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ぶらっと遡上探索

河川沿いの散策、橋と付近の名所を写真で紹介します。偶にSpotで色々と...

Scene-551 大岡川最終回『遠向橋~大岡川源流域』

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次回アップ予定:Scene-552 大岡川の纏め『大岡川に架かる橋 108』 (2020/02/22)

[Vol-12] 今回は関ノ向橋から継続遡上して、遠向橋、下ケ谷暗渠、中野橋、下ケ谷橋、氷取沢橋、氷取沢暗渠、氷取沢神社橋、村中橋、上之橋、無名暗渠、氷取沢高架橋×2、源流域の木橋×3、大岡川源流域標識までの紹介で、『ぶらっと遡上探索』大岡川編の最終回です。
では、関ノ向橋から130m上流に架かる『#94遠向(とおむかい)橋』から紹介します。大岡川左岸の横浜市磯子区氷取沢町と右岸の横浜市磯子区上中里町・氷取沢町とを結び、笹下釜利谷道路が通ります。



 名称:遠向橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:13km
 橋の長さ:11m
 有効幅員:約4m
 竣工:1977年(S52)



遠向橋から100m上流に在るのが、『#95下ケ谷暗渠』です。左岸の横浜市磯子区氷取沢町と右岸の横浜市磯子区氷取沢町・金沢区能見台1丁目とを結び、一般道が通ります。



 名称:下ケ谷暗渠
 構造種別:ボックスカルバート
 河口からの距離:13.1km
 橋の長さ:約10m
 有効幅員:約15m
 竣工:1981年(S56)



下ケ谷暗渠から左岸側に110m程遡上すると『#96中野橋』で、此処から源流域まで横浜市磯子区氷取沢町内を流れます。



 名称:中野橋
 構造種別:ボックスカルバート
 河口からの距離:13.2km
 橋の長さ:10m
 有効幅員:約4m
 竣工:2013年(H25)



中野橋の上流90mに架かるのが『#97下ケ谷橋』です。



 名称:下ケ谷橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:13.3km
 橋の長さ:5m
 有効幅員:約2m
 竣工:1990年(H2)



下ケ谷橋から140m上流に架かるのが、『#98氷取沢橋』です。橋名は地名からで、鎌倉時代には当地内の沢から氷を取って、北条高時に献上した事が地名由来です。



 名称:氷取沢橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:13.4km
 橋の長さ:10m
 有効幅員:約19m
 竣工:1994年(H6)



氷取沢橋の左岸上流脇に真宗大谷派寺院の宝勝寺山門が見えます。平安時代(794~1185年)の終り頃、天台宗寺院として創建された後、応永年間(1394~1427年)に鎌倉浄妙寺の住僧天瑞守政禅師が天台の旧跡を再興して宝積寺を開山、其の後僧湛瑞真空が関東巡錫の蓮如上人の法話に感銘して帰依、真宗に改宗して寺号を宝勝寺に改めたと云われています。山号:飯盛山、院号:大音院、本尊:阿弥陀如來木坐像、所在:横浜市磯子区氷取沢町126。金沢觀音の20番札所です。




宝勝寺から笹下釜利谷道路を120m程南下して右折、40m先で大岡川を渡っています。橋かなと思いきや、『#99氷取沢暗渠』でした。唯、周りに入れるスペースが無く画が撮れません。

 名称:氷取沢暗渠
 構造種別:ボックスカルバート
 河口からの距離:13.6km
 橋の長さ:約5m
 有効幅員:約11m
 完成:不明



氷取沢暗渠の上流に氷取沢神社が在ります。創建は不詳ながら、荒神社と称して江戸期には氷取沢村の鎮守社だったと云われています。明治維新後、村社に列格、1912年(M45)に栗木神社に合祀されましたが、1947年(S22)に現在地に還座しています。祭神:大山祇神、所在:横浜市磯子区氷取沢町220。鳥居は1966年(S41)、狛犬は1968年(S43)の建立です。




