ぶらっと遡上探索

河川沿いの散策、橋と付近の名所を写真で紹介します。偶にSpotで色々と...

Spot-5 『妙覚寺の梅満開』



昨日Scene-11 多摩川右岸『JR横須賀線多摩川橋梁』をアップしましたが、以前に紹介した妙覚寺庭園内の梅が満開見頃なので、急遽Spotで紹介します。

 

場所は京王相模原線の京王よみうりランド駅下車、改札を出て真っ直ぐ高架下を進み、ランド通りの左手です。



 

 

 



>>>後書き<<<
次回は、予定通り『ガス橋』から『丸子橋』&『東急東横線多摩川橋梁』間の左岸を遡上しながらの紹介です。

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

  1. 2013/03/09(土) 18:35:38|
  2. その他

取り敢えず、地元紹介 7


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地元紹介の最後は、幸福荘。そうです、「PRICELE$S~あるわけねえだろ、んなもの~」に出てくる、ボロアパートです。稲城市内にあるとの話は、ネットでも出ていて正確な場所は不明のままでしたが、地元駅である矢野口のすぐ近くにあります(ありました。)



幹線道路からバイパス的に造られた道路前に造られたオープンセットであり、普段は「幸福荘」の看板も外され、地元の人しか通らない道なので知られなかったんですね。駅前の道路からもセットの裏が少し見えますが、まさかこれが、あれとは誰も気付かなかった筈です。(^^)



12月24日に最終回(10話)が放送されており翌日に見に行くと、未だ幸福荘はありましたが細かな備品や入口の門などは無くなっており、建物も撤去間近な状態です。今朝(28日)会社へ行く途中で寄って見ると写真のとおりで、基礎も含めて綺麗さっぱりと跡形も無く、ゴミ一つ落ちて無い状態でした。(美術スタッフ、お見事)



最初に此の現場を見つけたのは、11月10日でしたので第3話が放送された後です。偶々、前を通った時に、自然と目に入り、余りにもボロい建物なので二度見です。直ぐに、あれだ!と気付き、家にカメラを取りに戻りバシャッ(冒頭の写真)。
ドラマ撮影している現場は1回だけチラッと目にしました、当然、撮影に写り込む範囲は規制されていて、見学していたのは殆ど昔のお姉さん達で、歩道に一列に行儀よく整列して出待ち状態でした。

ついでにJR矢野口駅を紹介。2005年10月に、島式ホーム1面2線を有する高架駅となる。駅前ロータリーには木が1本立っていて、流行りのイルミネーション(小さくてショボイ)も。右横に写っているのは、稲城市の公式イメージキャラクタで名前は、稲城なしのすけと申す。
「ゆるキャラグランプリ2012」にも初参加し、865応募中93位に健闘したと云うが、なんか方向性っていうか、カテゴリーが違うんじゃない。全然ゆるくないし。




<<<2012年総括>>>
今年は、公私共にトラブルも無く平穏に終了(予定)。趣味のゴルフは低空飛行。競馬は、奇跡的に若干のプラス。何故、奇跡かというと、国営競馬は胴元が売上の約25%をピンハネして残りを配当として還元する仕組みであり、勝った、負けたを継続的にやっていると必ず平均値(25%負け)に戻ってしまう。
と云う事で、ギャンブルは負けても生活に支障が無いお小遣いの範囲でやろうね。
自分も来年からは定年になり年金生活になるため、GⅠレース程度に限定し控え目に購入します。
因みに、23日の有馬記念は3連単6点BOX買いで的中でした。




【雑学コーナー】
競馬と云えば、WIN5に見られる超高額配当金。もしも的中した場合には、一時所得として税務署に確定申告(自己申告)する義務が発生します。どの位課税されるかと云うと、1万円の購入で2億円当たったと仮定して計算してみます。
(配当金(\2億)-購入額(\1万)-基礎控除(\50万))×0.5=\97,450,000 が課税対象額。税率は会社員の場合で約20%とした場合、\2億の配当金の内、課税対象\1億の約\2,000万に羽が生えてしまいます。自己申告無しで、もしも摘発されて追徴課税の対象となったりすると税率が2倍以上になってしまう、あ~恐ろしや。
此処で、議論の的になるのが他のレースで負けた購入資金。残念ながら、他の購入資金は必要経費として計上出来ないのが現実であり、法改正が必要だと思う。
最近、税務署では此のWIN5配当に関する税収入に目を付け、徴収の動きがあるとの噂です。そうなったら、WIN5はネット販売に限定されているので、的中者の割り出しはJRAを炙れば判ってしまう。クワバラ、クワバラ、WIN5の高額的中者に不幸が訪れませんように!祈念。

