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ぶらっと遡上探索

河川沿いの散策、橋と付近の名所を写真で紹介します。偶にSpotで色々と...

Spot-68 調布『神代植物公園-2月』

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次回アップ予定:Scene-483 中川『新中川橋』 (2019/02/22 12:00)

今回は神代植物公園における2月の花木として、梅を予定していましたが、未だ1/3程度の開花なので来月にスライドします。替わりに最近開花した椿やマンサク、温室の熱帯性花木などを載せますね。
先月から今月に掛けての植物会館の催しは、早春の盆栽やクリスマスローズでした。盆栽は梅に五葉松、色々と並んでいましたが、何処が見るポイントなのか判りません。此の領域では未だ小僧っ子ですね(笑)。


クリスマスローズはクリスマスの頃に開花する、キンポウゲ科クリスマスローズ属に分類されるヘレボルス・ニゲルを指しますが、日本ではヘレボルス・オリエンタリスやハルザキクリスマスローズなどもクリスマスローズとして出回っています。一重、二重に八重、配色も豊富ですね。交雑した園芸品種も数多く、展示されていた鉢にはラベルが無かったので、其のまま紹介します。




園内では、未だ草花が咲くには早く、目に付くのは 種ばかりですね。■イロハモミジ、■カマツカ(鎌柄):バラ科でリンゴの様な白い花が咲くそうです、4月頃が開花なので其の時に又、寄りましょう。■ツワブキ、■プラタナス:スズカケノキとも呼ばれ、此れも開花は春です。


梅園端に咲く蝋梅は満開で、先月は僅かな香りだったけど、現在はハッキリとした甘い香りで包まれていますよ。


椿園に咲いていた新顔を紹介します。
■数寄屋(スキヤ):関東産、侘助椿類、淡桃色、一重・豬口咲き
■百路の日暮(モモジノヒグラシ):中部産、桃地に濃紅色の縦絞りや白小絞り、八重咲き


■太郎冠者(タロウカジャ):関東産、侘助椿類、紫を帯びた桃色、一重・筒、ラッパ咲き
■玉霞(タマガスミ):中部産、白地に紅の吹き掛け小絞り、一重・抱え咲き


■無類絞(ムルイシボリ):関東産、淡桃色地、紅小絞り、八重咲き
■月の都(ツキノミヤコ):関東産、白色、八重咲き


■紅妙蓮寺(ベニミョウレンジ):中部産、紅色、一重椀咲き
■獅子頭(シシガシラ):カンツバキ系、関西・中部産、八重咲き


■通鳥(カヨイドリ):関東産、淡桃色地・紅色縦絞り、白覆輪・八重咲き
■葛城絞(カツラギシボリ):中部産、白色、紅縦絞り、一重筒咲き


■紅乙女(コウオトメ):関東産、紅中輪、千重咲き
■初雁(ハツカリ):関東産、淡桃地桃色ぼかし、一重筒orラッパ咲き


遠目から見ると、花が咲いているように見えませんが、さるすべり・ざくろ園の北側にマンサクの花が園芸品種を含めて6種類咲いています。マンサク(満作)は初めて見ましたが、花弁が「吹き戻し」の紙紐状態で面白いですね。早春に咲く事から、「まず咲く」「まんずさく」...「まんさく」が語源だそうですよ。
■アーノルド・プロミス:日本の満作と中国原産の支那満作(シナマンサク)とを交雑させた園芸品種で、花弁は黄色で花芯が黒赤色、此の品種だけ未だ開花したばかりでした。


■シナマンサク(支那満作):中国中部原産の落葉小高木で、日本の満作よりも花期が早く、花弁が大きいのが特徴です。


■オレンジ・ビューティー:満作とシナマンサクとの交雑園芸品種で、花弁は橙色です。


■ダイアナ:これも満作とシナマンサクとを交雑させた園芸品種で、花弁は赤紫色ですね。


■モリス・パリダ:支那満作の園芸品種で、花弁はレモンイエローです。錦糸卵にソックリですね(笑)。香りもあるそうですが、隣から漂う蝋梅の香りに負けて判りませんね。


■ルビー・グロー:ダイアナと同じく満作とシナマンサクとを交雑させた園芸品種で、花弁は赤紫色(ダイアナと比べて色が薄いかな)