氷取沢神社内に在った神橋、大岡川を渡っているので『#100氷取沢神社橋』としておきます。



 名称:氷取沢神社橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:13.6km
 橋の長さ:約5m
 有効幅員:約1.5m
 完成:不明



氷取沢神社橋から笹下釜利谷道路に出て40m先の脇道に入ります。大岡川沿いに80m程遡上すると、私設橋が見えます。渡れないので、登録外ですね。


氷取沢神社橋から140m上流に架かるのが『#101村中橋』です。



 名称:村中橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:13.8km
 橋の長さ:約4m
 有効幅員:約4m
 竣工:1986年(S61)



村中橋から90m上流に架かるのが『#102上之橋』です。



 名称:上之橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:13.8km
 橋の長さ:7m
 有効幅員:約5m
 竣工:1980年(S55)



上之橋を左岸側に渡り進んで行くと、氷取沢市民の森入口の「なばな休息所」までの500m程の長さで氷取沢農業専用地区が続いています。市民が利用出来る、家庭農園も並んでいます。沿道にはコスモスが満開です(2ケ月前です)、「氷取沢市民の森愛護会」の皆さんが育てているそうです。




農地の途中、上之橋から150mの位置に農道が通り、暗渠になっています。橋名が無いので『#103無名暗渠』です。畑の中で、お子ちゃまがワイワイ、キャーキャーと芋掘りですね。芋に足があったら逃げてますね(笑)。





 名称:無名暗渠
 構造種別:ボックスカルバート
 河口からの距離:14km
 橋の長さ:約7m
 有効幅員:約4m
 完成:不明



氷取沢農業専用地区の舗装路終端先に、高架橋が上下線で並んでいます。舗装路終端に見える沢橋は渡らずに、右手の細道に入り左手に迂回しながら逆S字状に進んで行くと、『#104氷取沢高架橋(下線)』の下に出ます。左岸側の港南台ICと右岸側の釜利谷JCT殿間に位置し、国道16号線(横浜横須賀道路)の下り線が通ります。



 名称:氷取沢高架橋(下線)
 構造種別:5径間PC桁
 河口からの距離:14.6km
 橋の長さ:153m
 有効幅員:9m
 完成:1975年(S50)



氷取沢高架橋(下線)の上流隣に架かるのが『#105氷取沢高架橋(上り線)』で、此方は、横浜横須賀道路の上り線が通ります。



 名称:氷取沢高架橋(上り線)
 構造種別:6径間PC桁
 河口からの距離:14.6km
 橋の長さ:197m
 有効幅員:9m
 完成:1975年(S50)



氷取沢高架橋を潜ると、大岡川源流域の入口です。沢橋を2つ程渡ると「おおやと広場」に出ます。遊歩道は整備されていて、道成りに進めますね。




広場の先に本流に架かる『#106源流域の木橋1』が見えます。スマホナビは、大きく位置ずれしている環境なので距離が判りません。暗くなったら迷子になりますね(笑)。



 名称:源流域の木橋1
 構造種別:1径間木橋
 橋の長さ:約4m
 有効幅員:約1m
 完成:不明




少し進むと、『#107源流域の木橋2』です。沢沿いの小径は、氷取沢小川アメニティと呼ばれていて、此の道から外れなければ迷いませんね。



 名称:源流域の木橋2
 構造種別:1径間木橋
 橋の長さ:約4m
 有効幅員:約1m
 完成:不明




源流域入口から8分程の位置に『#108源流域の木橋3』が在りました。大岡川に架かる橋の上流端の橋になります。川底が窪んでいる様で、沢が本流の様に広がっていますね。傍に在ったベンチで、暫し休憩です。