後書き。
来年から本格的に始めるブログテーマの筋書きも考えました。次回発表です。
公私共に、この1年お世話になった方、ありがとうございました。来年も宜しく願います。
では、良いお年を。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2012/12/29(土) 01:23:57|
  2. その他

取り敢えず、地元紹介 6


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十二神将(じゅうにしんしょう)は、仏教の信仰・造像の対象である天部の神々で、新薬師寺にある十二神将像が有名ですね。今回、紹介する国宝山甘露院醫王寺(以下、医王寺と略す)にもありますが、宮殿厨子内に安置されていて普段は拝めません。その代わりと云っては何ですが、十二神将を模擬した銅像が本堂前面に飾られています。今日は、その紹介です。JR南武線南多摩駅で降り、改札左手の川崎街道に出ると右手に見えます。

 

大正12年の火事で本堂はじめ総ての古文書などを失った為、詳しい事は判っていません。
寺号:医王寺。本尊:薬師如来坐像。宗派:天台宗。所在:稲城市大丸1417。
左手に、高さ約7mの大丸不動明王立像が威厳を放っています。

 

十二神将は、薬師如来の十二の大願に応じて、それぞれが昼夜の十二の時、十二の月、又は十二の方角を守ると云われ、十二支が配当されていて一日を約2時間ずつ交替で守護していると云う。
又、十二神将にはそれぞれ本地(化身前の本来の姿)の如来・菩薩・明王があります。
本堂の前面に勢ぞろいです。

 

では、十二支の神様順に紹介しましょう。

○子神の毘羯羅(びきゃら)大将:左手を腰に当て、右手に三鈷杵(さんこしょ)を持っています。種子字はバク(釈迦如来)。台座横には、美衣満足。満足する衣類を得て健全な精神を宿らせる。と書いてありました。
○丑神の招杜羅(しょうとら)大将:左手に剣を持ち、右手は掌を開いて腰に当てています。種子字はバン(大日如来)。飲食安楽。食事に関する苦悩を除き健全な食を与える。

 

○寅神の真達羅(しんだら)大将:左手に宝棒、右手に宝珠を持っています。種子字はアン(普賢菩薩)。苦悩解脱。人々の苦悩や災難をことごとく消滅させる 。
○卯神の魔虎羅(まこら)大将:左手を腰に当て、右手に斧を持っています。種子字はキリク(大威徳明王)。安立正見。心中の邪悪な感情を除き健全な精神を得る。

 

○辰神の波夷羅(はいら)大将:両手に弓を持っています。転女得仏。種子字はマン(文殊菩薩)。女性的な優しさだけでなく力と勇気を得る。
○巳神の因達羅(いんだら)大将:左手を腰に当て、右手に鉾を持っています。種子字はカ(地蔵菩薩)。除病安楽。人々の病気を完治し、心身に安楽を与える。

 

○午神の珊底羅(さんてら)大将:左手を腰に当て、右手に鉾を持っています。種子字はタラク(虚空蔵菩薩)。諸根具足。迷いを生ずる原因をことごとく消滅させる。
○未神の額你羅(あんにら)大将:両手に弓をもっています。種子字はキリク(如意輪観音)。具戒清浄。人々の日々精進させるとともに善行を促す。

 

○申神の安底羅(あんてら)大将:両手に払子を持っています。種子字はサ(観音菩薩)。安立大乗。人々の悟りを確立させ、永遠のものにする。
○酉神の迷企羅(めきら)大将:左手を上げ、右手を腰に当てています。種子字はキリク(阿弥陀如来)。施無尽仏。人々の願いを叶え、満ち足りた環境に導く。

 

