の再興です。






華蔵院から西に200m程進むと、今回終着地点の橋となる『#135新田(しんた)橋』で、境川左岸の町田市相原町と右岸の相模原市緑区町屋2丁目とを結び、一般道が通ります。





 名称:新田橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:48.1km
 橋の長さ:約16m
 有効幅員:約4m
 完成:1966年(S41)



>>>後書き<<<
境川は残り3話で完走になります。次回は新田橋から継続遡上して、遊水地管理橋、無名橋、川島橋、ゆうやけ橋、下馬の橋までの紹介です。

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  1. 2018/06/22(金) 12:00:00|
  2. 境川

Scene-435 境川『二州橋~新境橋』

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次回アップ予定:Scene-436 境川『常盤橋~新田橋』(06/22 12:00)
[Vol-29] 今回は相原高架橋から継続遡上して、二州橋、吉田橋、JR横浜線第2境川橋梁、相原橋、新境橋までの紹介です。では、相原高架橋から320m上流に架かる『#125二州(にす)橋』から紹介します。二州橋は武蔵野国と相模国との掛け橋で、二つの国に架かる事からの命名です。現在は、境川左岸の東京都町田市相原町と右岸の神奈川県相模原市緑区元橋本町とを結び、一般道が通ります。先代の架橋は木橋で「ドンドン橋」と呼ばれていたそうです。



 名称:二州橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:44.9km
 橋の長さ:約10m
 有効幅員:約2m
 完成:1930年(S5)



二州橋を左岸側に渡ると、左手に白山神社が見えます。創建は不詳、境内脇に積まれている石柱は1875年(M8)建立の鳥居で、老巧化に対する安全確保の為に取り壊されたそうです。祭神:菊理媛神、伊弉諾尊、伊弉冉尊、所在:町田市相原町770。鳥居は2012年(H24)の建立です。


二州橋の右岸側に戻り、300m程川沿いに進むと『#126吉田橋』です。此の付近は河川の付け替えがされておらず、流れが蛇行しています。此の橋も境川左岸の町田市相原町と右岸の相模原市緑区元橋本町とを結び、一般道が通ります。





 名称:吉田橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:45.3km
 橋の長さ:約8m
 有効幅員:約3m
 完成:1937年(S12)



吉田橋の上流80mに架かるのが『#127 JR横浜線第2境川橋梁』ですが、川沿いに進む道が無いので都道47号線(町田街道)で迂回します。左岸側の相原駅と右岸側の橋本駅との間に位置しており、JR横浜線、乗り入れのJR相模線が通ります。1979年(S54)に淵野辺駅~相原駅間が複線化しており、同時期の架橋と推定します。



 名称:JR横浜線第2境川橋梁
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:45.4km
 橋の長さ:約30m
 軌道:複線
 完成:1979年(S54)(推定)



北250mに相原駅が在り其方から帰宅しますが、次回の遡上都合で、次の『#128相原橋』まで行きます。境川左岸の町田市相原町と右岸の模原市緑区相原1丁目とを結び、一般道が通ります。





 名称:相原橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:45.7km
 橋の長さ:約13m
 有効幅員:約4m
 完成:1980年(S55)



JR相原駅から帰宅、蓬莱橋~相原橋までの遡上歩数21400歩でした。日が替わりまして、リスタートします。相原駅にはJR通しの八王子駅経由の方が近いので、途中駅の立川駅でエネルギ補給、季節的に冷やしオロシですね。


相原駅前から西に約400m、相原の諏訪神社から寄ります。境内の由緒案内によると、1181年(養和1)に別当高岳坊長温が氏子と共に信州下諏訪大社を丸山の地に勧請して相原山大明神と称したのが始まりで、1911年(M44)に七国の神社、大谷神明社、橋本御嶽社、根岸日枝神社、中相原御嶽神社を合祀、1913年(T2)に境山王社、橋本稲荷社、陽田疱瘡社を合祀しています。祭神:建御名方命、天之御中主命、安閑天皇、大己貴命、少彦名命、宇迦之魂命、所在:町田市相原町1743。一之鳥居は1893年(M26)、二之鳥居は1932年(S7)の建立です。


久し振りに見る獅子山タイプの狛犬、良いね!尾が背に付いている尾付き型で、1868年(慶應4)の建立だから150歳ですね。


境内に咲く芝桜、紫色はオーキントンブルー、赤色はスカーレットフレームですね。芝桜の名所に今年も行きたいけど、Spot差込みでどんどん境川の終わりが伸びているので止めておきます(笑)、来年にしましょうね。


相原諏訪神社から南西300m程に在る『#129新境橋』へ行きます。今回終着地点の橋で、相原橋の上流530mに架かり、境川左岸の町田市相原町と右岸の模原市緑区相原1丁目・3丁目とを結び一般道が通ります。



 名称:新境橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:46.2km
 橋の長さ:約20m
 有効幅員:約3m
 完成:1985年(S60)



>>>後書き<<<
次回は新境橋から継続遡上して、常盤橋、長寿橋、陽田橋、八幡橋、二国橋、新田橋までの紹介です。

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  1. 2018/06/18(月) 12:00:00|
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