 名称:源流域の木橋3
 構造種別:1径間木橋
 橋の長さ:約4m
 有効幅員:約1m
 完成:不明




暫く進み沢橋を渡ると、氷取沢小川アメニティの小径が直角に曲がる部分に出ます。沢沿いの道を40m程進んで沢橋を渡った左手に、角柱の標識が見えます。沢の水はチョロチョロと源流の雰囲気です。柱には「大岡川源流域」と刻まれていますので、此の場所を大岡川遡上探索の終着地点とします(パチパチパチ)。




氷取沢バス停まで約1.5km戻り、3系統の内、一番早く来た(富3系)京急富岡駅行きに乗り、川崎経由で帰宅です。JR洋光台駅からのリスタート遡上歩数、15670歩でした(完)。


>>>後書き<<<
今回、最終回でしたので、少し長文になりましたが最後までご覧頂き、有り難う御座いました。次回は大岡川の纏めになります。

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  1. 2020/02/18(火) 00:00:00|
  2. 大岡川

Scene-550 大岡川『上中里人道橋~関ノ向橋』

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次回アップ予定:Scene-551 大岡川最終回『遠向橋~大岡川源流域』 (2020/02/18)

[Vol-11] 今回は向坂橋から継続遡上して、上中里人道橋、磯子台橋、笹下釜利谷道Cb、塞戸橋、上杉橋、神戸橋、関ノ向橋までの紹介です。では、向坂橋から110m上流に架かる『#87上中里人道橋』へ行きます。大岡川左岸の横浜市磯子区上中里町と右岸の同じく横浜市磯子区上中里町とを結ぶ、人道専用橋です。



 名称:上中里人道橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:11.6km
 橋の長さ:9m
 有効幅員:約1m
 竣工:1976年(S51)



上中里人道橋から110m上流隣に架かるのが『#88磯子台橋』で、此の橋も左岸の横浜市磯子区上中里町と右岸の同じく横浜市磯子区上中里町とを結び、一般的が通ります。



 名称:磯子台橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:11.7km
 橋の長さ:13m
 有効幅員:約7m
 竣工:1983年(S58)



磯子台橋から50m先で、大岡川は笹下釜利谷道路下の暗渠・ボックスカルバート(Culvert box:Cb)から出て来ます。橋名が表記されていないので、『#89笹下釜利谷道Cb』としておきます。暗渠は約200mの長さで、笹下釜利谷道路の東側に呑口が見えます。暗渠化される前の流路は、笹下釜利谷道路の東側沿いに流れていて、Cb吐口から30m程上流に陣屋上橋が架かっていました。



 名称:笹下釜利谷道下流Cb
 構造種別:ボックスカルバート
 河口からの距離:吐口11.7km
 河口からの距離:呑口11.9km
 Cbの長さ:約200m
 Cbの幅:約10m
 完成:不明


笹下釜利谷道Cb呑口の上流左岸側に小さな塞戸神が在りました。創建など一切不詳です。所在:横浜市磯子区上中里町622付近。


笹下釜利谷道Cb呑口から110m上流隣に架かるのが『#90塞戸(さいと)橋』で、此の橋も左岸の横浜市磯子区上中里町と右岸の同じく横浜市磯子区上中里町とを結ぶ、人道専用橋です。橋梁銘板に「河川管理橋」と記されていましたが、何を管理するのやら不明です。橋名は先程の神社名にも在るので、旧地名ですね。



 名称:塞戸橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:12km
 橋の長さ:約10m
 有効幅員:約1m
 完成:不明



塞戸橋から笹下釜利谷道路に戻り、南南西200m程に在る、日蓮宗寺院の随縁寺へ行きます。磯子区杉田の妙法寺末で、創建は不詳。かつては真言宗寺院でしたが、いつの頃か日蓮宗に改宗、日意により開山されたと云われています。山号:法性山、本尊:三寶祖師(十界大本尊・宗祖・大聖人)、所在:横浜市磯子区上中里町730。