最後に大温室に寄ってから帰ります。■ギヌラ”パープル・パッション”:キク科の観葉植物です、■クレロデンドルム・ウォリキーの実:クサギ(臭木)に似てますね、クマツヅラ科クサギ属なので仲間です、■コルディリネ・テルミナリス”アイチアカ”:キジカクシ科の観葉植物です、アイチアカは愛知で作られた園芸品種、■ハイビスカス”アラン・スー”:フヨウの仲間で、直径20cmはあります


■ヒラミレモン(平実檸檬):シークヮーサーの別名で、沖縄の方言でシーは「酸い」、クワスは「食わし」の意味で、酸っぱい食べ物です、■ポルテア・アラティセパラ:ブラジル原産のパイナップル科です、■マユハケオモト:彼岸花科の球根植物です、■ムシトリスミレ(虫取菫):葉の表面に粘着性がある腺毛で覆われ、くっ付いた虫を消化吸収する食虫植物です


タータータータラタータータータータタタタター♪、『STARWARS』ダース・ベイダーのテーマが聞こえて来そうですね、■アリストロキア・サルバドレンシス:コショウ目ウマノスズクサ科の非耐寒性常緑小低木です。それにしても、ダース・ベイダーにそっくりですね。大温室の南側非常口の手前右側のタビビトノキの足元付近に咲いているので、見落とさないでね。■ヒコウキソウ(飛行機草):マメ科、葉の形が飛行機に似ている事からの命名ですね。


>>>後書き<<<
神代植物公園の次回の花木は、多分 梅が紹介出来ると思います(笑)。
次回は通常Sceneに戻りまして、潮止橋から継続遡上して新中川橋までの紹介です。

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  1. 2019/02/18(月) 12:00:00|
  2. 神代植物公園

Spot-67 調布『神代植物公園-冬牡丹・蝋梅』

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次回アップ予定:Scene-476 中川『上平井橋~平和橋』 (2019/01/21 12:00)

東京は昨年末からの晴天が続き、20日程降雨も降雪も無いカラカラ天気で、肌がカサカサです(笑)。遡上日和と云いたいけど、朝方は5度以下と寒いのと、現在使っているカメラが寒さに対応せず?色合いが青ぽっく撮れてしまいます。なので、今月の遡上探索は冬休み中です。日中は風が無いと暖かいので近場はSpot探索出来ますね、と云う事で1月の神代植物公園をSpotで紹介します。園内の見どころ案内掲示板によると、今月の花木は、冬牡丹と蝋梅です。1/8日から、先着1000名に無地の麻袋がプレゼントされています。正門情報棟に在る問題用紙に正解すると貰え、植物会館に置いてあるスタンプで飾って「世界に一つだけのマイバッグを作ろう」と云う企画です。此の手の奴、作る人のセンスが出るよね、さて、どんな仕上がりになるかな?(笑)


入口左手の屋外展示場に「新春植物展」として、見事な冬牡丹が展示されています。冬牡丹は元々、春に咲く品種を温度調整して冬に咲くように栽培したもので、「あちゃ~、今年も騙されて咲かされちゃったよ~、未だ寒いやん」と云う牡丹の声が聞こえて来そうですね。自然と冬に咲く品種も在り、其方は寒牡丹と云うそうです。
■冬牡丹の屋外展示、■新国色(しんこくしょく):青味系赤色、千重咲き、■聖代(せいだい):濃桃色、千重大輪盛り上げ咲き、■王華錦(おうかにしき):赤色絞り系、万重大輪盛り上げ咲き