○戌神の伐折羅(ばさら)大将:左手は垂下して拳を開き、右手に剣を持っています。種子字はサク(勢至菩薩)。随意成弁。威徳と人徳により人々を悟りの境地に導く。
○亥神の宮毘羅(くびら)大将:左手を腰に当て、右手に剣を持っています。種子字はヨー(弥勒菩薩)。光明普照。自身から発する光明で世界を普く照らす。

 

<< おまけ >>
帰る途中に、大丸遺跡の東方の丘陵斜面に鎮座している大麻止乃豆乃天神社(おおまとのつのてんじんしゃ)があったので寄りました。祭神は櫛真知命(くしまちのみこと)で、所在は稲城市大丸847。

 



参道入り口の鳥居は、笠木と呼ばれる上の段の横架材が反っている明神鳥居です、一番多く目にします。
手水舎の前には、比較的新しい狛犬がお迎えです。

 

 

階段を上がり切った、正面に大麻止乃豆乃天神社が祀られています。
手前には、かなり古い狛犬が再びお迎えです。境内には白山神社、神明神社、稲荷神社が合祀、津島神社、秋葉神社が単独で祀られています。

 

 

 

大麻止乃豆乃天神社の右横にお寺がありました、圓照寺と書いてあります。山号:国宝山、寺号:円照寺、本尊:十一面観音坐像、宗派:臨済宗建長寺派、所在:稲城市大丸851。
山門を入ると、本堂があり庭には古木の梅。左の丘の上には、古い十王堂が見えます。

 

 

 

後書き。
今月は、来年から本格的に始めるブログの為の練習用として地元の見所を紹介しましたが、まだまだ沢山の名所があり、紹介しきれていません。神社仏閣の紹介は好評なので、又、機会を見て載せたいと思っています。
年末に後1回、ブログを書けますが内容は未定です。来年から書くストーリーでも紹介しますか。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2012/12/28(金) 00:23:26|
  2. その他

取り敢えず、地元紹介 5


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前回紹介した妙覚寺の山門を出て、右手に上がって行くと左側に、ごく普通の墓地が目に入ります。此処からは、死角に入り見えませんが、もう少し先までいくと丘陵斜面沿いに墓地が並び、その上方を見上げると、そう、今回紹介する心霊スポット「ありがた山」と呼ばれる石仏群が遠目に見えます。

 

取り敢えず、墓地右横の石段を上っていく。巨人への道で登った階段と同じ位の高さなのに、かなりキツイぞ~。
そう、手作り感一杯の石段であり、段差、幅、奥行きがバラバラで歩きにくい為である。ハァ―、ハァ―。
ありがた山とは、稲城市矢野口の通称「南山」に存在する石仏群の通称であり、「ありがた山石仏群」とも呼ばれています。「日徳海」と称する宗教団体が、昭和15年から18年頃にかけて都内の駒込あたりの寺院にあった無縁仏を集めて供養したものと言われ、石仏を一つ運ぶ毎に「ありがたやありがたや」と唱えたと云われている事から「ありがた山」と呼ばれているとの事。
やっと、墓地の上まで辿り着いた。其処には結界らしき荒縄が張られ、見上げると多数の墓石と石仏とご対面である、その数、約4,000体との事、凄げ~な。
雰囲気的には、如何にも心霊スポットと呼ばれるに相応しい佇まいである。夜には、絶対に来れない場所ですね。
左手には、色鮮やかな紫の布で覆われた祠が見え、中には井戸があった。

 

右手にも井戸があり、お地蔵さんが祀られていた。石仏群の右横には階段が山の上へと続き、途中には「白雲山鶴林閣」の銘額がついた祠があります。屋根の上には鶴の飾り物、何なのか不明。。

 

 

石仏群の頂上には、宝篋印塔(ほうきょういんとう)と五輪塔(ごりんとう)が2基、祀られています。上から見た、石仏群の眺めの方が凄いですね。良く、これだけの石仏を運んだものだ、感心。
自然一杯の此の里山だが、南山東部土地区画整理事業なる計画により一部が削られる予定との事、残念である。普通、墓地だと寺院と檀家其々の許諾が必要だと思うが、此処は移されてきた無縁仏である。そう、お骨が埋められていない為、墓地とは認められない事から容易に整理可能らしい。

 