随縁寺から南東へ130m程進み、笹下釜利谷道路を横断して脇道を80m程北へ戻ると『#91上杉橋』です。左岸の横浜市磯子区上中里町と右岸の横浜市磯子区杉田9丁目とを結ぶ、人道専用橋です。





 名称:上杉橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:12.2km
 橋の長さ:9m
 有効幅員:約1m
 竣工:2000年(H12)



上杉橋から笹下釜利谷道路まで戻り、100m程進むと『#92神戸(ごうど)橋』です。左岸の横浜市磯子区上中里町と右岸の同じく横浜市磯子区上中里町とを結び、笹下釜利谷道路が通ります。



 名称:神戸橋
 構造種別:ボックスカルバート
 河口からの距離:12.4km
 橋の長さ:9m
 有効幅員:約48m
 完成:1993年(H5)



神戸橋から440m上流に架かるのが、今回終着地点の橋となる『#93関ノ向橋』です。左岸の横浜市磯子区上中里町・氷取沢町と右岸の横浜市磯子区氷取沢町とを結び、笹下釜利谷道路が通ります。



 名称:関ノ向橋
 構造種別:ボックスカルバート
 河口からの距離:12.9km
 橋の長さ:14m
 有効幅員:約20m
 竣工:1989年(H1)



>>>後書き<<<
主演の岡田結実、お笑いの遺伝子開花!テレビ朝日で放映中の金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』が超くだらなくて、逆に新鮮で面白いですよ(笑)。
今回は見処が少なくて、ブログスペースが出ましたので、どさくさ紛れのアレを並べます(笑)。
■アスパラ豚巻き、■アボガドカレー、■ウインナベーコン野菜炒め、■えのきエリンギ天ぷら


■おでん冷麦、■クリームシチュー、■チキンサラダ、■ハンバーグステーキ


■残り物炒飯、■煮込み饂飩、■焼きラムサラダ、■鳥ちゃんこ


■天婦羅ラーメン、■豚カツ、■豚カツホットサンド、■豚ナス味噌炒め


■豚ピーえのき炒め、■豚角煮うどん、■豚汁定食、■豚炒めサラダ


次回は関ノ向橋から継続遡上して、遠向橋、下ケ谷暗渠、中野橋、下ケ谷橋、氷取沢橋、氷取沢暗渠、氷取沢神社橋、村中橋、上之橋、無名暗渠、氷取沢高架橋、現流域の木橋、大岡川源流域標識までの紹介で、『ぶらっと遡上探索』大岡川編の最終回になります。

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  1. 2020/02/14(金) 00:00:00|
  2. 大岡川

Scene-549 大岡川『松之内橋~向坂橋』

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次回アップ予定:Scene-550 大岡川『上中里人道橋~関ノ向橋』 (2020/02/14)

[Vol-10] 今回は天谷橋から継続遡上して、松之内橋、大正橋、新大橋、塩木戸橋、JR根岸線笹下川橋梁、栗木橋、上中里橋、向坂橋までの紹介です。天谷橋を左岸側に50m程進むと支流の左右手(そうで)川(流路延長約2.7km)の右岸側に出ます。左右手川に架かる錦衣橋の脇から笹下釜利谷道路を迂回すると、天谷橋の上流80mに架かる『#79松之内橋』です。大岡川左岸の横浜市磯子区田中1丁目・栗木1丁目と右岸の同じく横浜市磯子区田中1丁目・栗木1丁目とを結び、一般道が通ります。下流側に水管橋が併設されています。



 名称:松之内橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:10.2km
 橋の長さ:13m
 有効幅員:約8m
 竣工:1965年(S40)



松之内橋の上流160m程に私設橋が見えます。1径間のポニートラスぽっいですね。


松之内橋の上流200mに架かるのが『#80大正橋』です。左岸の横浜市磯子区栗木1丁目と右岸の同じく横浜市磯子区栗木1丁目とを結び、一般道が通ります。



 名称:大正橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:10.4km
 橋の長さ:10m
 有効幅員:約1.5m
 竣工:1935年(S10)