■黄冠(おうかん):黄色、受咲き、■向陽(こうよう):桃色、千重大輪抱え咲き


■島大臣(しまだいじん):紫桃色、千重大輪咲き、■八重桜(やえざくら):淡桃色、八重咲き、■八千代椿(やちよつばき):桃色、千重中輪抱え咲き


■島錦(しまにしき):紅系白絞り、千重中輪抱え咲き、■連鶴(れんかく):白系、千重中輪半抱え咲き、■島津紅(しまづべに):紅系、盛り上げ咲き


散策路沿いに咲くサザンカにツバキ、冬の花なので元気ですね。南天の実は毒が在るのに鳥は関係なく食べていますが、丸呑みなので大丈夫なんだそうです。黄色の千両はキミノセンリョウ(黄実千両)です。


今日は本園池から、せせらぎの小径沿いに梅園へ行きます。池は結氷しており、日陰は溶けていませんね。ハリネズミの様な実は、モミジバフウの種殻です。


梅園の手前の、かえで園、すっかりと落葉していて何の木だか判りませんね。梅は開花間近で、早咲きの白難破と白加賀は数輪が開花していました。来月が本番なので、また来ましょう。梅の枝には虫が多いのか、コゲラやシジュウカラが沢山、見られますよ。




梅園の端に約40本のロウバイ(蝋梅)が植えられています。種類は素心(ソシン)蝋梅と和蝋梅の2種類みたいです。蝋梅は花弁が蝋細工の様であり、蝋月(旧暦12月)に咲く事から蝋梅の名が付いたと云われています。微かですが、甘い香りが広がっていますよ。




大温室でも新しい開花が見られるので寄ります。中に入ると、ムッとした空気でカメラのレンズが曇りますので、カメラを懐に入れて暫し待機です。温室と云うと通年、同じ温度設定だと思っていましたが、此処の大温室は夏場には窓を開いて外気温と同等になり、僅かな温度差と日照時間の差で花期が決まるみたいです。と云う事で先月と今月に咲いていた新顔を紹介します。カリヨンが奏でる今月の曲目は雪山賛歌、アルプス一万尺、四季の歌です。


■ユーフォルビア・レウコケファラ:トウダイグサ科、園芸和名は白雪姫、■ラッセリア(花丁字):オオバコ科、メキシコ原産、■クロトン:トウダイグサ科、和名はヘンヨウボク(変葉木)、アケボノは日本で作られた広葉系園芸品種です、■バンジロウ:フトモモ科、熱帯アメリカ原産、グアバと云えば此の品種を指すそうです


■オドントネマ・カリスタキウム:キツネノマゴ科、メキシコ原産、■キンカチャ(金花茶):ツバキ科、中国広西省地方原産、■ベニヒモノキ(紅紐の木):トウダイグサ科、インド、マレー諸島原産、白いのは園芸品種のシロヒモノキ


■オオベニゴウカン:(大紅合歓)マメ科ネムノキの仲間です、■オオベニゴウカンの蕾、■ホザキアサガオ(穂咲朝顔):ヒルガオ科、西インド諸島原産、■トゲバンレイシ(棘蕃茘枝)の蕾:バンレイシ科、熱帯アメリカ原産、表面に棘が多数生えたドリアンと似た果実が実ります。


>>>後書き<<<
神代植物公園の次回の花木は梅(2月)を予定しています。
次回は通常Sceneに戻りまして、平井大橋から遡上して、上平井橋、平和橋水管橋、平和橋までの紹介です。

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  1. 2019/01/17(木) 12:00:00|
  2. 神代植物公園

Spot-66 調布『神代植物公園-椿・山茶花』

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次回アップ予定:Scene-472 中川『河口0km~葛西橋』(01/01 0:00)
12月の神代植物公園をSpotで紹介します。今月の花木は、椿と山茶花です。正門から入って右手に園内情報棟が在り、本日の開花具合などの見所案内が表示されているので要チェックですよ。ふれあいミニ博物館コーナーに園内で採れた木の実が、ずらりと並んでいます。同じ赤い実でも、何十種類も在りますね。