あれれ、此処にも梵字が沢山刻まれているぞ、前回で紹介した板碑と同じ梵字もあった。宝篋印塔の4面に刻まれていたものを確認してみると、正面が阿弥陀如来、左側が大日如来、後ろが馬頭観音菩薩、右側には虚空蔵菩薩を表す梵字であった。

 

 

五輪塔にも、梵字が5文字刻まれていた。内容は、下記の雑学コーナーを参照してね。





【雑学コーナー】
宝篋印塔は、墓塔、供養塔などに使われる仏塔の一種であリ、最上部の棒状の部分は相輪と呼ばれ、頂上に宝珠を乗せ、その下に請花、九輪、伏鉢などと呼ばれる部分がある。相輪の下には笠があり、この笠の四隅には隅飾と呼ばれる突起がある。笠の下の方形の部分は、塔身、その下の方形部分は基礎と呼ばれる。

五輪塔は下から四角・丸・三角・半丸・上の尖った丸を積み上げた形に造られる。四角の部分は地輪(ちりん)、円形の部分は水輪(すいりん)、三角形の部分(又は笠形、屋根形)は火輪(かりん)、半月形の部分は風輪(ふうりん)、宝珠形の部分は空輪(くうりん)と呼ばれる。其々の部位に下から「地(ア a)、水(ヴァ va)、火(ラ ra)、風(カ ha)、空(キャ kha)」の梵字による種子を刻むことが多いとの事。

石仏群の頂上から下山する方法は三択です。①今、来た階段を下りる、②右手の山道を行く③左手の山道を行く。
階段を下りる、は面白くないのでパス。左手の山道は工事中の柵ありパス、残る右手の山道を行くルートで降りる事にした。何処に出るか不明であるが、人が歩いた跡があり麓には着くはずである。携帯ナビを持っていたので、迷子に成る心配は無いが。
枯葉が舞い積もり、階段も木端を使用した簡単なもので、滑りやすいので注意しながら無事下山完了。何と、冒頭の入口の写真にある水汲み場の左後ろ側に出てきたのだ。因みに、後で確認した処、②の右手の山道を行くと、よみうりゴルフ倶楽部沿いに日本山妙法寺へ出て、京王みうりランド駅へ戻れる事が判った。但し、たっぷりと2時間も要するコースである、工事中の柵があって助かった。これも、神社仏閣を紹介している御利益かな??

 



<<<おまけ>>>
妙覚寺まで戻り、右手の道路を2分程上がっていくと、右手に八雲神社が見えます。主祭は素盞嗚命(すさのおのみこと)が祀られているとの事、詳細は判りません。凄く小さな神社で、鳥居形式は左右の円柱の上に、円形の笠木を渡し、貫だけが角材で出来ていて柱の外側まで突き出している鹿島鳥居だった。所在:東京都稲城市矢野口 2438

 

まだ、時間もあるので其のまま直進し、弁天洞窟で紹介した威光寺を横目に坂道を登っていく。途中のヘアピンカーブの処に、細い道があり妙法寺の看板があり、入って行く。直ぐに、よみうりゴルフ倶楽部が覗ける位置にあり、そこから里山の雑木林の中を300mほど進んだ山の尾根に日蓮宗系の妙法寺がある。所在:稲城市矢野口3571。

 

入口は、綺麗に手入れされた庭園があり、階段脇には黄色の花が咲いている。ツワブキだ。

 

階段を上って行くと、近代的で立派な寺院が見える。寺院入口前には狛犬ならぬ、ランオン像が鎮座しているが威厳がなく好みでは無い。隣には仏舎利塔があり、黄金の仏像を見る事が出来た。
以上で、今回の探索は終わり自宅へ戻る。

 



【後書き】
いや~、今回は歩いたね~。携帯に万歩計機能が付いており、確認すると15023歩、歩き過ぎた。
次回は、近代的な十二神将がいる医王院を紹介する予定です。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2012/12/25(火) 21:49:47|
  2. その他

取り敢えず、地元紹介 4


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今回の地元紹介は、又々、神社仏閣です。特に信仰心が強いという訳でもなく、古い造形物に興味がある事と、お寺や神社の屋根に見られるアナログ的な曲線美が好きと云う事で紹介しています。
板碑と云うものをご存知ですか?雲騰山妙覚禅寺には、手で触れる事が可能な状態で板碑が供えられています。
妙覚禅寺は、京王よみうりランド駅改札を出たら、ガード下を真っすぐ通りまで出ると目の前に見えます。