大正橋の上流260mに架かるのが『#81新大橋』で、左岸の横浜市磯子区栗木1丁目・2丁目と右岸の同じく横浜市磯子区栗木1丁目・2丁目とを結び、一般道(笹下釜利谷道路)が通ります。





 名称:新大橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:10.7km
 橋の長さ:13m
 有効幅員:約16m
 竣工:1966年(S41)



新大橋から200m上流に架かるのが『#82塩木戸橋』です。左岸の横浜市磯子区栗木2丁目と右岸の同じく横浜市磯子区栗木2丁目とを結び、一般道が通ります。





 名称:塩木戸橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:10.9km
 橋の長さ:9m
 有効幅員:約3m
 竣工:1984年(S59)



塩木戸橋から西100mに浄土宗寺院の金台寺が在ります。1685年(貞享2)磯子区峰町の阿弥陀寺第4世光蓮社明譽實道により開山されたと云われています。山号:稲荷山、院号:宝樹院、本尊:阿弥陀如来立像、所在:横浜市磯子区栗木2-36-2。お寺の道端に咲くピンクの花は、ハナカタバミ(花片喰):カタバミ科で、南アフリカ原産の帰化植物。別名、オキザリスです。


金台寺から大岡川に戻り、塩木戸橋の上流90mに高架で架かるのが『#83 JR根岸線笹下川橋梁』です。左岸側の洋光台駅と右岸側の新杉田駅との間に位置しています。



 名称:JR根岸線笹下川橋梁
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:11km
 橋の長さ:約12m
 軌道:複線
 竣工:1969年(S44)



根岸線笹下川橋梁から100m上流に架かるのが『#84栗木橋』で、左岸の横浜市磯子区栗木3丁目と右岸の同じく横浜市磯子区栗木3丁目とを結び、一般道が通ります。下流側にケーブル橋、上流側に水管橋が併設されています。



 名称:栗木橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:11.1km
 橋の長さ:8m
 有効幅員:約6m
 竣工:1953年(S28)



栗木橋の上流40mに架かるのが『#85上中里橋』です。左岸の横浜市磯子区栗木3丁目と右岸の横浜市磯子区栗木3丁目・上中里町とを結び、横浜市道環状3号線が通ります。上中里橋が帰宅設定ポイントで、橋傍に在る上中里橋バス停からJR洋光台駅経由で帰宅します。





 名称:上中里橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:11.1km
 橋の長さ:10m
 有効幅員:約21m
 竣工:1975年(S50)



日が替わりまして、JR洋光台駅前から横浜市営バスに乗り、前回乗った上中里橋バス停の一つ先の向坂バス停で降りてリスタートします。


向坂バス停から笹下釜利谷道路を南へ70m程進み、右手の道に入ると今回終着地点の橋となる『#86向坂橋』です。上中里橋の330m上流に架かり、左岸の横浜市磯子区栗木3丁目と右岸の横浜市磯子区上中里町とを結び、一般道が通ります。



 名称:向坂橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:11.5km
 橋の長さ:10m
 有効幅員:約8m
 竣工:1968年(S43)



>>>後書き<<<
次回は向坂橋から継続遡上して、上中里人道橋、磯子台橋、笹下釜利谷道Cb、塞戸橋、上杉橋、神戸橋、関ノ向橋までの紹介になります。

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  1. 2020/02/10(月) 00:00:00|
  2. 大岡川

Scene-548 大岡川『埋田橋~天谷橋』

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次回アップ予定:Scene-549 大岡川『松之内橋~向坂橋』 (2020/02/10)