松笠は外国で採れた奴も在りましたよ、人の頭サイズのデカイ奴は■オオミマツ(大実松):原産地アメリカ東海岸、長さ20〜40cm、重さ1〜5kg、英語名はCoulter pine。長い奴は■ナガミマツ(長実松):原産地北米太平洋岸、長さ20~50cm、英語名はSugar pine で、アメリカインディアンが松ヤニを甘味料、種子を食料としていたそうです。アメリカで松林を歩く時はヘルメットが必需品ですね。松笠を一つずつ外して裸にすると、エビフライに変身するそうです。見せてもらいましたが、似てるね、其のまんまですネ(笑)。


はぎ園手前に、珍しい木が在ります。イチゴノキ(苺の木)苺の様な果実を付ける事から此の名で呼ばれていますが、イチゴ(バラ科)の仲間ではなく、常緑木本植物でツツジ科に属しています。壺形の白い小花を晩秋に咲かせ、果実は年を越して緑色から黄、オレンジ色、赤へと変化しながら晩秋に成熟します。食用可なので、赤い奴を一つ齧りましたが、甘さは超控えめで不味いね。鳥は好きらしいので、齧りかけは木へ戻しました(笑)。


正門から東400m程のさくら園付近に、年に2回咲く桜が2種類開花しています。■十月桜:エドヒガンの系列でコヒガンの園芸品種です。■冬桜:マメザクラの交雑種による園芸品種です。普通の桜や枝垂れ桜も多く、来春には来なくちゃね。




むくげ園付近にユリノキが並んでいます。高さの割に根が浅く、今年の大型台風が来た時に数本倒れています。実も沢山落ちていますね、振り回すと平べったい種がパラパラと飛びます。種は瓶に詰めて冷蔵庫に保管し、春先に撒くと発芽します。でも、大木になるので庶民の庭には撒かないで下さいね(笑)。隣に赤い実を付けた木は、モチノキ科のタラヨウ(多羅葉)です。葉の裏面を傷付けると字が書ける事から、葉書の語源ともなり、葉書の木、郵便局の木とも呼ばれています。花のような実はコウヨウザン(広葉杉)の実で、杉系なので杉ぼっくり?ですよね。




かえで園のモミジ、未だ見られますが落葉が進んでいてスカスカで空が見えますね、でも葉が少なくなったので鳥の動きが判り、撮りやすくなりました。幹をスルスルと上がっていくのはリス?いや、小鳥です。バシャッバシャッと撮って、拡大するとキツツキの仲間で、本ブログ2回目の登場となるコゲラ(小啄木鳥)でした。


かえで園の東隣が、椿・山茶花園です。山茶花は花期が10~12月で、今月が開花の最後、かなりの花弁が散り始めています。椿の花期は冬から春にかけてですが、桜や梅の満開と云う概念が無く、開花、落花を繰り返すので、撮れなかった品種も沢山在りました。なので、綺麗に咲いていた奴だけ並べますね。


先ずは、ツバキ科の椿からです。■菊冬至(キクトウジ):関東産、濃紅色に白斑入り、八重咲き
■曙(アケボノ):関西産、淡桃色、椀咲き


■白卜伴(シロボクハン):中部産、中心が淡いクリーム色で外弁に紅色の絞り、唐子咲き
■白露錦(ハクロニシキ):関東産、淡桃地に紅吹掛小絞、八重の抱え咲き


■乙女椿(オトメツバキ):関東産、ユキツバキ系、ピンク色の花弁を重ねた千重咲き
■太神楽(ダイカグラ):関東産、濃い赤に白杢、八重獅子咲き




■初嵐・嵯峨(ハツアラシ・サガ):関西産、関東では初嵐、関西では嵯峨と呼ばれ、一重で筒咲き又はラッパ咲き
■大唐子(オオカラコ):関東産、濃い赤、唐子咲き


■中部名月(チュウブメイゲツ):中部産、白色、一重の筒咲き
■舞吹雪(マイフブキ):関東産、ユキツバキ系、淡桃地に大小縦絞り~吹掛け絞り、獅子咲き


■出羽大輪(デワタイリン):中部産、桃色の一重大輪、平開咲き


此処から山茶花です。因みに一般的にはツバキは花弁が丸ごと落ちますが、サザンカは花弁がバラバラに落ちます。但し、ツバキの園芸品種には花弁がバラバラに散る奴も在ります。此れ、要らない情報ですかね(笑)。
■玉芙蓉(タマフヨウ):東京・埼玉産、白色の八重獅子咲き
■花笠(ハナガサ):ツバキ科、埼玉産、桃紅色、重ね多い一重咲き