 

階段を上がり切ると、敷石の前に照顧脚下(しょうこきゃっか)の立て札があります。「足元を見て、礼儀良く歩いて下さい」との意味かと思いきや、もっと深い意味がありました。ここで云われている脚下(あしもと)とは自分の脚下、即ち自分自身の事で「照顧脚下」は自分自身をよく照らしてみなさい。と云う戒めの語で「脚下照顧」という使われ方が多い。
妙覚禅寺は室町時代の終わり、足利義春候の開山。鎌倉の臨済宗大本山建長寺の末寺として建立されたが寛政元年に焼失し、現在の建物は寛政8年(1796年)に再建されたもの。(入口の案内板より)

 

松荘堂へ続く階段左横に穴澤天神社で見たものと同じ、筆塚がありました。この筆塚は学業指導の功績と徳を称えて、角田すゞ女の筆子代表49名によって嘉永7年(1854年)に建立されたもの。(案内板より)
手前には、赤不動明王と可愛らしい制多迦童子が並んでいます。階段右には、聖観音菩薩、馬頭観音像、地蔵菩薩像など色々と見られます。

 

 

 

頂上には松荘堂が見え、定期的に句会が開かれているとの事です。左横には三尊像と、大仏様と同じ姿をした小さな釈迦如来座像が祀られていました。



 

松荘堂の先に鐘楼があり、その横には市内最大(高さ112cm)の
板碑(いたび)がありました。享徳3年(1454年)、道秀という人が逆修供養のために建てたもので、円光で囲まれた阿弥陀三尊の種子(しゅし)、蓮台、銘文、紀年銘など、全てが保存状態良好な板碑です。(案内板より)

 

板碑は塔婆の一種。鎌倉時代から安土桃山時代にかけて造られた供養塔で、関東地方では緑泥片岩(秩父青石)で造られています。緑泥片岩は削り易い反面、損傷し易く、他市の歴史資料館などでは展示室を設けて保存されています。この様に野晒状態でいいのかな?でも、硝子越しでは無く、直接見る事が出来、しかも触れる事も出来るので軽くタッチしてみた。ざっと500年前の息吹が感じられそうである。(微妙~)
後で稲城市の資料コーナーで確認してみると、市内には245基が確認されているそうで、数が多い為の扱いである事が判る。下の写真は、
種子部分を大きく写したものです。

 

板碑の背後に大きな鐘楼があります。以前、京王よみうりランド付近に住んでいた時に、大晦日に聞こえてきた鐘の音は此処から届いていたのですね!再発見です。
妙覚寺の山門から入ると、梅園があります。梅が咲くころに、又 訪れてみたいと思います。

 

 



【雑学コーナー】
板碑とは文字どおり、全体的に板状で厚さは4cm程。最上部は三角形の山形に造られており、その下部には二条線や切り込みによって主体部と区別されている。上部には円光と云う輪の中に
種子(しゅじ)が刻まれており、種子梵字(種子字)であり、一文字で尊(神仏)を表している。尊は単独尊や三尊が多く見られ、妙覚寺の板碑は阿弥陀如来を中尊とし、その下左右に左脇侍の観音菩薩と、右脇侍の勢至菩薩の種子が配されています。

下記は、梵字(種子字)の一例で、左から、阿弥陀如来:キリーク、勢至菩薩:サク、観音菩薩:サ、虚空蔵菩薩:タラーク、文殊菩薩:マン、普賢菩薩:アン、大日如来:バン、不動明王:カーン、千手観世音菩薩:キリーク。他にもあります、興味がある方は調べて下さい。面白いですよ。





【後書き】
今までお寺は、墓参りで出向く位しか訪れる機会がなく、興味の対象では無かった。今回ブログを始めて、神社と共に訪れる事が増え、だんだんと興味が出てきた。特に、
梵字には深い意味があり、面白さもある。
次回は、妙覚寺の南山にある心霊スポット「ありがた山」を紹介します。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2012/12/23(日) 20:57:56|
  2. その他
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