[Vol-09] 今回は日下橋から継続遡上して、埋田橋、曲田下橋、曲田橋、新川橋、元笹下橋、田中橋、天谷橋までの紹介です。では、日下橋の上流70mに架かる『#72埋田橋』から紹介します。大岡川左岸の横浜市港南区笹下4丁目と右岸の横浜市港南区笹下3丁目とを結び、一般道が通ります。





 名称:埋田橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:9km
 橋の長さ:11m
 有効幅員:約2m
 竣工:1967年(S42)



埋田橋から170m上流に架かるのが『#73曲田(まがた)下橋』で、此の橋も左岸の横浜市港南区笹下4丁目と右岸の横浜市港南区笹下3丁目とを結び、一般道が通ります。



 名称:曲田下橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:9.2km
 橋の長さ:9m
 有効幅員:約1.5m
 竣工:1967年(S42)



曲田下橋から110m上流隣に架かるのが『#74曲田橋』です。此の橋も左岸の横浜市港南区笹下4丁目と右岸の横浜市港南区笹下3丁目とを結び、一般道が通ります。





 名称:曲田橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:9.3km
 橋の長さ:10m
 有効幅員:約2m
 竣工:1936年(S11)



曲田橋を左岸側に渡り、西250m程に在る、真宗高田派寺院の成就院へ行きます。小高い丘の上に在り、登坂が膝に来ます。膝痛の薬を飲んでいますが、効果が出るまで2ケ月程掛かるらしいです。坂道の途中に咲く花を撮りながら休憩、ピンク色の花はバラのマージョリー・フェアーだよね。白い花はシュウメイギクですね。山門に五七桐の紋、真宗高田派の寺紋ですね。境内にキジ白の猫ちゃんが日向ぼっこです、薄目で此方の様子を窺ってますね。




成就院の創建は不詳、かつて曲田山上行寺と称する法相宗寺院と云われており、1214年(建保2)祐玄法印が親鸞上人の弟子となり浄土真宗寺院に改めました。1954年(S29)に成就坊から成就院に改称しています。山号:梅花山、本尊:阿弥陀如来立像、所在:横浜市港南区笹下4-11-5。境内のマキは横浜市の名木古木指定No.48067で、樹齢800年、樹高15m、目通り周2.4mです。


成就院から大岡川へ戻ります。曲田橋から190m上流に架かるのが『#75新川(あらかわ)橋』で、左岸の横浜市港南区笹下3丁目・4丁目と右岸の横浜市港南区笹下3丁目とを結び、一般道が通ります。



 名称:新川橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:9.5km
 橋の長さ:12m
 有効幅員:約14m
 竣工:1965年(S40)



新川橋の上流200mに架かるのが『#76元笹下橋』です。左岸の横浜市港南区笹下3丁目と右岸の同じく横浜市港南区笹下3丁目とを結び、一般道が通ります。



 名称:元笹下橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:9.7km
 橋の長さ:11m
 有効幅員:約2m
 竣工:1973年(S48)



元笹下橋を左岸側に渡り、南西140m程に在る若宮御霊神社へ行きます。杉田の領主間宮信元が邸内鎮守として天文年間(1532~1555年)頃に創建された御霊権現社と、当地笹下城若宮曲輪の地に創建した若宮八幡社とを起源とし、1908年(M41)に両社が天照大神宮に合祀されました。1991年(H3)篠木神社と称して再建、2004年(H16)若宮御霊神社に改称しています。祭神:仲哀天皇、応神天皇、神功皇后、仁徳天皇、武甕槌命、所在:横浜市磯子区洋光台1-13-49。




若宮御霊神社から南東120m程、大岡川に戻ります。元笹下橋から170m上流に架かるのが『#77田中橋』で、左岸の横浜市磯子区田中1丁目と右岸の同じく横浜市磯子区田中1丁目とを結び、一般道が通ります。橋名は両岸地区名からの命名ですね。



 名称:田中橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:9.9km
 橋の長さ:11m
 有効幅員:約2m
 竣工:1935年(S10)