■獅子頭(シシガシラ):カンツバキ系、関西・中部産、八重咲き


■昭和の栄(ショウワノサカエ):桃色、斑入りも出る獅子咲き


■御美衣(オミゴロモ):埼玉産、白地に縁紅ぼかし外弁の裏は濃色、一重咲き
■夕陽(セキヨウ):カンツバキ系、肥後産、濃紅色の二重、盃状から平開咲きの大輪


■富士の峰(フジノミネ):カンツバキ系、関西産、純白、千重咲きの中輪
■白腰蓑(シロコシミノ):関西産、白色、一重の唐子咲きの中輪


■七福人(シチフクジン):江戸産、濃桃色、弁数の多い一重咲きの大輪
■乙女サザンカ(オトメサザンカ):埼玉産、桃色、八重咲き


■肥後入日の海(ヒゴイリヒノウミ):肥後産、鮮紅色から暗紫色、平開咲き、大輪
■京錦(キョウニシキ):江戸産、白~淡桃色地、桃紅色の縦小絞り、平開咲き


■緋乙女(ヒオトメ):埼玉産、桃紅色、千重咲き
■星飛龍(ホシヒリュウ):関西産、紅色白斑、八重咲き


椿・山茶花園の前が梅園で、東端に蝋梅も並んでいますが、早くも咲いている奴も居ましたよ。此の儘の気温が続けば満開だけど、12月中旬から平年並みに気温が下がったので、残りの蕾は1月中旬まで冬眠ですね。次回、1月下旬に又、来る時までバイチャッ。


>>>後書き<<<
神代植物公園の椿に山茶花、花弁も雄蕊も薄い色で輪郭が薄くて、ピントが合わせ難い花でしたが、如何でしたか。椿と山茶花の違いが良く判らないって、ん~、自分もそう思いますよ(笑)。
秋から始まったGⅠ競馬、安い配当のレースしか当たらずに大幅赤字で最終日を迎えました。今年最後となるGⅠ競馬のホープフルSも、¥3650の低配当でガックリ、焼けクソ序に阪神11Rを1番人気から薄めにバラまいたら、素敵な女神が来ましたよ!¥166990。先月に壊れて買い替えたPC代が戻ってきましたね(嬉)。


今年は梅雨が無く、猛暑、大型台風に長い秋雨などの異常気象の連続でしたね。遡上探索は、晴天日を選んで出かけていますが、今年の夏場の環境はタフでしたね。秋口に入り、良好環境が続き取材ストックが貯まり過ぎましたが、愈々 次回から『ぶらっと遡上探索』の第23弾、中川編が掲載開始になりますので引き続きご覧願います。
今月のカリヨン演奏曲目は、もみの木、雪、たき火でした。来年は、皆様と同様に平穏無事に過ごせる1年となりますように。あっ、タラヨウの葉っぱを葉書きとして出す場合には、定形外郵便扱いの120円になりますヨ。では、良いお年を...


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  1. 2018/12/29(土) 12:00:00|
  2. 神代植物公園

Spot-65 調布『神代植物公園-植物多様性センター』

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此処数か月、PCの具合が悪く、固まったり、立ち上げを何回も繰り返したりで、そろそろ寿命かなと思っていたら来ました!システムロックし強制終了後の再起動でも、修復中のメッセージが出たきりで進みません。データは外付けHDDに保存してあるので、dynabookとAdobePhotoshopをヨドバシから買ってきました。併せて16万円、えらい出費です。オマケにデータの移動中に、前回の神代植物公園のホルダーを消してしまい、Wパンチでノックアウトです(泣)。神代植物公園は近いので撮り直し、事なきを得ましたが疲れました。植物多様性センターも撮った場所は覚えているので、再びパチリ。前回気が付かなかった珍しい花木や実も追加出来、怪我の功名ですね(笑)。
チョウセンレンギョウ(朝鮮連翹)は、モクセイ科でレンギョウの仲間ですが、花期は3月からなので暖かさにつられての返り花ですね。黒い実はシロヤマブキ(白山吹)の種です。