田中橋を右岸側に渡り側道を80m進むと、左手に日蓮宗寺院の妙蓮寺山門が見えます。千葉県市川市中山の法華経寺末です。1616年(元和1)に磯子区に在る妙法寺第10世日林聖人による開山と云われています。山号:常林山、本尊:三寶祖師、所在:横浜市磯子区田中1-21-1。




境内に茶トラ3兄妹が居ましたよ。リボンを巻いているので家猫、もとい寺猫ですね(笑)。


妙蓮寺から側道に戻り180m進んで右折先に見えるのが、今回終着地点の橋となる『#78天谷(てんや)橋』です。田中橋の30m上流に架かり、此の橋も左岸の横浜市磯子区田中1丁目と右岸の同じく横浜市磯子区田中1丁目とを結び、一般道が通ります。



 名称:天谷橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:10.2km
 橋の長さ:8m
 有効幅員:約2m
 竣工:1983年(S58)



>>>後書き<<<
次回は天谷橋から継続遡上して、松之内橋、大正橋、新大橋、塩木戸橋、JR根岸線笹下川橋梁、栗木橋、上中里橋、向坂橋までの紹介になります。

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  1. 2020/02/06(木) 00:00:00|
  2. 大岡川

Scene-547 大岡川『曙橋~日下橋』

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次回アップ予定:Scene-548 大岡川『埋田橋~天谷橋』 (2020/02/06)

[Vol-08] 今回は岡本橋から遡上して、曙橋、大橋、武者ケ谷橋水管橋、武者ケ谷橋、関之橋、上笹下橋、大岡川水門橋、川島橋、打越側道橋、打越高架橋、日下橋までの紹介です。では、JR南武線・東横線経由で横浜市営地下鉄ブルーラインの港南中央駅で下車して、東300m程の大岡川方面へ向かいます。


大岡川の手前左岸側に横浜刑務所が在ります。前身の下田牢屋敷が、1855年(安政2)伊豆の下田港に開設され、各地への移転を経て1936年(S11)、現在地に新刑務所が竣工されました。大岡川沿いの構内道が一般道として開放されているので此方を進みます。岡本橋から340m上流に架かるのが『#61曙橋』です。大岡川左岸の横浜市港南区港南4丁目と右岸の横浜市港南区笹下1丁目とを結び、一般道が通ります。橋を側面から見る角度が無く、橋の構造種別が判りません。


横浜刑務所入口
 名称:曙橋
 構造種別:不明
 河口からの距離:7.9km
 橋の長さ:約11m
 有効幅員:約7m
 竣工:2000年(H12)



曙橋の左岸上流脇に赤鳥居が見えます。由来案内によると、前身の根岸監獄に稲荷祠が祀られていましたが、関東大震災により建物と共に烏有に帰してしまいました。其の後の1965年(S40)此の地に笹下稲荷神社として遷座したそうです。祭神:稲荷神、所在:横浜市港南区港南4-3。


横浜刑務所の構内を出て左折、曙橋の上流200mに架かるのが『#62大橋』で、此の橋も左岸の横浜市港南区港南4丁目と右岸の横浜市港南区笹下1丁目とを結び、一般道が通ります。先代の架橋は1936年(S11)でした。





 名称:大橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:8.1km
 橋の長さ:12m
 有効幅員:約4m
 竣工:2014年(H26)



大橋から190m上流に水管橋が見えます。無銘板なので隣の橋名を付けて『#63武者ケ谷橋水管橋』としておきます。ジョイントの製造年が見え、2018年(H30)なので、同時期の架橋と推定します。



 名称:武者ケ谷橋水管橋
 構造種別:1径間パイプビーム
 河口からの距離:8.3km
 橋の長さ:約14m
 水管径:約φ600
 完成:2018年(H30)推定