植物多様性センターは、2012年(H24)に神代植物公園の北側に広がる旧園地を整備してオープンされ、東京都を代表する武蔵野・奥多摩・伊豆諸島の3箇所の植生ゾーンを再現し、絶滅危惧植物の保護・増殖している施設です。入園無料、休園日は月曜日と年末年始、所在:調布市深大寺北町1-4-6。
散策路は整備されていて、トイレも綺麗ですよ。西門から入り、一回り様子見で散策開始です。散策路の西側にカンツバキ(寒椿)とヤブツバキ(藪椿)、反対側にヤブツバキとユキツバキが交雑した園芸品種の金魚葉ツバキが在ります。椿の葉なんて、まじまじと見た事ないけど、へえ~、正しく金魚の尻尾だね。




散策路両脇の花木が途切れた広場前が、雑木林エリアでイイギリやクヌギ、トチノキなどが聳えています。平屋の建物は情報館で、植物図鑑、どんぐりの種類などの展示、フィールドニュースボードに現在見られる花木が表示されていますよ。





路傍エリアの先にイロハモミジが良い感じで紅葉していますね、近くにコブクザクラ(子福桜)も開花しています。年に2回開花し、1つの花に複数の雌蕊を付け複数の実が出来る事からの命名です。


東端で南に折り返します、海岸岩地エリアに咲いていた花はイソギク(磯菊)キク科で、伊豆諸島の海岸に自生しています。此処が伊豆諸島ゾーンですね。


雑木林に並ぶ木々、名札が無いと何の木か全く判りませんね(笑)。イヌブナ(ブナ科)、クロモジ(クスノキ科)、ムクロジ(ムクロジ科)実の中には黒い種子が在り、数珠や羽根突きの黒い玉に使われています。アカシデ(赤四手)はカバノキ科で、紅葉が綺麗ですね。




西門出口付近に四阿が在り、周辺の紅葉が綺麗なので最後に紹介して終わりにします。イロハモミジは陽当たり具合により緑色から黄色、紅色にかけてのグラデーションが綺麗です。ハウチワカエデは葉の大きさで目立ち、存在感アリアリですね。




>>>後書き<<<
紅葉シリーズのSpot探索差し込みは今回で終わりです。植物多様性センターは、珍しい花木が見られる、知る人ぞ知る場所なので、神代植物公園の散策と併せて度々寄る予定にしています。
前回の、テンコ盛り紅葉に比べて、記事が少なかったので、アレです(笑)。
■イカスミ焼きそば、■コロステーキサラダ、■コロステ炒飯、■コンビーフジャガホットサンド


■コンビーフジャガ炒め、■コンビーフ炒め冷やし、■サーモン冷やし中華、■チキン炒めオレンジソース掛け


■水菜麻婆豆腐、■青椒肉絲、■青椒肉絲炒飯、■天ぷらソーメン


■豚テキ、■目玉ソーセージ、■冷やしタヌタマ饂飩、■冷やし烏賊天そば


次回は通常Sceneに戻りまして、三和橋から継続遡上しての細田橋人道橋、細田橋、高砂諏訪橋人道橋、高砂諏訪橋までの紹介で、『ぶらっと遡上探索』新中川編の最終回です。
次回アップ予定:Scene-470 新中川最終回『細田橋人道橋~高砂諏訪橋』(12/21 12:00)

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  1. 2018/12/17(月) 12:00:00|
  2. 神代植物公園

Spot-64 調布『神代植物公園-紅葉』

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12月に入りましたが暖かいですね。都内の紅葉も色付きが遅れた分、今週まで紅葉狩りが楽しめました。と云う事で、勝手に都内紅葉の大トリとした神代植物公園の紅葉をお届けします。此処のかえで園には40種以上の品種が名札付きで、テンコ盛りで並んでいます。詳しくは、中盤以降で紹介しますね。
では、正門入口からのイントロです。本日も暖かいのに、肩に手を当てて寒そうにしている女性がいました、マッパじゃ寒いしょ(笑)。