武者ケ谷橋水管橋の上流隣に架かるのが『#64武者ケ谷橋』です。此の橋も左岸の横浜市港南区港南4丁目と右岸の横浜市港南区笹下1丁目とを結び、一般道が通ります。



 名称:武者ケ谷橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:8.3km
 橋の長さ:11m
 有効幅員:約4m
 竣工:1986年(S61)



武者ケ谷橋から150m上流に架かるのが『#65関之橋』で、左岸の横浜市港南区港南4丁目・笹下5丁目と右岸の横浜市港南区笹下1丁目・2丁目とを結び、一般道が通ります。歩道橋が1976年(S51)に増設されています。



 名称:関之橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:8.4km
 橋の長さ:9m
 有効幅員:約8m
 竣工:1959年(S34)



関之橋から110m上流隣に架かるショッキングイエローの派手な橋が『#66上笹下橋』です。左岸の横浜市港南区港南笹下5丁目と右岸の横浜市港南区笹下2丁目とを結び、一般道が通ります。橋桁に猫ちゃんが居ました、何処から入ったんだろうね。





 名称:上笹下橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:8.6km
 橋の長さ:11m
 有効幅員:約4m
 竣工:1964年(S39)



上笹下橋から130m上流に大岡川水門が在ります。水門部に管理用の橋『#67大岡川水門橋』が架かっており、一般の通行(人道専用)も出来ます。形式:鋼製ローラーゲート、径間:4.5m、門扉高さ:6.7m、竣工:1981年(S56)。





 名称:大岡川水門橋
 構造種別:1径間RC桁
 河口からの距離:8.7km
 橋の長さ:約5m
 有効幅員:約6m
 竣工:1981年(S56)



大岡川では1961年(S36)と1966年(S41)に発生した氾濫で数千戸が浸水しており、大岡川と支流の日野川の増水を根岸湾に放流する為の大岡川分水路工事が1969年(S44)から始まり、1981年(S56)に日野川からの分水路延長3.64kmが完成しています。大岡川水門の上流側は取水庭と呼ばれている遊水池になっており、氾濫が想定される場合には水門が閉じられて、越流堤を越えて分水路に流れ込む仕組みです。


大岡川水門橋から80m上流隣に架かるのが『#68川島橋』です。左岸の横浜市港南区港南笹下5丁目と右岸の横浜市港南区笹下2丁目とを結ぶ、人道専用橋です。橋名は旧地名から、創架は1926年(T15)です。





 名称:川島橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:8.8km
 橋の長さ:19m
 有効幅員:約3m
 竣工:1981年(S56)



川島橋から70m上流に架かるのが『#69打越側道橋』と『#70打越高架橋』です。左岸の横浜市港南区港南笹下5丁目と右岸の横浜市港南区笹下2丁目とを結び、下流の側道橋は県道17号の内回りと高架橋を挟んだ上流側を外回りが通ります。



 名称:打越側道橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:8.8km
 橋の長さ:67m(内回り)、85m(外回り)
 有効幅員:約11~13m
 竣工:2001年(H13)



打越側道橋に挟まれて『#70打越高架橋』が架かり、横浜環状2号線が通ります。

 名称:打越高架橋
 構造種別:1径間PC桁
 河口からの距離:8.9km
 橋の長さ:304m
 有効幅員:約14m
 竣工:2001年(H13)

打越高架橋から90m上流に架かるのが、今回終着地点の橋となる『#71日下(ひした)橋』です。左岸の横浜市港南区港南笹下4丁目・5丁目と右岸の横浜市港南区笹下2丁目・3丁目とを結び、一般道が通ります。



 名称:日下橋
 構造種別:1径間鈑桁
 河口からの距離:8.9km
 橋の長さ:18m
 有効幅員:約7m
 竣工:1970年(S45)



>>>後書き<<<
次回は日下橋から継続遡上して、埋田橋、曲田下橋、曲田橋、新川橋、元笹下橋、田中橋、天谷橋までの紹介になります。

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