つつじ園の池傍の紅葉と松が綺麗ですね。池は12月2日から、「かいぼり」が始まるので水をポンプで抜いて準備中でした。暖かいので、皇帝ダリアも中々終わりませんね、椿は寒椿ですね。酔芙蓉(スイフヨウ)はフヨウの園芸品種で、花は来年の9月まで待って下さい。




今日は正門から右廻りで、かえで園に向かいます。途中の萩園近くに、ランプをブラ下げた様な花が咲いています、■ウキツリボク(浮釣木)アオイ科の花で流通名はチロリアンランプと云います。■イソギク(磯菊)花期は10~11月ですが、此れも開花延長ですね。綺麗な紅葉する木が在ります、■ハグマノキ(白熊の木)ウルシ科で、以前に水生植物園に来る時に見た、別名のケムリノキ(煙の木)です。デカイ葉っぱは、■ホオノキ(朴の木)モクレン科で、葉は大きいもので40cmにもなります。




平和の森付近に2本の大銀杏が黄色く紅葉しています。■アカガシワ(赤柏)ブナ科の落葉樹や、■ニシキギ(錦木)落葉低木も綺麗に紅葉していますね。■モミジバフウ(紅葉葉楓)フウ科で正式名はアメリカフウ、モミジの仲間のように見えますが、5~7つに裂ける葉がモミジに似ているだけで、マンサクの仲間です。




お待たせしました、かえで園入口に到着です。2週間前の様相とは雲泥の差で一面が紅葉に包まれています。神代植物公園の良い所は、花木などに品種札が付いており、紅葉も名前付きで紹介出来ます。撮り落しも在るとは思いますが、撮れた41種類の紅葉をご堪能下さい。


■オオモミジ(大紅葉):カエデ科、イロハモミジの変種、7~9裂。


■シグレソメ(時雨染):カエデ科、オオモミジ系の園芸品種、7裂。■イチギョウジ(一行寺):カエデ科、オオモミジ系の園芸品種、7裂。


■五月紅(サツキベニ):カエデ科、オオモミジ系の園芸品種、5裂。■珊瑚閣(サンゴカク):カエデ科、イロハモミジ系の園芸品種、5~7裂。


■増紫(マスムラサキ):カエデ科、ヤマモミジ系の園芸品種、5~9裂。芽吹きは濃赤色から淡赤茶色へ変化し、夏場は緑、秋に再び濃赤色の紅葉になります。


■黄八丈(キハチジョウ):カエデ科、ヤマモミジ系の園芸品種、7~9裂。早春は白緑から若緑色に変化し、夏は緑色、秋には橙から目が覚めるような鮮やかな黄色に紅葉します。周囲の紅葉の中で目立ちますね。


■羽衣(ハゴロモ):カエデ科、イロハモミジ系の園芸品種、5~7裂。■秋山紅(シュウザンコウ):カエデ科、オオモミジ系の園芸品種、5~7裂。芽吹きは淡い赤褐色から濃い黄緑色になり、秋には黄色、紅色、緑色と多彩な彩になります。


■爪紅(ツマベニ):カエデ科、オオモミジ系の園芸品種、5~7裂。春、若緑の葉先に紅が差し、夏は濃い緑色、葉先は茶緑色になり、秋には紅色に紅葉します。■旭鶴(アサヒヅル):カエデ科、イロハモミジ系の園芸品種、5~7裂。淡い桃色から赤色の斑が不規則に入ります。


■朝霧(アサギリ):カエデ科、ヤマモミジ系の園芸品種、7裂。■錦重(ニシキガサネ):カエデ科、ヤマモミジ系の園芸品種、5~7裂。


■置霜(オクシモ):カエデ科、ヤマモミジ系の園芸品種、5~7裂の細葉。芽吹きは茶色で、後に緑色に変化、秋に濃赤で葉の周辺が橙色になります。■宮様蛙手(ミヤサマカエデ):原産地は台湾、カエデ科、トウカエデの変種、3~5浅裂。


■イタヤカエデ(板屋楓):ムクロジ科、5~7裂。■扇子流(オウギナガシ):カエデ科、イロハモミジ系の園芸品種、5~7裂。


■琴の糸(コトノイト):カエデ科、オオモミジ系の園芸品種、3裂細葉。葉は細く枝垂れ、夏は緑、秋には紅色に紅葉します。■十寸鏡(マスカガミ):イロハモミジ系の園芸品種、5~7裂。芽吹きは黄緑色、葉先と脈は赤色、夏は緑色、秋には赤から紅色に紅葉します。


■イロハモミジ(いろは紅葉):ムクロジ科、5~9裂。日本で最もよく見られるカエデ属の種で、名前は葉がイロハニホヘトと裂けている事からの由来、「カエデ」は葉の形が蛙の手に例えられたものです。


■野村(ノムラ):カエデ科、イロハモミジ系の園芸品種、5裂。芽吹きから赤く色付き、夏場は緑、秋に再び赤く紅葉します。


■松ケ枝:カエデ科、イロハモミジ系の園芸品種、7裂。■紅鏡(ベニカガミ):オオモミジ系の園芸品種、7裂。芽吹きは濃い赤茶色で、夏は茶緑色、秋には濃赤色になります。


■滝野川(タキノガワ):カエデ科、園芸品種、5裂。■トウカエデ(唐楓・三角楓):カエデ科、原産地は中国東南部、3浅裂。紅葉の始めは橙色を帯びた黄色で、やがて朱色から紅色になります。


■ミツデカエデ(三手楓):カエデ科、葉は3枚一組の「三出複葉」。■手向山(タムケヤマ):カエデ科、ヤマモミジ系、園芸品種。黄色から濃い紅色に紅葉します


■七瀬川(ナナセガワ):カエデ科、オオモミジ系の園芸品種、5~7裂。■小紋錦(コモンニシキ):カエデ科、イロハモミジ系の園芸品種、5裂。


■カジカエデ(梶楓):ムクロジ科、3~5浅・中裂。カナダ国旗にあるカエデの形状と極めて類似しています。■夕暮(ユウグレ):カエデ科、7裂。


■忍が岡(シノブガオカ):カエデ科、オオモミジ系の園芸品種、5裂。■松風(マツカゼ):カエデ科、園芸品種、7裂。


■外山(トヤマ):カエデ科、園芸品種、7裂細葉。■釣錦(ツリニシキ):カエデ科、オオモミジ系の園芸品種、7裂細葉。


■大盃(オオサカヅキ):カエデ科、オオモミジ系の園芸品種、5~7裂。■猩々(ショウジョウ):カエデ科、オオモミジ系の園芸品種、5~7裂。


■出猩々(デショウジョウ):カエデ科、イロハカエデ系の園芸品種、5~7裂。春に赤い葉、夏には緑色になり秋に再び赤く紅葉します。■占の内(シメノウチ):カエデ科、イロハモミジ系の園芸品種、5~7裂細葉。黄緑色から緑、秋に橙色から黄色に紅葉します。


■待宵(マツヨイ):カエデ科、オオモミジ系の園芸品種、5~7裂。秋に赤橙色や黄橙色に紅葉します。■大的(オオマト):カエデ科、園芸品種、7裂。


>>>後書き<<<
神代植物公園の紅葉、如何でしたか。一般的な公園や庭園の紅葉は、イロハモミジを主体に数種類のモミジで構成していますが、此処の種類数は凄いでしょ。しかも、全ての品種名が判りブログで紹介するには最適環境です(嬉)。梅に桜、ツツジ、シャクナゲに牡丹、当分の間Spot探索のネタに困りませんね(爆)。
次回もSpotですよ。神代植物公園の北隣に在る、植物多様性センターにも帰りに寄ったのですが、ブログが長文になりましたので別出しでの紹介になります。
次回アップ予定:Spot-65 調布『神代植物公園-植物多様性センター』(12/17 12:00)

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  1. 2018/12/14(金) 12:00:00|
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